差分
編集の要約なし
このため、実質的に破壊神のヨリシロというべき存在であったが、ラ・ギアスにおいてシュウが蘇生した後、羈絏に関係するシステムがアストラルエネルギーを引き出すコンバーターに変えられたことで、呪縛を受けずその力のみを利用できるようになり、変異のタイミングもシュウの手に委ねられることになった。ただし、これが災いして春秋戦争直後の一時期、復活したヴォルクルスにまたも取り込まれかけたことがある。
このため、実質的に破壊神のヨリシロというべき存在であったが、ラ・ギアスにおいてシュウが蘇生した後、羈絏に関係するシステムがアストラルエネルギーを引き出すコンバーターに変えられたことで、呪縛を受けずその力のみを利用できるようになり、変異のタイミングもシュウの手に委ねられることになった。ただし、これが災いして春秋戦争直後の一時期、復活したヴォルクルスにまたも取り込まれかけたことがある。
巨人族の打倒に伴うアストラル界と精霊の大幅な弱体化と三邪神の消滅により、アストラルエネルギーが事実上利用不能となった現在、グランゾンからこの形態を取り戻せるかは不明。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==