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873 バイト追加 、 2015年11月28日 (土) 20:24
本文と関連のあった余談が削除されていたので旧版より一部復旧。
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:バーチャファイターネタその3。こちらはアニメ版の主題歌「愛がたりないぜ」から。
 
:バーチャファイターネタその3。こちらはアニメ版の主題歌「愛がたりないぜ」から。
 
;「Rolling Start♪」
 
;「Rolling Start♪」
:セガのレースゲーム『デイトナUSA』ネタ。光吉氏は実際そのテーマ曲を歌っていた。初級コースの曲「The King of Speed」のもの。
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:セガのレースゲーム『デイトナUSA』ネタ。初級コースの曲「The King of Speed」のもの。こちらも詳細は余談にて後述。
 
;「デェイト~ナァ~」
 
;「デェイト~ナァ~」
 
:同上。中級コースの曲「Let's Go Away」のもの。他社作品に出向しながらも自社作品ネタをアピールする自重の無さが実にセガセガしい…もとい、すがすがしい。
 
:同上。中級コースの曲「Let's Go Away」のもの。他社作品に出向しながらも自社作品ネタをアピールする自重の無さが実にセガセガしい…もとい、すがすがしい。
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**PS2 SEGA AGES版初代「電脳戦機バーチャロン」の説明書のコメントによれば、開発当時、石畑氏は'''アファームドによる近接戦闘'''にこだわり、撃破された際は「'''ガッデーム!'''」等の叫び声を上げるなど実に楽しそうなテストプレイ風景が、近接戦闘の実装に懐疑的であったプロデューサーの亙氏をも納得せしめたという逸話がある。
 
**PS2 SEGA AGES版初代「電脳戦機バーチャロン」の説明書のコメントによれば、開発当時、石畑氏は'''アファームドによる近接戦闘'''にこだわり、撃破された際は「'''ガッデーム!'''」等の叫び声を上げるなど実に楽しそうなテストプレイ風景が、近接戦闘の実装に懐疑的であったプロデューサーの亙氏をも納得せしめたという逸話がある。
 
**なお、石畑氏は現在'''第一研究開発本部のソフト開発セクションリーダー'''であり、去る2011年にCEDEC2011にて「'''ハッター軍曹のソフト運営改革術'''」というタイトルで公演を行っている(しかもその際のスライドには'''書き下ろしのハイエンドCGまで使用された''')。
 
**なお、石畑氏は現在'''第一研究開発本部のソフト開発セクションリーダー'''であり、去る2011年にCEDEC2011にて「'''ハッター軍曹のソフト運営改革術'''」というタイトルで公演を行っている(しかもその際のスライドには'''書き下ろしのハイエンドCGまで使用された''')。
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*また、声を当てている光吉猛修氏もセガの開発スタッフで、同社のオフィシャルサウンドユニット「H.」でベースとボーカルを担当。
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**「レンタヒーローNo.1」の主題歌「君は人のためにレンタヒーローになれるか」をメイン交代で歌った影山ヒロノブ氏より「'''日本一歌のうまいサラリーマン'''」の称号を賜るほど歌唱力にも定評がある。
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**同社の対戦格闘ゲーム『バーチャファイター』シリーズの結城晶(初代のみ)、影丸の声も当てていたり、アニメ版の主題歌「愛がたりないぜ」を歌ったりもしている。また、レースゲーム『デイトナUSA』でもそのテーマ曲を歌っている。上記「スパロボシリーズの名(迷)台詞」で前述のネタはこれが出自である。
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[[Category:バーチャロンシリーズ]]
 
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