差分

3 バイト追加 、 2015年12月22日 (火) 10:51
編集の要約なし
1行目: 1行目:  
== 碇ゲンドウ(Gendou Ikari) ==
 
== 碇ゲンドウ(Gendou Ikari) ==
*[[登場作品]]
+
*[[登場作品]]
 
**[[新世紀エヴァンゲリオン]]([[新世紀エヴァンゲリオン 劇場版|劇場版]])
 
**[[新世紀エヴァンゲリオン]]([[新世紀エヴァンゲリオン 劇場版|劇場版]])
 
**[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版]]
 
**[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版]]
56行目: 56行目:  
:[[F]]同様、シンジ達を[[ロンド・ベル]]隊に出向させるが、相変わらず裏で暗躍しており、[[マクロス]]まで行かせたのは[[宇宙]]におけるEVAのテストも兼ねていた。破嵐創造と知り合いという設定もあって、彼の息子の[[破嵐万丈|万丈]]と問答するイベントも。
 
:[[F]]同様、シンジ達を[[ロンド・ベル]]隊に出向させるが、相変わらず裏で暗躍しており、[[マクロス]]まで行かせたのは[[宇宙]]におけるEVAのテストも兼ねていた。破嵐創造と知り合いという設定もあって、彼の息子の[[破嵐万丈|万丈]]と問答するイベントも。
 
:終盤、[[綾波レイ|レイ]]と共に行方不明になる。シンジは誰にも[[第2使徒リリス|リリス]]を利用させないために封印したと解釈していたが…。
 
:終盤、[[綾波レイ|レイ]]と共に行方不明になる。シンジは誰にも[[第2使徒リリス|リリス]]を利用させないために封印したと解釈していたが…。
:;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
+
;;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
 
::PS版と違い、EVAルートで戦うことに。
 
::PS版と違い、EVAルートで戦うことに。
:
   
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
 
:前々作・[[α]]にて行方不明となっていたが、突然の復帰。姿を見せる事無く旧[[ネルフ|NERV]]のメンバーを[[イカロス基地]]へ出向させ、シンジ達を[[αナンバーズ]]へと配属させるが[[バルマー戦役]]での行動の不審さに加え現在も影に隠れて暗躍しているため、αナンバーズの首脳部からは[[ゼーレ]]と並ぶ不穏な存在として警戒されている。
 
:前々作・[[α]]にて行方不明となっていたが、突然の復帰。姿を見せる事無く旧[[ネルフ|NERV]]のメンバーを[[イカロス基地]]へ出向させ、シンジ達を[[αナンバーズ]]へと配属させるが[[バルマー戦役]]での行動の不審さに加え現在も影に隠れて暗躍しているため、αナンバーズの首脳部からは[[ゼーレ]]と並ぶ不穏な存在として警戒されている。
69行目: 68行目:  
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
:新劇場版設定で登場。今回は第3話「新世界の扉」で出て来るだけで、以降の出番はNERVの面々共々一切無し。おそらく、歴代で最も扱いの小さい作品。
 
:新劇場版設定で登場。今回は第3話「新世界の扉」で出て来るだけで、以降の出番はNERVの面々共々一切無し。おそらく、歴代で最も扱いの小さい作品。
 +
 +
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 +
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander]]
 +
:
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
 
:初の[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版|新劇場版]]設定で登場。新劇場版がまだ未完ということもあり、最後まで生存している。
 
:初の[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版|新劇場版]]設定で登場。新劇場版がまだ未完ということもあり、最後まで生存している。
  −
=== Scramble Commanderシリーズ ===
  −
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander]]
  −
:
      
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
228行目: 227行目:  
:劇場版の補完世界でのユイ、レイ、[[渚カヲル|カヲル]]との会話の中の台詞。これの前の話である『Air』でシンジが致命傷を負ってしまった[[葛城ミサト|ミサト]]との会話の中にあった言葉にそっくりである。
 
:劇場版の補完世界でのユイ、レイ、[[渚カヲル|カヲル]]との会話の中の台詞。これの前の話である『Air』でシンジが致命傷を負ってしまった[[葛城ミサト|ミサト]]との会話の中にあった言葉にそっくりである。
 
:つまり、あのゲンドウの不遜で傲慢な態度は心の強さからくるものではなく、'''心の弱さ'''からくるものであった。すなわちシンジが成長しないまま大人になり、大人としての狡さを身につけるとゲンドウになってしまうとも考えられる。
 
