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TV版では、マクロスとの接触などにより影響を受け、なおかつ[[ボドル・ザー]]より文化に汚染されたとして消去対象となった為、離反することを決意。
 
TV版では、マクロスとの接触などにより影響を受け、なおかつ[[ボドル・ザー]]より文化に汚染されたとして消去対象となった為、離反することを決意。
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劇場版では最終的にはミンメイの歌「愛・おぼえていますか」を聞いたことで、マクロスと共に文化に目覚めた巨人達の先頭に立ってボドルザーへ戦いを挑むことになる。
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劇場版では若干デザインが変更され、禿頭で肌が緑色となりややグロテスクな要素が増えたが、それでも副官の[[エキセドル・フォルモ]] に比べるとTV版とイメージ的には大きくかけ離れてはいない。
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マクロスを運用しているのが敵対しているメルトランディではなく地球人というマイクローンであること、さらに男女が共に生活していることが判明し、衝撃を受ける。その後はミンメイとの接触の中で徐々に文化へ目覚めていき、『冗談』を口にしエキセドルを驚かせた。
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後にボドルザーがマクロスもろともメルトランディ艦隊を撃滅することを決め、機動要塞の主砲攻撃により数万の友軍艦隊ごとメルトランディの機動要塞を撃沈するといった行為に反感を募らせて行き、最終的にはミンメイの歌「愛・おぼえていますか」を聞いたことで真に文化の素晴らしさと重要性に目覚め、最終決戦の最中に艦隊ごとマクロスへの援護に転じた。この時のブリタイの思いと呼びかけに大勢のゼントラーディ、生き残りのメルトランディが共感し団結。共にマクロスを援護する。そしてボドル機動要塞との交戦中、艦を中破擱座させられながらも艦首主砲発射を果たし機動要塞の装甲を貫き、マクロスのために要塞内部への突入口を開く。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:劇場版にてリン・ミンメイの歌「愛・おぼえていますか」を聴いた直後のエキセドルとのやり取り。初めて聞いた筈にも関わらず、聞き覚えがある歌に戸惑うブリタイに、エキセドルは「50万年前に忘れていた文化を思い出そうとしている」と返答する。これを聞いたブリタイは自らに文化が目覚めた事を確信し、そして…
 
:劇場版にてリン・ミンメイの歌「愛・おぼえていますか」を聴いた直後のエキセドルとのやり取り。初めて聞いた筈にも関わらず、聞き覚えがある歌に戸惑うブリタイに、エキセドルは「50万年前に忘れていた文化を思い出そうとしている」と返答する。これを聞いたブリタイは自らに文化が目覚めた事を確信し、そして…
 
;ブリタイ7018「ジム・ゼム・イン・バン(7018)アドクラス艦隊よりマクロスへ、これより貴艦を援護する」<br />グローバル「援護…?」<br />未沙「えっ!?」<br />エキセドル4970「プロトカルチャーの文化を失うわけにはまいりません」<br />ブリタイ7018「リン・ミンメイの歌を聞く全ての者に告げる。我らの敵はただ一つ。ゴルグ・ボドルザーを倒し、再び文化を取り戻すのだ!」
 
;ブリタイ7018「ジム・ゼム・イン・バン(7018)アドクラス艦隊よりマクロスへ、これより貴艦を援護する」<br />グローバル「援護…?」<br />未沙「えっ!?」<br />エキセドル4970「プロトカルチャーの文化を失うわけにはまいりません」<br />ブリタイ7018「リン・ミンメイの歌を聞く全ての者に告げる。我らの敵はただ一つ。ゴルグ・ボドルザーを倒し、再び文化を取り戻すのだ!」
:先述のセリフの後、基幹艦隊の集中砲火でボロボロになった[[マクロス]]にマクロスに加勢し、戦場にて[[リン・ミンメイ|ミンメイ]]の歌を聴き戸惑っていたゼントラン・メルトラン全てに告げるように放った台詞。<br />これを機に、ゼントラン・メルトランの両陣営から次々とマクロスの機動要塞への進撃に加勢する戦艦やバトルポッドが現れ、戦況は一気に変化した。<br />またミンメイも、自分の歌がゼントランやメルトランに通じた事に思わず顔を綻ばせた。<br />作中屈指の名場面である。
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:先述のセリフの後、基幹艦隊の集中砲火でボロボロになった[[マクロス]]に加勢し、戦場にて[[リン・ミンメイ|ミンメイ]]の歌を聴き戸惑っていたゼントラン・メルトラン全てに告げるように放った台詞。ブリタイの感情に連動するかのように、装着していた鎧のクリスタル状のパーツは強い輝きを放った。<br />これを機に、ゼントラン・メルトランの両陣営から次々とマクロスの機動要塞への進撃に加勢する戦艦やバトルポッドが現れ、戦況は一気に変化した。<br />またミンメイも、自分の歌がゼントランやメルトランに通じた事に思わず顔を綻ばせた。<br />作中屈指の名場面である。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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