差分
真での名台詞を編集。
:この一連の展開は『[[スーパーロボット大戦D]]』のプロローグでもしっかりと再現されており、同作でOVA版竜馬を知った多くのユーザーの度肝を抜いた。
:この一連の展開は『[[スーパーロボット大戦D]]』のプロローグでもしっかりと再現されており、同作でOVA版竜馬を知った多くのユーザーの度肝を抜いた。
;「うるせえっ! いいか! 俺はな、世界やそのカプセルがどうなろうと、知ったこっちゃねぇんだ!!」<br />「ただ、てめえの勝手で俺たち仲間をバラバラにしたアンタと、後一人…隼人を殺せれば!」
;「うるせえっ! いいか! 俺はな、世界やそのカプセルがどうなろうと、知ったこっちゃねぇんだ!!」<br />「ただ、てめえの勝手で俺たち仲間をバラバラにしたアンタと、後一人…隼人を殺せれば!」
:1話、振り下ろしたゲッタートマホークからカプセルを庇う早乙女に対し、竜馬はコックピットから飛び出し突きつけた拳銃と共に恨み節を叩きつける。
:振り下ろしたゲッタートマホークからカプセルを庇う早乙女に対し、竜馬はコックピットから飛び出し突きつけた拳銃と共に恨み節を叩きつける。この時点の竜馬は完全に復讐の念に染まっており、形振り構っていないことが伺える。
;「ぐぅっ…! ジジイめ、あんなもので何を企んでるかわからんが、今ならゲッター最大の弱点・[[合体]]の途中を狙える!」<br />「この近距離で、自爆させれば…だが、あれは…?」<br/>「いや、俺の勘違いか…ならば…!」
;「ぐぅっ…! ジジイめ、あんなもので何を企んでるかわからんが、今ならゲッター最大の弱点・[[合体]]の途中を狙える!」<br />「この近距離で、自爆させれば…だが、あれは…?」<br/>「いや、俺の勘違いか…ならば…!」
:第2話、真ドラゴンに合体する[[ゲットマシン]]を目の当たりにしながらも、竜馬は臆せずにその隙を突いて爆破を試みる。
:第2話。真ドラゴンに合体する[[ゲットマシン]]を目の当たりにしながらも、竜馬は臆せずに、ゲッターの弱点を突いて爆破を試みる。[[分離]]したゲッター1の胴体で自爆装置を起動させるが、その最中、竜馬はカプセルの中にいた[[ゴウ]]に違和感を感じるが…
;「その声は武蔵…? じゃあ、まさか…まさかゲッター2に乗っているのは…!?」<br />「貴様かぁっ!! 隼人ぉぉぉっ!!!」
;「その声は武蔵…? じゃあ、まさか…まさかゲッター2に乗っているのは…!?」<br />「貴様かぁっ!! 隼人ぉぉぉっ!!!」
:第2話にて、[[巴武蔵 (OVA)|武蔵]]の駆る[[ゲッター3]]、そして[[神隼人 (OVA)|隼人]]の駆る[[ゲッター2]]が出現した時に。この時、竜馬は早乙女殺しの罪を着せられ投獄、隼人を憎んでいた。
:[[巴武蔵 (OVA)|武蔵]]の駆る[[ゲッター3]]、そして[[神隼人 (OVA)|隼人]]の駆る[[ゲッター2]]が出現した時に。この時、竜馬は早乙女殺しの罪を着せられ投獄、隼人を憎んでいた。
;「違う、俺じゃない…俺じゃない…!!」<br/>「俺じゃないぃぃぃぃっ!!!」
;「違う、俺じゃない…俺じゃない…!!」<br/>「俺じゃないぃぃぃぃっ!!!」
:第2話回想シーン、早乙女殺しの罪を着せられ、連行される時に。
:3年前の事件において、早乙女殺しの罪を着せられた竜馬は無実を訴えるが、彼の叫びが届くことはなかった。
;「いや…俺には、隼人や早乙女のジジイが、何を企んでいるか、そんなことはどうだっていい!!」<br />「だが…あいつらのせいで…俺はA級刑務所で地獄を見た!!」<br />「その怨みを晴らす!!ただ!それだけだ!!」
:隼人を追って、早乙女研究所に赴いた竜馬は、変形していく早乙女研究所に驚きながらも、隼人と早乙女のせいで、A級刑務所に入れられた怨みを晴らすという目的のために、突き進むのだった。
