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;「考えてみれば、当然の話だ。ロボットは人間によって造られるもの……人間のために造られるものだからな」<br />「だが、それはロボットを壊れたら代えの効く道具として使うのではない……本物のロボットとは、人間と共に存在し、その喜びも悲しみも共有する存在……相棒とも呼べるものだ」
 
;「考えてみれば、当然の話だ。ロボットは人間によって造られるもの……人間のために造られるものだからな」<br />「だが、それはロボットを壊れたら代えの効く道具として使うのではない……本物のロボットとは、人間と共に存在し、その喜びも悲しみも共有する存在……相棒とも呼べるものだ」
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』で正太郎と勝平に語った、ナバロン流「本物のロボット」の定義。正しい意味での「火の文明」を象徴するような台詞である。
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』で正太郎と勝平に語った、ナバロン流「本物のロボット」の定義。正しい意味での「火の文明」を象徴するような台詞である。
;梅本「その当たり前が、ガバール星のロボット帝国からは失われていたんだ」<br />正太郎「何故です? そのマザーコンピューター・シグマだって人間の生活を良くするために造られたのでしょう?」<br />梅本「そうだ。だが、ある日……誰も知らない間にシグマは乗っ取られ、その目的を人間の文明の破壊に変えられていた」<br />「そう……ガイゾックによって」
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;梅本「その当たり前が、ガバール星のロボット帝国からは失われていたんだ」<br />正太郎「何故です? そのマザーコンピューター・シグマだって人間の生活を良くするために造られたのでしょう?」<br />梅本「そうだ。だが、ある日……誰も知らない間にシグマは乗っ取られ、その目的を人間の文明の破壊に変えられていた。そう……ガイゾックによって」
 
:その直後、勝平が「そんなの当たり前じゃねえのか?」と尋ねたのを受けて。当時のADWには存在しなかったはずであるビアル星人のデータを彼がどうやって知ったのか、ここでようやく判明する。
 
:その直後、勝平が「そんなの当たり前じゃねえのか?」と尋ねたのを受けて。当時のADWには存在しなかったはずであるビアル星人のデータを彼がどうやって知ったのか、ここでようやく判明する。
  
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