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;[[第2次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦]]
 
:第5話「裏切りの荒野」で[[ビグ・ザム]]で出撃するが、[[サイコガンダム]]回収イベント後、撤退する。その後は第12話のボスとして登場する。撃破後の台詞は戦死を匂わせているが、実際は後述の通り。
 
:第5話「裏切りの荒野」で[[ビグ・ザム]]で出撃するが、[[サイコガンダム]]回収イベント後、撤退する。その後は第12話のボスとして登場する。撃破後の台詞は戦死を匂わせているが、実際は後述の通り。
;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
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;;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
:『第2次』とほぼ同じ役回りだが、[[あしゅら男爵]]に怒鳴りつけられていた『第2次』とは違い「ドズル閣下」と呼ばれている。なおその後は登場しないと思いきや、ひっそり[[ラストバタリオン]]に加わっている。
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::『第2次』とほぼ同じ役回りだが、[[あしゅら男爵]]に怒鳴りつけられていた『第2次』とは違い「ドズル閣下」と呼ばれている。なおその後は登場しないと思いきや、ひっそり[[ラストバタリオン]]に加わっている。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
 
:[[ザビ家]]がDCの中心になったため、前作以上の存在感を発揮し、戦死する。
 
:[[ザビ家]]がDCの中心になったため、前作以上の存在感を発揮し、戦死する。
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:『THE ORIGIN』にて、デギンに士官学校校長の職を引責辞任させられ弱り果てる中で、当時生徒だったゼナを校長室に呼んでプロポーズした際の台詞。口説くために校長権限で生徒を呼ぶという下手すれば大問題になりそうな大胆な行動といい、直球すぎる内容といい、屈託の無いドズルらしいプロポーズである。『THE ORIGIN』のドズルはこのように人間味あふれる性格が強調されているシーンが多い。
 
:『THE ORIGIN』にて、デギンに士官学校校長の職を引責辞任させられ弱り果てる中で、当時生徒だったゼナを校長室に呼んでプロポーズした際の台詞。口説くために校長権限で生徒を呼ぶという下手すれば大問題になりそうな大胆な行動といい、直球すぎる内容といい、屈託の無いドズルらしいプロポーズである。『THE ORIGIN』のドズルはこのように人間味あふれる性格が強調されているシーンが多い。
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== スパロボシリーズでの名台詞 ==
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
;「フッ……まだ閣下とよんでくれるのか……しかし、もう茶番は終わりだ。お前も気付いておろう。このワシが以前のドズル=ザビでない事は……」<br/>「ワシ自身、自分が何者であるのかわからない。ただドズル=ザビとしての記憶を持つということ以外はな。ミネバと再会したときから気付いていた。だがワシはそれを認めるのが怖かったのだ。自分の存在を否定することが……」<br/>「お、おお…このワシを父と呼んでくれるのか…」<br/>「おお、ミネバ…しっかりと抱かせておくれ…覚えている。この感じ、たしかに覚えているぞ…ミネバ…我が愛しの娘よ…達者でな…」<br/>「ワシはドズル・ザビであってそうではない。最後にミネバをこの手に抱けた。これで思い起こすことはなにもない」<br/>「最後の抱擁か…フフフフ。ミネバ…達者でな」
 
;「フッ……まだ閣下とよんでくれるのか……しかし、もう茶番は終わりだ。お前も気付いておろう。このワシが以前のドズル=ザビでない事は……」<br/>「ワシ自身、自分が何者であるのかわからない。ただドズル=ザビとしての記憶を持つということ以外はな。ミネバと再会したときから気付いていた。だがワシはそれを認めるのが怖かったのだ。自分の存在を否定することが……」<br/>「お、おお…このワシを父と呼んでくれるのか…」<br/>「おお、ミネバ…しっかりと抱かせておくれ…覚えている。この感じ、たしかに覚えているぞ…ミネバ…我が愛しの娘よ…達者でな…」<br/>「ワシはドズル・ザビであってそうではない。最後にミネバをこの手に抱けた。これで思い起こすことはなにもない」<br/>「最後の抱擁か…フフフフ。ミネバ…達者でな」
 
:これらの台詞は『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』「血塗られし御手」にて[[ソロモン]]の崩落からミネバを庇った際のやり取り。
 
:これらの台詞は『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』「血塗られし御手」にて[[ソロモン]]の崩落からミネバを庇った際のやり取り。
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