:つまり、あのゲンドウの不遜で傲慢な態度は心の強さからくるものではなく、'''心の弱さ'''からくるものであった。すなわちシンジが成長しないまま大人になり、大人としての狡さを身につけるとゲンドウになってしまうとも考えられる。
:この後、[[EVA初号機|初号機]]に食われてしまったが、これはゲンドウが[[第2使徒リリス|リリス]]の「補完」から拒絶されてしまった事を暗示しているのかもしれない…
+
:この後、[[EVA初号機|初号機]]に食われてしまったが、これはゲンドウが[[第2使徒リリス|リリス]]の「補完」から拒絶されてしまった事を暗示しているのかもしれない…。
    
=== [[ヱヴァンゲリヲン新劇場版|新劇場版]] ===
 
=== [[ヱヴァンゲリヲン新劇場版|新劇場版]] ===
243行目: 242行目:  
;冬月「とうとう始まったか…」<br />ゲンドウ「………………」<br />冬月「いかないのか…?」<br />ゲンドウ「ああ」
 
;冬月「とうとう始まったか…」<br />ゲンドウ「………………」<br />冬月「いかないのか…?」<br />ゲンドウ「ああ」
 
:こちらもPSP版『エヴァ2』より。シンジシナリオ「でも、この世界が好き」で条件を満たすと、終幕イベント時(旧劇場版における[[自衛隊|戦自]]の侵攻・[[EVA量産機]]の襲来)にてこの会話となる。
 
:こちらもPSP版『エヴァ2』より。シンジシナリオ「でも、この世界が好き」で条件を満たすと、終幕イベント時(旧劇場版における[[自衛隊|戦自]]の侵攻・[[EVA量産機]]の襲来)にてこの会話となる。
:ゲンドウはセントラルドグマに向かうことなく、発令所でシンジの戦いを見守ることに……
+
:ゲンドウはセントラルドグマに向かうことなく、発令所でシンジの戦いを見守ることに……。
 
;「…おまえが、必死に自分の使命を果したように、私も残された仕事を、片付けなければならない」
 
;「…おまえが、必死に自分の使命を果したように、私も残された仕事を、片付けなければならない」
 
;「それが、信念の代償だ。…今のおまえなら、判るはずだ」
 
;「それが、信念の代償だ。…今のおまえなら、判るはずだ」
259行目: 258行目:  
:同上。「来るなら普通に来てよ、父さん…」という至極まっとうなシンジの要求に対し、なぜか原作での名台詞で返答した。
 
:同上。「来るなら普通に来てよ、父さん…」という至極まっとうなシンジの要求に対し、なぜか原作での名台詞で返答した。
 
;「時間だ。先に帰るぞ」
 
;「時間だ。先に帰るぞ」
:同上。騒がすだけ騒がしてさっさと帰っていく。まだ父親との間には隔たりがあることを痛感するシンジであった…
+
:同上。騒がすだけ騒がしてさっさと帰っていく。まだ父親との間には隔たりがあることを痛感するシンジであった…。
 
;「モテモテのようだな、シンジ」<br/>シンジ「こ…この声は……」<br/>「父さんは嬉しいぞーーーーーー!!」<br/>シンジ「で、出たーーーーっ!!」
 
;「モテモテのようだな、シンジ」<br/>シンジ「こ…この声は……」<br/>「父さんは嬉しいぞーーーーーー!!」<br/>シンジ「で、出たーーーーっ!!」
 
:[[漫画|漫画版]]『碇シンジ育成計画』にて、シンジが女性からたくさんチョコレートを貰って浮かれた際に。…このシーンに限らず、『親バカ』ぶりを遺憾なく発揮している。
 
:[[漫画|漫画版]]『碇シンジ育成計画』にて、シンジが女性からたくさんチョコレートを貰って浮かれた際に。…このシーンに限らず、『親バカ』ぶりを遺憾なく発揮している。
307行目: 306行目:     
=== 新劇場版 ===
 
=== 新劇場版 ===
   
==== [[Zシリーズ]] ====
 
==== [[Zシリーズ]] ====
 
;「強化された[[使徒]]……未知の来訪者……14年前からのスケジュールが少しずつずれてきている……」<BR/>「仕組まれた世界……全ての元凶は、そこか……」
 
;「強化された[[使徒]]……未知の来訪者……14年前からのスケジュールが少しずつずれてきている……」<BR/>「仕組まれた世界……全ての元凶は、そこか……」
15,947

回編集