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:日本列島の南に位置する小島。地下には古代銀河文明の遺跡があり、そこには「サイバディ」と呼ばれる人型の巨大兵器が安置されている。
:日本列島の南に位置する小島。地下には古代銀河文明の遺跡があり、そこには「サイバディ」と呼ばれる人型の巨大兵器が安置されている。
;[[綺羅星十字団]]
;[[綺羅星十字団]]
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:サイバディに施されたゼロ時間の封印を破り、南十字島の外へ持ち出そうと画策している秘密結社。そのアジトは南十字学園学園寮の裏山の廃坑跡にあり、メンバーは南十字学園の生徒と教職員で構成。仮面をつけ、互いをそれぞれコードネームで呼びあっているため、団員間でも正体を知らない者が多い。右手でVサインをした状態で更に親指を立て、左へ約90度傾け、Vサインが右目の部分に来るようにかざし、「綺羅星!」と宣言することが団員間での挨拶の作法(左手で行う場合は左右逆)。
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:サイバディに施されたゼロ時間の封印を破り、南十字島の外へ持ち出そうと画策している秘密結社。
;四方の巫女
;四方の巫女
:サイバディの悪用を防ぎ、キング・ザメクの封印が破られないように、封じる使命をその身に負う4人の女性。「気多(きた)」「日死(にし)」「ひが日死(ひがにし)」「皆水(みなみ)」の巫女がおり、巫女タイプのサイバディとアプリボワゼできる。巫女となった者は、自身の封印が破られない限り、一生南十字島から出られない。ザメクのシルシを持つものが生まれた年に、必ず島に4人の巫女が生まれるようになっている。
:サイバディの悪用を防ぎ、キング・ザメクの封印が破られないように、封じる使命をその身に負う4人の女性。「気多(きた)」「日死(にし)」「ひが日死(ひがにし)」「皆水(みなみ)」の巫女がおり、巫女タイプのサイバディとアプリボワゼできる。巫女となった者は、自身の封印が破られない限り、一生南十字島から出られない。ザメクのシルシを持つものが生まれた年に、必ず島に4人の巫女が生まれるようになっている。