;「……どういうことだ? 隼人、俺にわかるように説明しろ! 」
;「……どういうことだ? 隼人、俺にわかるように説明しろ! 」
:第3話前半、隼人が事件の真相を少しだけ話したので理解できずに聞く。
:第3話。隼人が事件の真相を少しだけ話したので理解できずに詰め寄る。
:この時の竜馬の発言は視聴者の言葉でもあった。
;「けっ、その分は慣れとカンだ!」
;「けっ、その分は慣れとカンだ!」
:第3話後半、重陽子ミサイルを止めるために[[真ゲッター1]]で大気圏突破するが、その出力はかつてのゲッター以上だった。圧倒され脂汗をかく竜馬と隼人に対し3号機コックピットのゴウは涼しい顔をしたままだった。
:重陽子ミサイルを止めるために、[[真ゲッター1]]で大気圏突破するが、その出力はかつてのゲッター以上だった。圧倒され脂汗をかく竜馬と隼人に対し3号機コックピットのゴウは涼しい顔をしたままだった。
:「奴さんに心配は無用さ。どうやら、俺達が年を食ったらしいな」と苦笑する隼人に対し、竜馬はこの台詞で返し、ゲッタートマホークを構え、重陽子ミサイルを迎え撃つ。
:「奴さんに心配は無用さ。どうやら、俺達が年を食ったらしいな」と苦笑する隼人に対し、竜馬は、この台詞で返し、ゲッタートマホークを構え、重陽子ミサイルを迎え撃つのだったがが、結果は…
;「詰めが甘いぜ、弁慶。虫も殺せないような兵隊じゃインベーダーは殺せないぜ」
;「詰めが甘いぜ、弁慶。虫も殺せないような兵隊じゃインベーダーは殺せないぜ」
:第9話、13年ぶりにその姿を現し、[[ゴウ]]達の甘さに対して警告して。ただひたすら早乙女、そして隼人への復讐に燃えていた前半3話に比べると至ってクールである。
:第9話。13年ぶりに、その姿を現し、[[ゴウ]]達の甘さに対して警告して。ただひたすら早乙女、そして隼人への復讐に燃えていた前半3話に比べると至ってクールである。
;「立派になったな…元気の奴」
;「立派になったな…元気の奴」
:[[ケイ]]を一目見て[[早乙女元気|元気]]だと見抜いて。
:[[ケイ]]を一目見て[[早乙女元気|元気]]だと見抜いて。
;「俺は、あの時見た…」<br />「その瞬間、俺の体は不思議な光に包まれた。そう、ゲッター線のエネルギーだ」<br />「俺の意識は果てしない宇宙空間をさまよった。そして、全ての命の記憶も…」
;「俺は、あの時見た…」<br />「その瞬間、俺の体は不思議な光に包まれた。そう、ゲッター線のエネルギーだ」<br />「俺の意識は果てしない宇宙空間をさまよった。そして、全ての命の記憶も…」
:第9話、なぜ竜馬が28歳の状態のまま13年後の未来に飛ばされたかを[[車弁慶 (OVA)|弁慶]]に問われた時に。
:何故、竜馬が28歳の状態のまま、13年後の未来に飛ばされたかを[[車弁慶 (OVA)|弁慶]]に問われた時に。
:重陽子ミサイルが真ドラゴンに激突、爆発する瞬間、竜馬はゲッター線に導かれるかのように姿を消し、その意識は人類の歴史を旅していく。
:重陽子ミサイルが真ドラゴンに激突、爆発する瞬間、竜馬はゲッター線に導かれるかのように姿を消し、その意識は人類の歴史を旅していく。
:漫画版を手がけた石川賢氏による原作もの『サザンクロスキッド』(原作・高千穂遙)を意識した演出も見られる。
:漫画版を手がけた石川賢氏による原作もの『サザンクロスキッド』(原作・高千穂遙)を意識した演出も見られる。
:果てしない時の流れをさまよっていた竜馬は、放棄された月面基地内で目覚める。
:果てしない時の流れをさまよっていた竜馬は、放棄された月面基地内で目覚める。
:そして、破棄されていたゲッター1を基に、使用できるパーツを可能な限りかき集めて改造、インベーダーと戦うために[[地球]]に再び舞い戻ったのだった。
