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*性別:女
 
*性別:女
 
*[[年齢]]:18歳
 
*[[年齢]]:18歳
   
*所属:[[シベリア鉄道警備隊]]
 
*所属:[[シベリア鉄道警備隊]]
 
*趣味:オーバーマンバトル
 
*趣味:オーバーマンバトル
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
:初登場作品。原作同様に、遊び感覚で[[ゲイナー・サンガ|ゲイナー]]と接触。何度か交戦する。能力値は「Z」でも五指に入るほどで、デフォルトの[[特殊技能]]に[[再攻撃]]を持つ。[[ゲーマー]]を発動すれば高確率で再攻撃を発動するので、[[ドミネーター]]の能力を余すことなく使える。それだけに自軍参入が極端に遅いことが悔やまれる。あと、格闘武器しかない[[ドミネーター]]の専属パイロットなのに、[[射撃]]の数値が味方パイロット中最高である。
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:初登場作品。原作同様に、遊び感覚で[[ゲイナー・サンガ|ゲイナー]]と接触。何度か交戦する。能力値は『Z』でも五指に入るほどで、デフォルトの[[特殊技能]]に[[再攻撃]]を持つ。[[ゲーマー]]を発動すれば高確率で再攻撃を発動するので、[[ドミネーター]]の能力を余すことなく使える。それだけに自軍参入が極端に遅いことが悔やまれる。あと、格闘武器しかない[[ドミネーター]]の専属パイロットなのに、[[射撃]]の数値が味方パイロット中最高である。
 
;[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク]]
 
;[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク]]
 
:Z本編では描かれなかった[[アネモネ]]との友情が描かれている。お互い[[バザー]]品の取り合いや、自身を匿ってくれる人など。
 
:Z本編では描かれなかった[[アネモネ]]との友情が描かれている。お互い[[バザー]]品の取り合いや、自身を匿ってくれる人など。
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;[[スーパーロボット大戦K|K]]
 
;[[スーパーロボット大戦K|K]]
 
:[[直感]]、[[集中]]、[[直撃]]、[[熱血]]、[[覚醒]]、[[友情]]
 
:[[直感]]、[[集中]]、[[直撃]]、[[熱血]]、[[覚醒]]、[[友情]]
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]
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:[[友情]]、[[集中]]、[[直感]]、[[分析]]、[[熱血]]、[[激励]]
    
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
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;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]、[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]
:[[オーバーセンス|オーバーセンスL9]][[ゲーマー]]、[[再攻撃]]
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:[[オーバーセンス]]L9、[[ゲーマー]]、[[再攻撃]]
 
;[[スーパーロボット大戦K|K]]
 
;[[スーパーロボット大戦K|K]]
:[[ゲーマー]]、[[オーバーセンス|オーバーセンスL9]][[カウンター]]、[[援護攻撃|援護攻撃L1]][[援護防御|援護防御L2]][[コンボ|アタックコンボL2]]
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:[[ゲーマー]]、[[オーバーセンス]]L9、[[カウンター]]、[[援護攻撃]]L1、[[援護防御]]L2、[[コンボ|アタックコンボ]]L2
    
=== [[小隊長能力]] ===
 
=== [[小隊長能力]] ===
 
;回避率+10%、クリティカル率+10%
 
;回避率+10%、クリティカル率+10%
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
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:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』で採用。
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=== エースボーナス ===
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;回避率・クリティカル率+15%
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』で採用。
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;『オーバースキル攻撃』の攻撃力+300、射程+2、CRT+20。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』で採用。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
;[[アネモネ]]
 
;[[アネモネ]]
:『[[交響詩篇エウレカセブン]]』に登場した彼女は、シンシアのイメージが設定にかなり取り入れられていると言われる。<br />Zに先駆けて共演したACE3では彼女に「下僕」呼ばわりされており、仲が良くはなかったが(それでも専用の[[合体攻撃]]が存在)、ZSPDでは親友同士になった。<br />その後、第2次Zで劇場版のアネモネと出会った際には「あの子、こんな可愛いおばあちゃんになるんだ」と一番大きな反応を示していた。
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:『[[交響詩篇エウレカセブン]]』に登場した彼女は、シンシアのイメージが設定にかなり取り入れられていると言われる。
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:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』に先駆けて共演した『ACE3』では彼女に「下僕」呼ばわりされており、仲が良くはなかったが(それでも専用の[[合体攻撃]]が存在)、『[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]』では親友同士になった。
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:その後、『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』で劇場版のアネモネと出会った際には「あの子、こんな可愛いおばあちゃんになるんだ」と一番大きな反応を示していた。
 
