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551 バイト追加 、 2016年1月11日 (月) 16:34
→‎さ行: よくスカウターはこの辺が元ネタって言われてるけど実際どうなんだか
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:『[[W]]』における[[相羽孝三]]の[[イバリューダー]]からの呼称。作中で使われた独自用語なのだが、ユーザー間ではWの壮大かつ密接なクロスオーバーを称賛する代名詞として扱われている。
 
:『[[W]]』における[[相羽孝三]]の[[イバリューダー]]からの呼称。作中で使われた独自用語なのだが、ユーザー間ではWの壮大かつ密接なクロスオーバーを称賛する代名詞として扱われている。
 
;死に○○
 
;死に○○
:様々な要素の歯車が噛み合わず、実質的に存在意義を失う能力。「死に[[能力]]」「死に[[精神コマンド|精神]]」などというように使われる。スパロボ専門用語ではなく、他のゲームでも見られる。例は「[[バァン・ファーネル|精神コマンドの突撃があるのに、機体の武器が全てP属性なので死に精神になった]]」など。
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:様々な要素の歯車が噛み合わず、実質的に存在意義を失う能力。「死に[[能力]]」「死に[[精神コマンド|精神]]」などというように使われる。スパロボ専門用語ではなく、他のゲームでも見られる。例は「[[バァン・ファーネル|精神コマンド「突撃」があるのに、機体の武器が全てP属性なので死に精神になった]]」など。
 
;島田兵
 
;島田兵
 
:島田敏氏が演じる[[一般兵]]の事。一般兵の戦闘ボイスは、過去の[[リアルロボット]]作品で脇役で出演する機会の多かった声優を起用する方針をとっている。
 
:島田敏氏が演じる[[一般兵]]の事。一般兵の戦闘ボイスは、過去の[[リアルロボット]]作品で脇役で出演する機会の多かった声優を起用する方針をとっている。
:島田氏もその一環で音声を収録しているのだが、そのいかにも三下臭い声色は、数ある一般兵の声優の中でも群を抜いて秀逸である。この呼称があまりに浸透したため、第2次OGで氏が演じた[[コンターギオ]]は「名有りの島田兵」という呼び名がついているほど。
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:島田氏もその一環で音声を収録しているのだが、そのいかにも三下臭い声色は、数ある一般兵の声優の中でも群を抜いて秀逸である。この呼称があまりに浸透したため、『第2次OG』で氏が演じた[[コンターギオ]]は「名有りの島田兵」という呼び名がついているほど。
 
:類義語として鶏内一也氏が演じるアラド兵、檜山修之氏が演じる檜山兵(勇者兵とも)、稲田徹氏が演じる稲田兵などが一部で使われている。
 
:類義語として鶏内一也氏が演じるアラド兵、檜山修之氏が演じる檜山兵(勇者兵とも)、稲田徹氏が演じる稲田兵などが一部で使われている。
:余談ながら、緑川光氏が演じる緑川兵は、発見がキャンペーンとなるレア兵であった(OGSの「2」における「楽園からの追放者」でマップ左上の[[ランドグリーズ]]に搭乗している)。
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:余談ながら、緑川光氏が演じる緑川兵は、発見がキャンペーンとなるレア兵であった(『OGS』の「2」における「楽園からの追放者」でマップ左上の[[ランドグリーズ]]に搭乗している)。
 
;邪神デメクサ
 
;邪神デメクサ
:[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL|DS版魔装機神I]]における[[デメクサ・シーエ]]の事。DS版魔装機神I第1章では、彼の愛機[[ファルク]]を改造すると、敵として登場する[[グランゾン]]や[[ナグツァート]]に引き継がれる上に、ある武器をランクアップさせるとグランゾンの対応する武器にランクアップがない事から'''フリーズが発生する可能性まで出てくる'''ため。しかし、第1章でファルクをわざわざ改造して暴れているのはデメクサではなくて[[テュッティ・ノールバック|某不幸を呼ぶ女]]のような……。
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:[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL|DS版『魔装機神I』]]における[[デメクサ・シーエ]]の事。同作の第1章では、彼の愛機[[ファルク]]を改造すると、敵として登場する[[グランゾン]]や[[ナグツァート]]に引き継がれる上に、ある武器をランクアップさせるとグランゾンの対応する武器にランクアップがない事から'''フリーズが発生する可能性まで出てくる'''ため。しかし、第1章でファルクをわざわざ改造して暴れているのはデメクサではなくて[[テュッティ・ノールバック|某不幸を呼ぶ女]]のような……。
 
;ジャスコ
 
;ジャスコ
 
:スーパーマーケットの店内で流れそうなアレンジがなされているBGMのこと。安っぽいという意味合いで使われる事が多く、基本的に蔑称なので使い時に注意する必要がある。どういうものがジャスコと呼ぶかは人によって基準が様々だが、原曲の歌声の部分を楽器で再現する際に、管楽器(サックス、トランペットなど)か弦楽器(ヴァイオリンなど)の旋律がやけに強いときにそう呼ばれることが多いようだ。数多いスーパーマーケットの中でなぜジャスコが選ばれたのかは不明。
 
