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327 バイト追加 、 2015年11月9日 (月) 00:11
余談に追記
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*「身体の右半分が女性で、左半分が男性」という、あしゅら男爵のキャラクターデザイン(正確に言えば、アイディア元)を手掛けた人物は、永井豪氏の盟友・石川賢氏である。また、そのインパクトのある容姿のせいか、パロディに用いられる事もある。
 
*「身体の右半分が女性で、左半分が男性」という、あしゅら男爵のキャラクターデザイン(正確に言えば、アイディア元)を手掛けた人物は、永井豪氏の盟友・石川賢氏である。また、そのインパクトのある容姿のせいか、パロディに用いられる事もある。
 
**例えば、ヤングマガジンで連載されていた古谷実氏の[[漫画]]『行け!稲中卓球部』で銭湯の番台に座るあしゅら男爵のコスプレをしたオヤジというものがある。ただし、このキャラクターは何故かあしゅら男爵の女の顔の方が男湯である。
 
**例えば、ヤングマガジンで連載されていた古谷実氏の[[漫画]]『行け!稲中卓球部』で銭湯の番台に座るあしゅら男爵のコスプレをしたオヤジというものがある。ただし、このキャラクターは何故かあしゅら男爵の女の顔の方が男湯である。
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*永井豪自身による漫画版[[マジンカイザー]]『新魔神伝説』にはDr.ヘルがあしゅら男爵を作る際に排除された「善なる心」を持った「善いあしゅら男爵」が登場する。
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**……お察しの通り、こちらは「左半分が女性で、右半分が男性」である。
 
*劇団R:MIXによる舞台劇『魔王降臨』の登場人物の一人に、あしゅら男爵の容姿とキャラクターをそのままにしたような「アシュレイ=ダンケルク」なるものが登場しており、演じる役者が一人で男声と女声を使い分けているという。ある意味、あしゅら男爵を生身の人間で再現したような形である。
 
*劇団R:MIXによる舞台劇『魔王降臨』の登場人物の一人に、あしゅら男爵の容姿とキャラクターをそのままにしたような「アシュレイ=ダンケルク」なるものが登場しており、演じる役者が一人で男声と女声を使い分けているという。ある意味、あしゅら男爵を生身の人間で再現したような形である。
 
*あしゅら男爵は、2014年放送の『ロボットガールズZ』にも敵役として出演している。
 
*あしゅら男爵は、2014年放送の『ロボットガールズZ』にも敵役として出演している。
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