:そして、破棄されていたゲッター1を基に、使用できるパーツを可能な限りかき集めて改造、インベーダーと戦うために[[地球]]に再び舞い戻ったのだった。
:なお、改造したゲッターは大気圏突入の際、摩擦の影響で黒く変色、[[ブラックゲッター]]となっている。
:尚、改造したゲッターは大気圏突入の際、摩擦の影響で黒く変色、[[ブラックゲッター]]となっている。
;「行くぜぇ! 隼人ぉ! 弁慶ッ!」
;「行くぜぇ! 隼人ぉ! 弁慶ッ!」
:復活した[[ゲッターチーム]]の初合体の際の掛け声。水を得た魚のように生き生きとした声と表情で、隼人と弁慶もそれに負けじと吼える。
:第11話。復活した[[ゲッターチーム]]の初合体の際の掛け声。水を得た魚のように生き生きとした声と表情で、隼人と弁慶もそれに負けじと吼える。
;「嘘だ…違う! あ、あれは事故だったんだ!!」<br />「俺は…俺は、回避しようと…」
;「嘘だ…違う! あ、あれは事故だったんだ!!」<br />「俺は…俺は、回避しようと…」
:第11話、[[真ドラゴン]]内にて。[[早乙女ミチル (OVA)|ミチル]]の幻影とゲッターG合体事故の記憶を見せられ、隼人ほどではないが動揺してしまう。
:[[真ドラゴン]]内にて。[[早乙女ミチル (OVA)|ミチル]]の幻影とゲッターG合体事故の記憶を見せられ、隼人ほどではないが動揺してしまう。
;竜馬「悪ぃな! 俺達ゃ目ェ瞑ってても合体できるんだ!」<br />隼人「開発チームと戦闘チームの差ってワケだ」<br />弁慶「竜馬、やっちめぇ!」
;竜馬「悪ぃな! 俺達ゃ目ェ瞑ってても合体できるんだ!」<br />隼人「開発チームと戦闘チームの差ってワケだ」<br />弁慶「竜馬、やっちめぇ!」
:第11話、早乙女博士達が乗る[[メタルビースト・ドラゴン]]と対決した際に「合体のスピードの差」でドラゴンを追い詰めた際に。
:早乙女博士達が乗る[[メタルビースト・ドラゴン]]と対決した際に「合体のスピードの差」でドラゴンを追い詰めた際に。
:ちなみに元は漫画「ゲッターロボ対ゲッターロボG」での竜馬の台詞だが、こっちは旧[[ゲッター1]]で[[ゲッタードラゴン]]を追い詰めている。今度は機体の性能差だから当然と思いきや、[[メタルビースト・ドラゴン]]の性能は[[ゲッターロボG]]を遥かに上回っているため、この台詞は的を射ていると言える。
:ちなみに元は漫画「ゲッターロボ対ゲッターロボG」での竜馬の台詞だが、こっちは旧[[ゲッター1]]で[[ゲッタードラゴン]]を追い詰めている。今度は機体の性能差だから当然と思いきや、[[メタルビースト・ドラゴン]]の性能は[[ゲッターロボG]]を遥かに上回っているため、この台詞は的を射ていると言える。
;「ジジイ!」
;「ジジイ!」
:ストナーサンシャインの閃光の中に消えていく早乙女の遺言を受けて。隼人と弁慶は同シーンでは「博士!」と叫んでいるが竜馬はこう返す。
:ストナーサンシャインの閃光の中に消えていく早乙女の遺言を受けて。隼人と弁慶は同シーンでは「博士!」と叫んでいるが竜馬はこう返す。
;「何だと? ガニメデっていやぁ、月よりでかいぞ! そんなもんが地球にぶつかったら…!?」
;「何だと? ガニメデっていやぁ、月よりでかいぞ! そんなもんが地球にぶつかったら…!?」
:インベーダーに憑依された[[ガニメデ]]の軌道が[[地球]]と交差すると知った際の台詞。チェンゲ竜馬のインテリっぷりの一端が垣間見れる台詞である。ちなみに、月の直径は3,474.3km、ガニメデの直径は5,262.4kmである。
:第12話。インベーダーに憑依された[[ガニメデ]]の軌道が[[地球]]と交差すると知った際の台詞。チェンゲ竜馬のインテリっぷりの一端が垣間見れる台詞である。ちなみに、月の直径は3,474.3km、ガニメデの直径は5,262.4kmである。
;「確か…月にハイパーレールガンがあったはず」
