差分

169 バイト除去 、 2015年11月7日 (土) 20:02
編集の要約なし
12行目: 12行目:  
[[ナイトオブラウンズ]]のナイトオブワン[[ビスマルク・ヴァルトシュタイン]]専用のKMF。[[ガウェイン]]の流れをくんだ発展機であり、現存するKMFの中では大型の部類に入る。脚部の形や固定型フロートユニットなど、原型機との共通点がある。コクピットは単座で、機動力や運動性はガウェインを大きくしのぐ。
 
[[ナイトオブラウンズ]]のナイトオブワン[[ビスマルク・ヴァルトシュタイン]]専用のKMF。[[ガウェイン]]の流れをくんだ発展機であり、現存するKMFの中では大型の部類に入る。脚部の形や固定型フロートユニットなど、原型機との共通点がある。コクピットは単座で、機動力や運動性はガウェインを大きくしのぐ。
   −
小回りの利かない大型機のガウェインをベースにして開発された理由は、本機がワンオフ型のフラッグシップ機として開発されたからで、いわばギャラハッドの存在自体が、ブリタニア帝国の力の象徴となっていたのである。ビスマルクの技量と高い機体性能があいまって、帝国最強の呼び名が高い。背中の剛剣エクスカリバーは、ブリタニア皇帝である[[シャルル・ジ・ブリタニア]]自らが命名した。
+
小回りの利かない大型機のガウェインをベースにして開発された理由は、本機がワンオフ型のフラッグシップ機として開発されたからで、いわばギャラハッドの存在自体が、ブリタニア帝国の力の象徴となっていたのである。ビスマルクの技量と高い機体性能があいまって、帝国最強の呼び名が高い。背中の剛剣エクスカリバーは、ブリタニア皇帝である[[シャルル・ジ・ブリタニア]]自らが命名した。なお、外伝作品『[[コードギアス 双貌のオズ]]』によるとワンオフの本機を基に量産化し、ランスロットのシリーズに代わる新たなブリタニアの戦力としても期待されていた。
なお、外伝作品『コードギアス 双貌のオズ』によるとワンオフの本機を基に量産化し、ランスロットのシリーズに代わる新たなブリタニアの戦力としても期待されていた。
      
武装はエクスカリバーに両手のスラッシュハーケンのみと、ガウェインとは逆で接近戦に特化した構成。ハドロン砲を始めとする射撃武装は一切搭載されていないが、代わりに両腕部にブレイズ・ルミナスが装備されている。
 
武装はエクスカリバーに両手のスラッシュハーケンのみと、ガウェインとは逆で接近戦に特化した構成。ハドロン砲を始めとする射撃武装は一切搭載されていないが、代わりに両腕部にブレイズ・ルミナスが装備されている。
24行目: 23行目:  
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]
+
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
:「ゼロとルルーシュ」で初登場し、50話でも登場。その後、離脱ルートなら原作通りスザクに撃墜されるが、残留ルートでは52話で真っ向勝負となる。最大射程が5しかないため、ケルディムやバルディオスなら簡単に叩ける。ただし命中率が高いのでEPの攻撃に注意。
 
:「ゼロとルルーシュ」で初登場し、50話でも登場。その後、離脱ルートなら原作通りスザクに撃墜されるが、残留ルートでは52話で真っ向勝負となる。最大射程が5しかないため、ケルディムやバルディオスなら簡単に叩ける。ただし命中率が高いのでEPの攻撃に注意。
   51行目: 50行目:  
;S
 
;S
 
:
 
:
<!-- == [[BGM|機体BGM]] == -->
  −
<!-- :「Previous Notice」: -->
  −
  −
== 対決・名場面 ==
  −
<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。 -->
      
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
64行目: 58行目:     
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*名前の由来は円卓の騎士の一人でランスロットの息子である「ガラハッド」からであるが、R2本編では'''過去に父を殺した[[枢木スザク|スザク]]が駆る[[ランスロット・アルビオン]]に撃墜される'''という何とも皮肉な結末を迎えている。
+
*名前の由来は円卓の騎士の一人でランスロットの息子である「ガラハッド」からであるが、『R2』では'''過去に父を殺した[[枢木スザク|スザク]]が駆る[[ランスロット・アルビオン]]に撃墜される'''という何とも皮肉な結末を迎えている。
 
<!-- == 商品情報 == -->
 
<!-- == 商品情報 == -->
  
10,714

回編集