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2,311 バイト除去 、 2015年12月24日 (木) 19:06
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*キャラクターデザイン:伊藤嘉之
 
*キャラクターデザイン:伊藤嘉之
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[[ツナシ・タクト|タクト]]のクラスメイト。おとな銀行の代表を務めており、サイバディ「ベトレーダ」のスタードライバー。席順はタクトの後ろ。
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[[ツナシ・タクト|タクト]]のクラスメイト。サイバディ「ベトレーダ」のスタードライバー。
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'''高校生にして既に人妻'''であり、夫は大財閥グラントネール財団の総帥のレオン・ワタナベ。彼女とレオンを引き合わせたのはセクレタリーことシモーヌの母であり、レオンの愛人であったメリザンド。島に停泊している豪華客船「サンダーガール号」で生活している。クラスメート達に自分のことを「ミセスワタナベ」と呼ばせたがる。南十字学園以前、学校へ通ったという経験が無く、授業中に平然と周囲の人物に話しかけたり、教室で髪をカットする等、一般常識に欠ける面があり、シモーヌ曰く「良くも悪くも常識がない」と言われている。
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ハイスペックで、上に立つ者としての器の大きさは本物。
一方で抜群のスタイルと、敏腕投資家としての知識、さらに拳闘にも秀でているなどかなりのハイスペックで、上に立つ者としての器の大きさは本物。だがネズミが苦手らしく、副部長を間近で見てパニックを起こしていた。
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世界平和の脅威になりうるサイバディを平和的に管理しなければならないと考える故に、グラントネール財団による資金援助を盾に綺羅星十字団の全サイバディの所有権を主張している。シモーヌの姉であるミレーヌとは親友同士で、自分に尽くしているシモーヌの出自にも気付いているが、ロマンチックなシチュエーションという事であえて気付かないフリをしていた。過去に交通事故で意識不明となったシモーヌをサイバディとアプリボワゼさせることで治療している(個人的な目的でのサイバディ使用は綺羅星十字団では規律に反する行為)事からも、彼女を大切にしており、タクトにも自分の宝物であると評している。その為、シモーヌが誰とストアプリボワゼしてタクトに挑もうとした際には珍しく感情を荒げていた。
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タクトがバンカーことタカシを倒したのを切っ掛けに、彼に興味を持つようになり、「ガラス越しのキス」が決め手となり、[[アゲマキ・ワコ|ワコ]]らと同様にタクトに特別な想いを抱いている1人となった。
   
銀河美少年であるタクトを殺してしまうかもしれないと戸惑いつつも、サイバディの平和的所有のために彼と戦うが敗北した。
 
銀河美少年であるタクトを殺してしまうかもしれないと戸惑いつつも、サイバディの平和的所有のために彼と戦うが敗北した。