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211 バイト追加 、 2015年11月8日 (日) 04:41
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*搭載機:[[バルゴラ・グローリーS]]のナウティラス・カーバー
 
*搭載機:[[バルゴラ・グローリーS]]のナウティラス・カーバー
 
*発動キー:「悲哀」
 
*発動キー:「悲哀」
*反作用:「感覚の過敏化」
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*反作用:「感覚の過敏化(の可能性あり)」
 
*スフィア・アクト:「感覚の同調」
 
*スフィア・アクト:「感覚の同調」
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悲しみの感情によって力を発揮し、悲しみに負けない強い意志によってサード・ステージへ移行する。至高神ソルの「悲しみ」を司る。
 
悲しみの感情によって力を発揮し、悲しみに負けない強い意志によってサード・ステージへ移行する。至高神ソルの「悲しみ」を司る。
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多元戦争時にリアクターとなったセツコは反作用によって味覚が消失し、視覚も消えつつあったが、それに負けずに戦う意志を貫徹したことで覚醒が進み、いち早くサード・ステージに足を踏み入れている。ただし、彼女だけは機体から降りているときにその症状が発生している。そのため、搭乗時に発症する本当の反作用は、「五感の過敏化」であった可能性がある(例えば、爆音を聞いた後はまともに音が聞こえなくなる、といった具合に高負荷状態に慣らせてしまう)。スフィア・アクトはニュータイプなどのような感覚強化の延長とも取れる。
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多元戦争時にリアクターとなったセツコは反作用によって味覚が消失し、視覚も消えつつあったが、それに負けずに戦う意志を貫徹したことで覚醒が進み、いち早くサード・ステージに足を踏み入れている。ただし、彼女だけは機体から降りているときにその症状が発生している。そのため、搭乗時に発症する本当の反作用は、「五感の過敏化」であった可能性がある(例えば、爆音を聞いた後はまともに音が聞こえなくなる、といった具合に高負荷状態に慣らせてしまう)。が、(尺と展開の都合もあったのだろうが)残りの三つ(聴覚・嗅覚・触覚)には殆ど異常が見られなかったため、この可能性も若干疑わしい。スフィア・アクトはニュータイプなどのような感覚強化の延長とも取れる。
    
スフィア・アクトは感覚を他者にリンクさせること。セツコが再世篇で見せていた「悲しみの感情の探知」はこれの片鱗であり、連獄篇では一気にサード・ステージに移行した影響で居合わせた全員の悲しみにリンクした結果、異様なローテンションに陥った反面戦闘力が爆発的に上昇していた(ゲーム的には気力限界を振り切って200になる)。また、この力を発現すると、リンクした相手の悲しみをも力として出力を上げていく性質がある。
 
スフィア・アクトは感覚を他者にリンクさせること。セツコが再世篇で見せていた「悲しみの感情の探知」はこれの片鱗であり、連獄篇では一気にサード・ステージに移行した影響で居合わせた全員の悲しみにリンクした結果、異様なローテンションに陥った反面戦闘力が爆発的に上昇していた(ゲーム的には気力限界を振り切って200になる)。また、この力を発現すると、リンクした相手の悲しみをも力として出力を上げていく性質がある。
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