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*所属:[[ルイーナ]]
 
*所属:[[ルイーナ]]
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[[ペルフェクティオ]]によって生み出された[[メリオルエッセ]]の一人。名前は'''鷹'''を意味する。外見は褐色の肌のスキンヘッドの男で、眼帯をしている。[[イグニス]]らに比べると落ち着いた性格ではあるが、闘争心は強く、戦う事を楽しんでいる。遺跡での最終決戦では[[明神タケル]](第2次OGでは[[メキボス・ボルクェーデ|メキボス]])から、「[[ペルフェクティオ]]が全てを滅ぼすならお前も消されるのに何故戦うのか」と問われるが、「破滅の時まで戦い続ける事が今生きている証」と言い、あくまでも戦う道を選んだ。ある意味、彼もまた、感情に目覚めたメリオルエッセと言える。
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[[ペルフェクティオ]]によって生み出された[[メリオルエッセ]]の一人。名前は'''鷹'''を意味する。外見は褐色の肌のスキンヘッドの男で、眼帯をしている。
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[[イグニス]]らに比べると落ち着いた性格ではあるが、闘争心は強く、戦う事を楽しんでいる。遺跡での最終決戦では[[明神タケル]](第2次OGでは[[メキボス・ボルクェーデ|メキボス]])から、「[[ペルフェクティオ]]が全てを滅ぼすならお前も消されるのに何故戦うのか」と問われるが、「破滅の時まで戦い続ける事が今生きている証」と言い、あくまでも戦う道を選んだ。ある意味、彼もまた、感情に目覚めたメリオルエッセと言える。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;「俺を呼んだのは、この人間達の、苦悶と絶望の叫びか」<br/>「なるほど……面白い。これを人間が、自ら呼び込んだとはな」
 
;「俺を呼んだのは、この人間達の、苦悶と絶望の叫びか」<br/>「なるほど……面白い。これを人間が、自ら呼び込んだとはな」
 
:Dにおける初登場時の台詞。この直前に竜馬がインベーダーを取り込まれた人間ごと殲滅しており、その負の波動を感知してやって来たらしい。
 
:Dにおける初登場時の台詞。この直前に竜馬がインベーダーを取り込まれた人間ごと殲滅しており、その負の波動を感知してやって来たらしい。
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;「そうだ。“破滅の王”によって5人のメリオルエッセが生まれ、それぞれに力と器が与えられた」
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:第2次OGでの初登場時。イグニスとグラキエースが生まれるのはこの後の事なので、アクイラがこう述べた時点でのメリオルエッセはコンターギオ、ウンブラ、ウェントス、アクイラの'''4人'''しかいない。最後の一人が[[クリアーナ・リムスカヤ|誰かというと……。]]
 
;「だからだ、人間よ。だから、戦うのだ」<br />「こうして戦っている、これこそが、俺がこの世界に生まれてきた意味」<br />「俺に唯一敗北を与えた人間たちよ。お前たちと戦うことこそが、俺が生きているということなのだ。」<br />「俺は"破滅の王"によって生み出され、死を、滅びを迎えるだろう。それが我が運命」<br />「その時まで…戦い続けること。それがこの俺の、ただ一つの存在理由なのだ」<br />中略<br />「そうだ! さあ、見せてみろ、その力を、この俺に。」<br />「破滅の運命に抗う、そのお前たちの力のほどを!」
 
;「だからだ、人間よ。だから、戦うのだ」<br />「こうして戦っている、これこそが、俺がこの世界に生まれてきた意味」<br />「俺に唯一敗北を与えた人間たちよ。お前たちと戦うことこそが、俺が生きているということなのだ。」<br />「俺は"破滅の王"によって生み出され、死を、滅びを迎えるだろう。それが我が運命」<br />「その時まで…戦い続けること。それがこの俺の、ただ一つの存在理由なのだ」<br />中略<br />「そうだ! さあ、見せてみろ、その力を、この俺に。」<br />「破滅の運命に抗う、そのお前たちの力のほどを!」
 
:最終話「デザイア」より。[[明神タケル|タケル]]に何故戦うのかを問うと、アクイラは戦う理由を打ち明ける。第2次OG第58話「クライシス・ポイント」にてメキボスから問われた時にほぼ同じことを述べて、彼から「色々と吹っ切れている」と評された。
 
:最終話「デザイア」より。[[明神タケル|タケル]]に何故戦うのかを問うと、アクイラは戦う理由を打ち明ける。第2次OG第58話「クライシス・ポイント」にてメキボスから問われた時にほぼ同じことを述べて、彼から「色々と吹っ切れている」と評された。
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