:スーパーマーケットの店内で流れそうなアレンジがなされているBGMのこと。安っぽいという意味合いで使われる事が多く、基本的に蔑称なので使い時に注意する必要がある。どういうものがジャスコと呼ぶかは人によって基準が様々だが、原曲の歌声の部分を楽器で再現する際に、管楽器(サックス、トランペットなど)か弦楽器(ヴァイオリンなど)の旋律がやけに強いときにそう呼ばれることが多いようだ。数多いスーパーマーケットの中でなぜジャスコが選ばれたのかは不明。
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;真マジンガー地獄!SKL編
 
;真マジンガー地獄!SKL編
 
:『BX』での[[真マジンガー 衝撃! Z編]]と[[マジンカイザーSKL (OVA)]]のクロスオーバーの別称。CS機で初のマジンガー同士の競演を果たし、原作では描かれていないミケーネとの戦いで[[暗黒大将軍]]を協力して倒すなど、本編で一緒の作品と思わせるほど違和感を感じさせない且つ濃いクロスオーバーを見せ、[[中断メッセージ]]でも共演しているものがあった事から。
 
:『BX』での[[真マジンガー 衝撃! Z編]]と[[マジンカイザーSKL (OVA)]]のクロスオーバーの別称。CS機で初のマジンガー同士の競演を果たし、原作では描かれていないミケーネとの戦いで[[暗黒大将軍]]を協力して倒すなど、本編で一緒の作品と思わせるほど違和感を感じさせない且つ濃いクロスオーバーを見せ、[[中断メッセージ]]でも共演しているものがあった事から。
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;スカウター
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:『[[蒼き流星SPTレイズナー]]』などの'80年代作品でしばしば登場する、片眼鏡状のディスプレイ装置を指しての俗称。それらに特に決まった呼称がなく、漫画作品『ドラゴンボール』に登場する同様の形状の戦闘力測定機に似ている為そう呼ばれるが、左側に装着して使うスカウターとは違ってロボット物のそれらは基本的に右側に装着され、機能も照準器であるなど異なっている。
 
;鈴木君
 
;鈴木君
 
:[[エイサップ・鈴木]]の事。[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ王]]がエイサップのことを何度も「鈴木君!」と呼ぶため、それが視聴者の印象に残ってしまった。
 
:[[エイサップ・鈴木]]の事。[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ王]]がエイサップのことを何度も「鈴木君!」と呼ぶため、それが視聴者の印象に残ってしまった。
 
;スーパー生身大戦
 
;スーパー生身大戦
:シナリオデモ等での[[白兵戦]]シーンや[[生身ユニット]]の戦闘などを指す俗称。単に「生身大戦」と呼称されることが多い。[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|破界篇]][[ロゼ]]率いるギシン星人の軍団が[[くろがね屋|くろがね五人衆]]を始めとした[[ZEXIS]]の面々によってロボットを使わずに蹂躙され'''終いには[[オズマ・リー|「マシンが無くても俺達は戦えるのさ!」]]'''という迷言が飛び出す、という衝撃的な場面を投稿した動画サイトに登録されたタグから一気に広まった。
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:シナリオデモ等での[[白兵戦]]シーンや[[生身ユニット]]の戦闘などを指す俗称。単に「生身大戦」と呼称されることが多い。『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|破界篇]]』で[[ロゼ]]率いるギシン星人の軍団が[[くろがね屋|くろがね五人衆]]を始めとした[[ZEXIS]]の面々によってロボットを使わずに蹂躙され'''終いには[[オズマ・リー|「マシンが無くても俺達は戦えるのさ!」]]'''という迷言が飛び出す、という衝撃的な場面を投稿した動画サイトに登録されたタグから一気に広まった。
 
;スパ厨
 
;スパ厨
 
:「スパロボ厨房」の略称で、熱狂的なスパロボファンを表す言葉。その行動は初めこそは参戦妄想や様々なロボットアニメのスパロボ風ステータスを作るなどファン活動の延長的なものが多かったが、近年は自分の気に入らない既参戦作品・新規参戦作品を排斥しようとする「イラネ厨」やオリジナル至上主義の「オリ厨(もしくはOG厨)」、他にも王道シリーズや[[バンプレストオリジナル]]等を罵倒した上で任天堂携帯機シリーズを褒め上げる「エーアイ厨」、果ては[[ミスト・レックス]]の台詞群を真似て場をかき回すことだけを目的とした「ミスト厨」などが現れ、著しくモラルに欠けたスパロボファンを指す蔑称となっているのが実状である。
 
:「スパロボ厨房」の略称で、熱狂的なスパロボファンを表す言葉。その行動は初めこそは参戦妄想や様々なロボットアニメのスパロボ風ステータスを作るなどファン活動の延長的なものが多かったが、近年は自分の気に入らない既参戦作品・新規参戦作品を排斥しようとする「イラネ厨」やオリジナル至上主義の「オリ厨(もしくはOG厨)」、他にも王道シリーズや[[バンプレストオリジナル]]等を罵倒した上で任天堂携帯機シリーズを褒め上げる「エーアイ厨」、果ては[[ミスト・レックス]]の台詞群を真似て場をかき回すことだけを目的とした「ミスト厨」などが現れ、著しくモラルに欠けたスパロボファンを指す蔑称となっているのが実状である。
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