;[[ロラン・セアック]]、[[ソシエ・ハイム]]、[[メシェー・クン]]
 
;[[ロラン・セアック]]、[[ソシエ・ハイム]]、[[メシェー・クン]]
:第2次Z破界篇のEDにて[[暗黒大陸]]へと渡った後は、彼らとも行動を共にしていた。ただし、ハイム農場での農作業に関してはあまり手伝っていない様子。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』のEDにて[[暗黒大陸]]へと渡った後は、彼らとも行動を共にしていた。ただし、ハイム農場での農作業に関してはあまり手伝っていない様子。
 
;[[レーベン・ゲネラール]]
 
;[[レーベン・ゲネラール]]
:ZSPDではアネモネと共に彼を戦慄させる。
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:『ZSPD』ではアネモネと共に彼を戦慄させる。
 
;[[次大帝プロイスト]]
 
;[[次大帝プロイスト]]
:Kでは狂気と悪意のままに破壊と殺戮を楽しむ彼をかつての自分と同じだと感じ、それを彼女(彼)に指摘するが、狂気に満ちたプロイストはシンシアの言葉にも耳を貸すはずが無かった。
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:『[[スーパーロボット大戦K|K]]』では狂気と悪意のままに破壊と殺戮を楽しむ彼をかつての自分と同じだと感じ、それを彼女(彼)に指摘するが、狂気に満ちたプロイストはシンシアの言葉にも耳を貸すはずが無かった。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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;「勝負しましょう、ゲイナー。新しいゲーム、スタート!」
 
;「勝負しましょう、ゲイナー。新しいゲーム、スタート!」
 
:戦いがゲームであることを考えてるシンシアを象徴とする台詞。しかし…
 
:戦いがゲームであることを考えてるシンシアを象徴とする台詞。しかし…
;「あたしのせい…'''あたしのせいだよね'''…」
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;「あたしのせい…あたしのせいだよね…」
 
:「楽しいゲーム」だと思っていた戦いでゲイナーに重傷を負わせてしまった事で、多大なショックを受ける。彼女が戦いは「ゲーム」ではない事を知った瞬間である。
 
:「楽しいゲーム」だと思っていた戦いでゲイナーに重傷を負わせてしまった事で、多大なショックを受ける。彼女が戦いは「ゲーム」ではない事を知った瞬間である。
 
;「こんな事になるなんて、思ってなかったんだ!ホントだよ…ただ、本物のオーバーマンで戦えるのが嬉しくって、楽しくって…」
 
;「こんな事になるなんて、思ってなかったんだ!ホントだよ…ただ、本物のオーバーマンで戦えるのが嬉しくって、楽しくって…」
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;「アハハ!ここで経験値を積んで、キングに挑戦するんだ!」<br />「さあ…鬼さん、あたしの相手をしてもらうよ!」
 
;「アハハ!ここで経験値を積んで、キングに挑戦するんだ!」<br />「さあ…鬼さん、あたしの相手をしてもらうよ!」
:[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]][[百鬼帝国]]との初戦闘時に発生する[[戦闘前会話]]。[[日本|ヤーパン]]の伝説のモンスター「鬼」を目の当たりにして、アスハムとは異なるベクトルでテンションが上がる。
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:[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]』で[[百鬼帝国]]との初戦闘時に発生する[[戦闘前会話]]。[[日本|ヤーパン]]の伝説のモンスター「鬼」を目の当たりにして、アスハムとは異なるベクトルでテンションが上がる。
 
;「あんたのデューイって人…きっと、あたしにとってのキッズ様なんだろうな…」
 
;「あんたのデューイって人…きっと、あたしにとってのキッズ様なんだろうな…」
 
:「[[デューイ・ノヴァク|デューイ]]の為に戦い続けなきゃならない」と切羽詰った表情を見せるアネモネにシンパシーを寄せ、その葛藤に理解を示す。
 
:「[[デューイ・ノヴァク|デューイ]]の為に戦い続けなきゃならない」と切羽詰った表情を見せるアネモネにシンパシーを寄せ、その葛藤に理解を示す。
 
;「あは!あの子ってこんな可愛いおばあちゃんになるんだ!」
 
;「あは!あの子ってこんな可愛いおばあちゃんになるんだ!」
:第2次Z破界篇でヴァダラ宮にて、そこに住まう一人の老女を[[エウレカ]]が「アネモネ」と呼んだ事で、彼女が自分達の知るアネモネの別世界での姿と知って。驚いた様子を見せたサラやゲイナーと比べるとどこか楽しそうである。
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:『第2次Z破界篇』でヴァダラ宮にて、そこに住まう一人の老女を[[エウレカ]]が「アネモネ」と呼んだ事で、彼女が自分達の知るアネモネの別世界での姿と知って。驚いた様子を見せたサラやゲイナーと比べるとどこか楽しそうである。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;「あなた、昔の私と同じでひとりぼっちみたいだね…!」
 
