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=== 天獄篇 ===
 
=== 天獄篇 ===
;「概念としての神は、既に遥か過去に滅んだ」<br/>「今、この宇宙で神を名乗る者は、高次元生命体と呼ばれる存在だ」<br/>「それは、かつては人と呼ばれていたかも知れない」<br/>「彼等は様々な過程を経て、宇宙の真理に触れ、永遠を手に入れた」<br/>「そして、自らを神と名乗るに至った」<br/>「だが神は、他の神の存在を許さない。故に神は神と戦うのが宿命…。それこそが宇宙の真の戦い…」<br/>「それに勝利するためにも私は高みに上がらなければならない。お前という因果を越えた存在を取り込む事で」
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;「概念としての神は、既に遥か過去に滅んだ」<br/>「今、この宇宙で神を名乗る者は、高次元生命体と呼ばれる存在だ」<br/>「それは、かつては人と呼ばれていたかも知れない」<br/>「彼等は様々な過程を経て、宇宙の真理に触れ、永遠を手に入れた」<br/>「そして、自らを神と名乗るに至った」<br/>「だが神は、他の神の存在を許さない。故に神は神と戦うのが宿命…。それこそが宇宙の[[真戦|真の戦い]]…」<br/>「それに勝利するためにも私は高みに上がらなければならない。お前という因果を越えた存在を取り込む事で」
 
:第38話「幻影」より。マーティアルの神殿でキリコと対峙して。「触れ得ざる者」「神殺しの男」……かつて後継者にと望んだ男に、クエントの神が「[[御使い|根源の災厄]]」と呼ぶべき神の存在を語り始めた。
 
:第38話「幻影」より。マーティアルの神殿でキリコと対峙して。「触れ得ざる者」「神殺しの男」……かつて後継者にと望んだ男に、クエントの神が「[[御使い|根源の災厄]]」と呼ぶべき神の存在を語り始めた。
 
;「そうだ、キリコ。それがお前の抗えない運命なのだ」<br/>「もう一度言うぞ、キリコ。私は運命さえも支配する存在だ」
 
;「そうだ、キリコ。それがお前の抗えない運命なのだ」<br/>「もう一度言うぞ、キリコ。私は運命さえも支配する存在だ」
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