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96 バイト追加 、 2012年10月27日 (土) 21:29
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:『真マジンガー』設定で登場。原作再現とはいえ'''[[生身ユニット]]として登場、おまけに専用のカットインまで用意されている。'''イベント戦闘ではあるものの、優遇されているといっても過言ではないだろう。この生身ユニットはイベント戦闘を前提としているためか、なんと撃墜モーションが存在しない。その後は機械獣の付き添いとしてのセリフで度々登場し、最後はルート別のボスとして[[海底要塞ザルード]]に乗り込む。ちなみに、ZEUTHのメンバーは[[兜甲児|自分達の知る甲児]]達から「Z」における彼を含めた機械獣軍団の存在を知らされていなかったらしく(同じ世界の出身である筈のカミーユも特に知っていたような反応は見せていないが、前作の冒頭が新兵時代なので無理もない)、初対面の時に男女が半分で1つになっているその異様な姿を見て驚愕している。様々な事象に詳しいようだが、何故か忘れている描写が目立つ。再世編での解明が待たれる。
 
:『真マジンガー』設定で登場。原作再現とはいえ'''[[生身ユニット]]として登場、おまけに専用のカットインまで用意されている。'''イベント戦闘ではあるものの、優遇されているといっても過言ではないだろう。この生身ユニットはイベント戦闘を前提としているためか、なんと撃墜モーションが存在しない。その後は機械獣の付き添いとしてのセリフで度々登場し、最後はルート別のボスとして[[海底要塞ザルード]]に乗り込む。ちなみに、ZEUTHのメンバーは[[兜甲児|自分達の知る甲児]]達から「Z」における彼を含めた機械獣軍団の存在を知らされていなかったらしく(同じ世界の出身である筈のカミーユも特に知っていたような反応は見せていないが、前作の冒頭が新兵時代なので無理もない)、初対面の時に男女が半分で1つになっているその異様な姿を見て驚愕している。様々な事象に詳しいようだが、何故か忘れている描写が目立つ。再世編での解明が待たれる。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]
:原作と違い、ミケーネの記憶を取り戻したのは[[ケドラ]]ではなく[[ガイオウ]]がきっかけに。終盤、[[地獄王ゴードン]]の次元発生装置を破壊するために戦闘デモ→[[援護攻撃]]で[[マジンガーZ]]が攻撃するという今までの[[スパロボ]]では考えられない組み合わせがある。ちなみに、この時の戦闘デモは頭身の都合上か'''生身のあしゅらが地獄王ゴードンの股間を執拗に攻撃する'''というある意味痛々しいもので、ヘルに対する積年の恨みを垣間見ることが出来る。<br />なお、今回は他作品との兼ね合いかミケーネの仲間を復活させず、どこかへ逃げ去ってしまう。もし呼び出していたら、ほぼ確実にバッドEDとなっていたであろう。また、本作では破界篇にはなかった撃墜モーション(ピグマン子爵と同様のモーション)が追加されたが、今作もイベント戦闘でしか生身ユニットとしての登場はないため実質没データになっている。
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:原作と違い、ミケーネの記憶を取り戻したのは[[ケドラ]]ではなく[[ガイオウ]]がきっかけに。終盤、[[地獄王ゴードン]]の次元発生装置を破壊するために戦闘デモ→[[援護攻撃]]で[[マジンガーZ]]が攻撃するという今までの[[スパロボ]]では考えられない組み合わせがある。ちなみに、この時の戦闘デモは頭身の都合上か'''生身のあしゅらが地獄王ゴードンの股間を執拗に攻撃する'''というある意味痛々しいもので、ヘルに対する積年の恨みを垣間見ることが出来る。なお、この戦闘デモは破界篇で使われたものではなく新規のものである<br />なお、今回は他作品との兼ね合いかミケーネの仲間を復活させず、どこかへ逃げ去ってしまう。もし呼び出していたら、ほぼ確実にバッドEDとなっていたであろう。また、本作では破界篇にはなかった撃墜モーション(ピグマン子爵と同様のモーション)が追加されたが、今作もイベント戦闘でしか生身ユニットとしての登場はないため実質没データになっている。
    
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