;「あなた、昔の私と同じでひとりぼっちみたいだね…!」
:『K』第31話ダリウス界ルート「父の心・後編」におけるプロイストとの[[戦闘前会話]]。プロイストに対して複雑な心境も垣間見せるが、当のプロイストは「[[ダリウス17世|父]]を死なせたのはお前達だ」と例の如く身勝手な怒りをぶつけてくる有様であった。
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:『[[スーパーロボット大戦K|K]]』第31話ダリウス界ルート「父の心・後編」におけるプロイストとの[[戦闘前会話]]。プロイストに対して複雑な心境も垣間見せるが、当のプロイストは「[[ダリウス17世|父]]を死なせたのはお前達だ」と例の如く身勝手な怒りをぶつけてくる有様であった。
 
;「あんたに現実ってやつを教えてあげるわ…!」
 
;「あんたに現実ってやつを教えてあげるわ…!」
 
:『K』第35話「Another Sphere」より。戦乱の真の黒幕として遂に姿を現し、戦乱をゲームのように扱って眺めて楽しみ、世界もそこに住まう命もゲームの盤上や駒のように弄び嘲笑う小癪な[[ダイモン (バーチャロン)|ダイモン]]に対し、「ゲーム」ではなく「現実」の本当の姿を知ったシンシアが怒りをぶつける。
 
:『K』第35話「Another Sphere」より。戦乱の真の黒幕として遂に姿を現し、戦乱をゲームのように扱って眺めて楽しみ、世界もそこに住まう命もゲームの盤上や駒のように弄び嘲笑う小癪な[[ダイモン (バーチャロン)|ダイモン]]に対し、「ゲーム」ではなく「現実」の本当の姿を知ったシンシアが怒りをぶつける。
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=== その他 ===
 
=== その他 ===
 
;「最後の最後で'''隠れキャラ'''を出してくるなんて…やってくれるじゃない!」
 
;「最後の最後で'''隠れキャラ'''を出してくるなんて…やってくれるじゃない!」
:SRWシリーズの姉妹作の『[[Another Century's Episode:R|ACE:R]]』のキャンペーンモード三週目以降の最終決戦より。「イレギュラー」を排除する為の「切り札」として、ウィンター・ワンはかつて惑星エリアに入植した人類がエリアに持ち込んだある機動兵器を起動させる。ウィンターの手によって起動し、「イレギュラー」達を排除すべく姿を現したその機動兵器は、「渡り鳥」が戦い続ける荒廃した世界で「人類の守護者」としてイレギュラーを排除し、人類を守護し続ける存在だった「DOMINION FEATHER」…「破壊の熾天使」だった。この台詞は、その機体を「奴(ウィンター)の切り札か」と評した[[キョウスケ・ナンブ|キョウスケ]]に追従して発した一言であり、アレンジされた専用のBGM、当時と変わらぬSEと共に姿を現した真紅の「熾天使」の登場に、その機体を知る多くのユーザーを驚愕させたまさかの展開を表した、[[ゲーマー]]な彼女らしいメタ要素の強い台詞と言える。
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:[[Another Century's Episode:R|ACE:R]]』のキャンペーンモード三週目以降の最終決戦より。「イレギュラー」を排除する為の「切り札」として、ウィンター・ワンはかつて惑星エリアに入植した人類がエリアに持ち込んだある機動兵器を起動させる。ウィンターの手によって起動し、「イレギュラー」達を排除すべく姿を現したその機動兵器は、「渡り鳥」が戦い続ける荒廃した世界で「人類の守護者」としてイレギュラーを排除し、人類を守護し続ける存在だった「DOMINION FEATHER」…「破壊の熾天使」だった。この台詞は、その機体を「奴(ウィンター)の切り札か」と評した[[キョウスケ・ナンブ|キョウスケ]]に追従して発した一言であり、アレンジされた専用のBGM、当時と変わらぬSEと共に姿を現した真紅の「熾天使」の登場に、その機体を知る多くのユーザーを驚愕させたまさかの展開を表した、[[ゲーマー]]な彼女らしいメタ要素の強い台詞と言える。
    
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[[category:登場人物さ行]]
 
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[[category:オーバーマン キングゲイナー]]
 
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