;「確か…月にハイパーレールガンがあったはず」
:真ドラゴンが使えない今、宇宙に出られる戦力が真ゲッターとステルバー以下僅か数機のスーパーロボット軍団のみと[[ヤマザキ]]に告げられた後、竜馬は月軌道上にあるハイパーレールガンでガニメデを迎撃できないかと提案する。
:真ドラゴンが使えない今、宇宙に出られる戦力が真ゲッターとステルバー以下僅か数機のスーパーロボット軍団のみと[[ヤマザキ]]に告げられた後、竜馬は月軌道上にあるハイパーレールガンでガニメデを迎撃できないかと提案する。
:結果的には失敗してしまうが、上記の台詞同様にインテリっぷりが感じられる台詞である。
:結果的には失敗してしまうが、上記の台詞同様にインテリっぷりが感じられる台詞である。
;「黙れぇ! 塵になるのはてめぇらだっ!!」
;「黙れぇ! 塵になるのはてめぇらだっ!!」
:[[コーウェン]]と[[スティンガー (ゲッターロボ)|スティンガー]]に「お前達に勝ち目はない」「宇宙の塵と化すがいい!」と言われた際の返し。スパロボの戦闘台詞の元である。
:第13話(最終回)[[コーウェン]]と[[スティンガー (ゲッターロボ)|スティンガー]]に「お前達に勝ち目はない」「宇宙の塵と化すがいい!」と言われた際の返し。スパロボの戦闘台詞の元である。
;「記憶…思い出…それがゴウのエネルギーの源…! 進化の源だったんだ!」
;「記憶…思い出…それがゴウのエネルギーの源…! 進化の源だったんだ!」
:コーウェンとスティンガーとの決戦の最中、ゲッター線を介してゴウの記憶が竜馬らに流れ込んでいく。その記憶はゴウのオリジナルであるミチルから託されたものでもあった。
:コーウェンとスティンガーとの決戦の最中、ゲッター線を介してゴウの記憶が竜馬らに流れ込んでいく。その記憶はゴウのオリジナルであるミチルから託されたものでもあった。
;弁慶「す、すげえエネルギーだ…!」<br />隼人「フッ、機体がもつかどうか…!」<br />竜馬「死なば諸共よ…! ゲッタァァァトマホォォクッ!!」
;弁慶「す、すげえエネルギーだ…!」<br />隼人「フッ、機体がもつかどうか…!」<br />竜馬「死なば諸共よ…! ゲッタァァァトマホォォクッ!!」
:このやり取りの後にファイナルゲッタートマホークで木星と同化したコーウェンとスティンガーをぶった切る。
:このやり取りの後にファイナルゲッタートマホークで木星と同化したコーウェンとスティンガーをぶった切る。
:なお[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]では新ゲッター名義での参戦だが、ファイナルゲッタートマホーク使用時にやり取りが発生する。
:尚、[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]では新ゲッター名義での参戦だが、ファイナルゲッタートマホーク使用時にやり取りが発生する。
;「心配すんな! 俺達が死ぬわけねぇだろ?」
;「心配すんな! 俺達が死ぬわけねぇだろ?」
:コーウェンとスティンガーを撃破した竜馬らだが、[[冥王星]]付近で時空震が発生。それを止めるために両腕が消失した[[真・ゲッター1|真ゲッター]]を真ドラゴンのゲッター炉の増幅炉にし、最終兵器を使う事を提案する弁慶に「無茶だ! そんな事をしたら、真ゲッターは…」と[[ガイ]]に反対された後、自信満々で言う。あまりにも説得力がありすぎる台詞である。
:コーウェンとスティンガーを撃破した竜馬らだが、[[冥王星]]付近で時空震が発生。それを止めるために両腕が消失した[[真・ゲッター1|真ゲッター]]を真ドラゴンのゲッター炉の増幅炉にし、最終兵器を使う事を提案する弁慶に「無茶だ! そんな事をしたら、真ゲッターは…」と[[ガイ]]に反対された後、自信満々で言う。あまりにも説得力がありすぎる台詞である。