差分

92 バイト除去 、 2015年11月9日 (月) 05:24
1,021行目: 1,021行目:  
;「たかが石っころ一つ、ガンダムで押し出してやる!」
 
;「たかが石っころ一つ、ガンダムで押し出してやる!」
 
:地球へと落下をはじめるアクシズに張りつき、時空修復のための時間を稼ごうとするアムロたち。この後、地球と宇宙に祈りのための時間が訪れる。男は女たちを護るために、女たちは男たちの戦場へ祈りを捧げるのだった。祈りを捧げているキャラクターの比率が女性に傾いているのが、このイベント最大の見所。女性のみなら丁度『哀・戦士』の歌詞ピッタリだった。なお、DVEである。
 
:地球へと落下をはじめるアクシズに張りつき、時空修復のための時間を稼ごうとするアムロたち。この後、地球と宇宙に祈りのための時間が訪れる。男は女たちを護るために、女たちは男たちの戦場へ祈りを捧げるのだった。祈りを捧げているキャラクターの比率が女性に傾いているのが、このイベント最大の見所。女性のみなら丁度『哀・戦士』の歌詞ピッタリだった。なお、DVEである。
;アムロ「俺は見てみたいんだ。人が向かう先を」<br/>「いつか本当に、人が時間さえも支配できる日が来るのかを」<br/>シャア「ララァとの出会いがきっかけか……」<br/>アムロ「昔の話だ」<br/>シャア「お互い、過去は捨て切れんようだな」<br/>アムロ「過去じゃない。大切な思い出だ」<br/>「それと共に前に進んでいくさ。俺達も、人類もな」
+
;アムロ「俺は見てみたいんだ。人が向かう先を。いつか本当に、人が時間さえも支配できる日が来るのかを」<br/>シャア「ララァとの出会いがきっかけか……」<br/>アムロ「昔の話だ」<br/>シャア「お互い、過去は捨て切れんようだな」<br/>アムロ「過去じゃない。大切な思い出だ。それと共に前に進んでいくさ。俺達も、人類もな」
 
:「決戦の銀河」シナリオデモにおけるシャアとの会話。1万2000年の環を廻る戦いの中、アムロが望んでいるのは、人の進化の行きつく先を見ること……人が時間さえも支配する、その時を見ること。いつか来るべき日のために、白き流星と赤い彗星は思いを新たにする。
 
:「決戦の銀河」シナリオデモにおけるシャアとの会話。1万2000年の環を廻る戦いの中、アムロが望んでいるのは、人の進化の行きつく先を見ること……人が時間さえも支配する、その時を見ること。いつか来るべき日のために、白き流星と赤い彗星は思いを新たにする。
;「俺達は……文明を手にした……そして、道具を……ガンダムを手にした……」<BR/>「ガンダムは……戦争の中で生まれ、世界を焼き、その中で俺達は数え切れない罪を犯しながら、前へと進んでいく……」<BR/>「世界を炎に包みながら、人は進化していく……それが……火の……文明……」
+
;「俺達は……文明を手にした…そして、道具を…ガンダムを手にした…ガンダムは…戦争の中で生まれ、世界を焼き、その中で俺達は数え切れない罪を犯しながら、前へと進んでいく…世界を炎に包みながら、人は進化していく…それが…火の…文明…」
:天獄篇中盤のマクロスルート第20話「未知なる恐怖」にて、謎の空間でのうわごと。「火の文明」とは、人が自ら造り上げた力により、戦い、傷つき、その果てに得る進化のことであるらしい。そしてアムロは、最初に火の文明の利器を振るった……。
+
:天獄篇中盤のマクロスルート第20話「未知なる恐怖」にて、謎の空間でのうわごと。「火の文明」とは、人が自ら造り上げた力により、戦い、傷つき、その果てに得る進化のことであるらしい。そしてアムロは、最初に[[ガンダム|火の文明の利器]]を振るった…。
;「いい加減に気付け、フロンタル!そのアンジェロこそが、お前がシャアとは違う事の証だ!」<br/>「お前とシャア…アンジェロとギュネイ…。そこには大きな違いがある」<br/>「ギュネイはシャアの背中を追いかけた。いつか、それを超えようとするために」<br/>[[アンジェロ・ザウパー|アンジェロ]]「子飼いにまで反抗されるとは哀れな男だ」<br/>「そうじゃない。それは、シャアがギュネイに未来を示した結果だ!」<br/>「だが、フロンタル!お前はアンジェロを肯定しただけだ!」<br/>「お前はアンジェロに今を与えたが、それは奴を成長させる事にはならない!奴は永遠にお前の下にいるだけの男だ!」
+
;「いい加減に気付け、フロンタル!そのアンジェロこそが、お前がシャアとは違う事の証だ!お前とシャア…アンジェロとギュネイ…。そこには大きな違いがある。ギュネイはシャアの背中を追いかけた。いつか、それを超えようとするために」<br/>[[アンジェロ・ザウパー|アンジェロ]]「子飼いにまで反抗されるとは哀れな男だ」<br/>「そうじゃない。それは、シャアがギュネイに未来を示した結果だ!だが、フロンタル!お前はアンジェロを肯定しただけだ!お前はアンジェロに今を与えたが、それは奴を成長させる事にはならない!奴は永遠にお前の下にいるだけの男だ!」
 
:[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|天獄篇]][[ネオ・ジオン]]ルート第40話「赤い彗星の未来」にて。
 
:[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|天獄篇]][[ネオ・ジオン]]ルート第40話「赤い彗星の未来」にて。
 
:ただただ肯定して下に置くだけで、理解しあう事も先に進ませることもさせなかったフロンタルと、それを当然のものと甘受し続け、自分で考えることを放棄したアンジェロに対し、何度も正面からぶつかり合い、だからこそ最終的には理解しあい認め合うことが出来たシャアやギュネイたちと彼らとの決定的な差を「証」として突き付け、切り捨てる。
 
:ただただ肯定して下に置くだけで、理解しあう事も先に進ませることもさせなかったフロンタルと、それを当然のものと甘受し続け、自分で考えることを放棄したアンジェロに対し、何度も正面からぶつかり合い、だからこそ最終的には理解しあい認め合うことが出来たシャアやギュネイたちと彼らとの決定的な差を「証」として突き付け、切り捨てる。
8,721

回編集