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帝国軍に所属する金髪の男性。
 
帝国軍に所属する金髪の男性。
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名門の家系シュバルツ家に生まれ育っているが、悪役としての印象が強かった帝国軍らしからぬモラルを弁えた人物で歴戦の指揮官として部下からの人望は厚く、帝国と共和国を和解させようと願っていた。また、帝国軍の軍人としては珍しく共和国の事を反乱軍と呼ばない。
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名門の家系シュバルツ家に生まれ育っているが、悪役としての印象が強かった帝国軍らしからぬモラルを弁えた人物で歴戦の指揮官として部下からの人望は厚く、帝国と共和国を和解させようと願っていた。また、帝国軍の軍人としては珍しく共和国の事を反乱軍と呼ばない。その一方で皮肉屋でもあり、劇中でも頻繁に言っている。この一面は軍内部では非常に有名らしく、皮肉を浴びせた相手から意趣返しに嫌味で返答されることも多い。
    
第一部の終盤ではバンや共和国軍と協力して[[デスザウラー]]と戦う。また、第二部でも彼らに協力し、ウルトラザウルスに乗り組んで以降は、グラビティカノンの射撃管制を担当。バン達と共にヒルツのデススティンガー、デスザウラーを討伐した。
 
第一部の終盤ではバンや共和国軍と協力して[[デスザウラー]]と戦う。また、第二部でも彼らに協力し、ウルトラザウルスに乗り組んで以降は、グラビティカノンの射撃管制を担当。バン達と共にヒルツのデススティンガー、デスザウラーを討伐した。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「私は軍の一将校であり、崇高なる元帥殿のお考えは理解できません。」
 
;「私は軍の一将校であり、崇高なる元帥殿のお考えは理解できません。」
:ギュンター・プロイツェンの命令に対する反応。彼の皮肉屋である部分がよく出たセリフである。ちなみにこの後彼は中の人つながるりか、[[ブラックサレナ|黒百合]]を撫でていた。
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:ギュンター・プロイツェンの命令に対する反応。彼の皮肉屋である部分がよく出たセリフである。ちなみにこの後彼は中の人つながるりか、[[ブラックサレナ|黒百合]]を撫でていた。これに対してプロイツェンは遠回しな恫喝で返している。
 
;「貴重な意見だ。紙に書いて壁に張っておこう。」
 
;「貴重な意見だ。紙に書いて壁に張っておこう。」
:アニメ29話にて、ラルフ少佐から「時代の流れに敏感になれ」と言われた際の返答。
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:アニメ29話にて、ラルフ少佐から「時代の流れに敏感になれ」と言われた際の返答。ラルフに「相変わらずだな」と呆れ混じりに感心されても「お前は変わり身が早過ぎる」とこれまた皮肉で返していたが、ラルフは彼のこのような一面を理解していたので怒るどころかむしろ安心していた。
 
;「俺は… 時代の流れに逆らって生きていくのが合っているらしい」
 
;「俺は… 時代の流れに逆らって生きていくのが合っているらしい」
 
:上記と同じくアニメ29話でラルフ少佐に対して言った台詞。この後基地の自爆によって殉職したかに思えたが、無事に生還した。
 
:上記と同じくアニメ29話でラルフ少佐に対して言った台詞。この後基地の自爆によって殉職したかに思えたが、無事に生還した。
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