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:これの元ネタは、富士原氏がデザイン中に'''イナズマのごとき天啓を受けて'''頭部に巨大ドリルを追加し、これを使用した頭突き攻撃として考案したもの。同氏により戦闘アニメの下書きまで作成していたのだが、頭部のドリルごと没となってしまった(ドリルは頭部の角として残った)。しかし、富士原氏の漫画『鋼の救世主』にて頭突き攻撃が使用され、SRWでもOGSにて採用された。
:これの元ネタは、富士原氏がデザイン中に'''イナズマのごとき天啓を受けて'''頭部に巨大ドリルを追加し、これを使用した頭突き攻撃として考案したもの。同氏により戦闘アニメの下書きまで作成していたのだが、頭部のドリルごと没となってしまった(ドリルは頭部の角として残った)。しかし、富士原氏の漫画『鋼の救世主』にて頭突き攻撃が使用され、SRWでもOGSにて採用された。
:コクピットがある頭部を振り回すため、パイロットに負荷のかかる技らしく富士原氏の同人誌で[[ウォーダン・ユミル|ウォーダン]]がきつい技だと言っており、[[ゼンガー・ゾンボルト|ゼンガー]]にいたっては吐きそうになっていた。確かに、あれだけ前後に揺さぶればいかな人造人間・半機械人間でも無事では済まないだろう。
:コクピットがある頭部を振り回すため、パイロットに負荷のかかる技らしく富士原氏の同人誌で[[ウォーダン・ユミル|ウォーダン]]がきつい技だと言っており、[[ゼンガー・ゾンボルト|ゼンガー]]にいたっては吐きそうになっていた。確かに、あれだけ前後に揺さぶればいかな人造人間・半機械人間でも無事では済まないだろう。
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; [[斬艦刀]]
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;[[斬艦刀]]
:参式斬艦刀が変化したもの。肩パーツが分離して持ち手部分を形成する。なお、実は設定上二振り存在する(両肩のパーツが二つとも斬艦刀になれるため)。「龍王逆襲」ではこの設定を活かし、ダイゼンガーに片方を投げ渡すシーンがある。
:参式斬艦刀が変化したもの。肩パーツが分離して持ち手部分を形成する。なお、実は設定上二振り存在する(両肩のパーツが二つとも斬艦刀になれるため)。「龍王逆襲」ではこの設定を活かし、ダイゼンガーに片方を投げ渡すシーンがある。
ちなみに仕舞う時は柄と刀身を解除し、パーツを手で持って戻す。
ちなみに仕舞う時は柄と刀身を解除し、パーツを手で持って戻す。
;;斬艦刀・電光石火
;;斬艦刀・電光石火
::OG2のイベントで使用したダイゼンガーと同様の技。
::OG2のイベントで使用したダイゼンガーと同様の技。
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:;斬艦刀・一文字斬り
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;;斬艦刀・一文字斬り
::斬艦刀を展開した後一度振り回して構え、敵を横一文字に引き裂く。ちなみにα外伝とGBA版では斬り方が違う。GBA版ではジャンプして頭上で一回転させてから振り抜いて切り裂くのだが、この演出のもととなったα外伝では、一度振りかぶったあとバットを振るように外側から薙ぎ払うようにして斬る。OGSではさらに変わり、展開後に即ブーストをかけ、両手で担ぐように構えつつ突撃、袈裟懸けに切り裂く。
::斬艦刀を展開した後一度振り回して構え、敵を横一文字に引き裂く。ちなみにα外伝とGBA版では斬り方が違う。GBA版ではジャンプして頭上で一回転させてから振り抜いて切り裂くのだが、この演出のもととなったα外伝では、一度振りかぶったあとバットを振るように外側から薙ぎ払うようにして斬る。OGSではさらに変わり、展開後に即ブーストをかけ、両手で担ぐように構えつつ突撃、袈裟懸けに切り裂く。
::PXZのゼンガーも敵の時にこの技を使用するが、モーションはOGではなくα外伝のもの。
::PXZのゼンガーも敵の時にこの技を使用するが、モーションはOGではなくα外伝のもの。