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サイバディの封印を担う四方の巫女(よものみこ)の1人・気多(きた)の巫女。ヘッドからは「サカナちゃん」と呼ばれていた。本放送時に本名は不明だったが、劇場版にて明らかとなった。「ヌン」(「魚」の意味)のシルシを持つが、[[ミヤビ・レイジ|ヘッド]]に封印を破られた事で消滅した。
 
サイバディの封印を担う四方の巫女(よものみこ)の1人・気多(きた)の巫女。ヘッドからは「サカナちゃん」と呼ばれていた。本放送時に本名は不明だったが、劇場版にて明らかとなった。「ヌン」(「魚」の意味)のシルシを持つが、[[ミヤビ・レイジ|ヘッド]]に封印を破られた事で消滅した。
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巫女としての能力を失った後は理事長室の鳥籠内に幽閉され、ヘッドの話し相手になって、歌を歌ったり様々なおとぎ話を聞かせていた。しかし、ヘッドに聞かせていたイカ刺しサムの物語の結末が、彼の意にそぐわず不興を買った結果解放され、島から出ていく事になった。これは彼女がそうなるように仕向けたのだが、ヘッド自身には行為を抱いていた為、解放された際には涙を流していた。
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巫女としての能力を失った後は理事長室の鳥籠内に幽閉され、ヘッドの話し相手になって、歌を歌ったり様々なおとぎ話を聞かせていた。しかし、ヘッドに聞かせていたイカ刺しサムの物語の結末が、彼の意にそぐわず不興を買った結果解放され、島から出ていく事になった。これは彼女がそうなるように仕向けたのだが、ヘッド自身には好意を抱いていた為、解放された際には涙を流していた。
    
サイバディの記憶の共有率が高い四方の巫女の中でも、特に高い割合で記憶を共有している。
 
サイバディの記憶の共有率が高い四方の巫女の中でも、特に高い割合で記憶を共有している。
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;「アプリボワゼ」
 
;「アプリボワゼ」
 
:第1話にて、巫女のサイバディ・ヌンナとアプリボワゼした際に。この台詞がサイバディを巡る戦いの幕を切って落とす。
 
:第1話にて、巫女のサイバディ・ヌンナとアプリボワゼした際に。この台詞がサイバディを巡る戦いの幕を切って落とす。
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;「それではみなさんさようなら」
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:第8話終了後の次回予告にて。この言葉と共にサカナちゃんは物語の舞台から退場した。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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