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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
| ;「人の革新って事はいつかみんなニュータイプになって、そうなれない人は落ちこぼれって事なの?」 | | ;「人の革新って事はいつかみんなニュータイプになって、そうなれない人は落ちこぼれって事なの?」 |
− | :Zにおいてザイデルとブラッドマンとの醜い争いを目の当たりにして。 | + | :『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』第52話ミネルバ一時残留ルート「黒歴史の真実」においてザイデルとブラッドマンとの醜い争いを目の当たりにして。 |
− | ;「その仮面をはぎ取り、今日こそ、お前の目的の全てを聞かせてもらう!」 | + | ;「その仮面をはぎとり、今日こそ、お前の目的の全てを聞かせてもらう!」 |
− | :Zにおいて[[パラダイムシティ]]で[[黒のカリスマ]]に対して言い放った台詞。[[黒のカリスマ]]の「仮面」といい、彼が初登場時に「オレンジ」と発言していること、更に斗牙の中の人といい、[[第2次Z]]で共演する事になる[[ルルーシュ・ランペルージ|コードギアスの主人公]]を意識した台詞だろう。余談だが、黒のカリスマの発言した「[[ジェレミア・ゴットバルト|オレンジ]]」は『[[交響詩篇エウレカセブン]]』に出てくる[[オレンジ (エウレカセブン)|地殻変動弾]]である。 | + | :『Z』第58話「メモリーズ」より。[[パラダイムシティ]]で[[黒のカリスマ]]に対して言い放った台詞。[[黒のカリスマ]]の「仮面」といい、彼が初登場時に「オレンジ」と発言していること、更に斗牙の中の人といい、[[第2次Z]]で共演する事になる[[ルルーシュ・ランペルージ|コードギアスの主人公]]を意識した台詞だろう。余談だが、黒のカリスマの発言した「[[ジェレミア・ゴットバルト|オレンジ]]」は『[[交響詩篇エウレカセブン]]』に出てくる[[オレンジ (エウレカセブン)|地殻変動弾]]である。 |
− | ;「執行者として戦う事が君の使命なら、僕達の使命は、その君を倒す事だ…!」<br />「僕達は戦う!グランナイツとして…この星に生きる人間として!!」 | + | ;「執行者として戦う事が君の使命なら、僕達の使命は、その君を倒す事だ…!」<br />「僕達は戦う! グランナイツとして…この星に生きる人間として!!」 |
− | :[[ZSPD]]に於ける[[XAN-斬-]]との[[戦闘前会話]]。善人悪人の区別無く人類に審判を下そうとする[[エグゼクター|執行者]]の遺志を「敵」と見做し、決然と戦いを挑む。 | + | :『[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]』シークレットエピローグ最終話「黒い歴史を越えて」於ける[[XAN-斬-]]との[[戦闘前会話]]より。善人悪人の区別無く人類に審判を下そうとする[[エグゼクター|執行者]]の遺志を「敵」と見做し、決然と戦いを挑む。 |
| ;「サンドマンが言っていた。言葉巧みに近づいてくる者は信用してはならないと」 | | ;「サンドマンが言っていた。言葉巧みに近づいてくる者は信用してはならないと」 |
− | :第2次Z破界篇の第30話におけるアイムとの戦闘前会話。[[新帝国インペリウム|インペリウム]]に協力する代わりに元の世界の帰還を手伝うと嘯くアイムをこの台詞で一蹴した。元ネタは孔子の「巧言令色鮮し仁(こうげんれいしょくすくなしじん)」であり、アイムも「ほう…孔子ですか」と触れている。 | + | :『[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z破界篇]]』第30話「ストレート・フルクラム」に於ける[[アイム・ライアード|アイム]]との戦闘前会話より。[[新帝国インペリウム|インペリウム]]に協力する代わりに元の世界の帰還を手伝うと嘯くアイムをこの台詞で一蹴した。元ネタは孔子の「巧言令色鮮し仁(こうげんれいしょくすくなしじん)」であり、アイムも「ほう…孔子ですか」と触れている。 |
| ;「鈍感は時に人を傷付けるよ」 | | ;「鈍感は時に人を傷付けるよ」 |
| :第2次Z再世篇の終盤、バジュラ及びイノベイターとの最終決戦を前にして、ランカが敵に回ったことに動揺し、色々ぶちまけているアルトに対して。ランカやシェリルからの好意に気付かないふりをするアルトだが、それが彼女たちをかえって傷付ける結果になるという意味も込めてこう言った。かつて鈍感ゆえの善意の発言でリィルを傷付けてしまった斗牙が言うとなかなかに重い言葉である。 | | :第2次Z再世篇の終盤、バジュラ及びイノベイターとの最終決戦を前にして、ランカが敵に回ったことに動揺し、色々ぶちまけているアルトに対して。ランカやシェリルからの好意に気付かないふりをするアルトだが、それが彼女たちをかえって傷付ける結果になるという意味も込めてこう言った。かつて鈍感ゆえの善意の発言でリィルを傷付けてしまった斗牙が言うとなかなかに重い言葉である。 |