差分

793 バイト追加 、 2015年12月8日 (火) 14:40
123行目: 123行目:  
:地上に出てから再会したリムルに「今からでも軍は退けましょうに」と戦いを止めるよう願われるが、それを退けて告げた台詞。単純に世界支配を夢見ていた訳ではなく、ドレイクも[[オーラマシン]]を過ぎたる力と認めていた模様。だが、「個人的な感情の決着だけはつけさせてもらう」と、ビショット&ルーザの粛清はやめなかった。
 
:地上に出てから再会したリムルに「今からでも軍は退けましょうに」と戦いを止めるよう願われるが、それを退けて告げた台詞。単純に世界支配を夢見ていた訳ではなく、ドレイクも[[オーラマシン]]を過ぎたる力と認めていた模様。だが、「個人的な感情の決着だけはつけさせてもらう」と、ビショット&ルーザの粛清はやめなかった。
 
:F完結編では「異質なるモノへの挽歌」において散り際のDVEとして採用された。
 
:F完結編では「異質なるモノへの挽歌」において散り際のDVEとして採用された。
;「ルーザにお前のような可愛さがあれば、こうは…」
+
;「ショットの策を知らせるバーン・バニングスか。それをさせるショットという男、よくよく徳のない男だな。なぁミュージィ?」
:[[ショット・ウェポン|ショット]]のために自らの命を取りに来た[[ミュージィ・ポー|ミュージィ]]を見ての一言。その後、戦働き次第ではと彼女の行いを不問に付している。器の大きさと人間関係の報われなさを同時に示すことになった。
+
:最終話にて。先走った[[ミュージィ・ポー|ミュージィ]]が[[ショット・ウェポン|ショット]]のためとドレイク[[暗殺]]を企てた時、ショットは[[黒騎士 (ダンバイン)|黒騎士]]に阻止を依頼した(ただし既に事は起こっていた)のだが、当の黒騎士はドレイクに直接「刺客が来る」と教えた。それを聞いたドレイクは失敗したミュージィとショットを笑う。ちなみに黒騎士の正体もしっかりバレていた。
 +
;「ルーザにもお前のような可愛さがあれば、こうは…」
 +
:上のセリフの後、ミュージィを見下ろしながら呟く。ドレイクはドレイクで身内に恵まれていなかった。その後ミュージィをその場では処断しなかったが、グラン・ガランからの攻撃に乗じて逃げられた。
 +
:F完結編で再現されているが、ドレイクが戦功次第では、と条件付で放免することに。
 
;「ルーザの意思に取り込まれぬところでもう一度自分の力を試したいのだ。やってみせるさ。それが、オーラマシンを発明したショットの夢でもあろう」
 
;「ルーザの意思に取り込まれぬところでもう一度自分の力を試したいのだ。やってみせるさ。それが、オーラマシンを発明したショットの夢でもあろう」
 
:最終話にて、グラン・ガランに取り付かれたウィル・ウィプスからブル・ベガー(小型のオーラシップ)一隻とオーラバトラー数機での脱出を図る際のセリフ。ビショットとルーザの死により迷いは消えたとも言っており、今一度覇王たらんとしていたのか。この時点でドレイク軍は戦力・人材ともに主力の大部分を失っているが、一方で地上の超大国アメリカを実質的な支配下に置いており、その国力とオーラマシンの技術があれば後は己の才覚で再び世界に覇を唱える事も可能であるという自信もあったのだろう。
 
:最終話にて、グラン・ガランに取り付かれたウィル・ウィプスからブル・ベガー(小型のオーラシップ)一隻とオーラバトラー数機での脱出を図る際のセリフ。ビショットとルーザの死により迷いは消えたとも言っており、今一度覇王たらんとしていたのか。この時点でドレイク軍は戦力・人材ともに主力の大部分を失っているが、一方で地上の超大国アメリカを実質的な支配下に置いており、その国力とオーラマシンの技術があれば後は己の才覚で再び世界に覇を唱える事も可能であるという自信もあったのだろう。
682

回編集