258行目: |
258行目: |
| :第2次Z破界篇にて[[ガンダムダブルエックス]]と[[∀ガンダム]]への[[特殊戦闘台詞]]。 | | :第2次Z破界篇にて[[ガンダムダブルエックス]]と[[∀ガンダム]]への[[特殊戦闘台詞]]。 |
| ;コーラサワー「レッドショルダーの生き残りか…。ちょいと扱いづらいが、腕は確かだぜ」<br />アンドレイ「よくご存知ですね」<br />コーラサワー「あいつらを指揮した事もあったからな。…連中を投入するって事は、上の方の力の入れ具合もわかるってもんよ」 | | ;コーラサワー「レッドショルダーの生き残りか…。ちょいと扱いづらいが、腕は確かだぜ」<br />アンドレイ「よくご存知ですね」<br />コーラサワー「あいつらを指揮した事もあったからな。…連中を投入するって事は、上の方の力の入れ具合もわかるってもんよ」 |
− | :第2次Z再世篇にて、アンドレイと[[レッドショルダー]]の[[イプシロン|生き残り]]が作戦に参加するという話をしていて。 | + | :『第2次Z再世篇』第29話「戦士達の叫び」より。アンドレイと[[レッドショルダー]]の[[イプシロン|生き残り]]が作戦に参加するという話をしていて。 |
| :前作で当時レッドショルダーだった[[グレゴルー・ガロッシュ|グレゴルー]]らに指揮能力を散々にダメ出しされたコーラサワーだが、レッドショルダーの実力は素直に認めている模様。 | | :前作で当時レッドショルダーだった[[グレゴルー・ガロッシュ|グレゴルー]]らに指揮能力を散々にダメ出しされたコーラサワーだが、レッドショルダーの実力は素直に認めている模様。 |
| ;「完全平和主義ってやつか。武器を持たないとか言ってるが、要するに平和を乱す行為、つまり地球連邦の敵ってわけだな」 | | ;「完全平和主義ってやつか。武器を持たないとか言ってるが、要するに平和を乱す行為、つまり地球連邦の敵ってわけだな」 |
283行目: |
283行目: |
| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;「大佐、ひとつよろしいでしょうか?」<br />「俺たち、本当にこのままでいいんですか?」<br />「少なくとも今は、連中と協力して加藤機関と戦ったほうがいいんじゃ…」<br />「俺はバカだから、よくわかんないんですけど…」<br />「連中との協力って、そんなに難しいことなんですかね?」 | | ;「大佐、ひとつよろしいでしょうか?」<br />「俺たち、本当にこのままでいいんですか?」<br />「少なくとも今は、連中と協力して加藤機関と戦ったほうがいいんじゃ…」<br />「俺はバカだから、よくわかんないんですけど…」<br />「連中との協力って、そんなに難しいことなんですかね?」 |
− | :UX第22話にて、[[衛星兵器]]が[[加藤機関]]に奪われるという緊急事態にあるにも関わらず、自分たちに出撃の命令がおりない現状に対する[[カティ・マネキン|カティ]]への問いかけ。 | + | :『UX』第1部第22話「SUPER NOVA」より。[[衛星兵器]]が[[加藤機関]]に奪われるという緊急事態にあるにも関わらず、自分たちに出撃の命令がおりない現状に対する[[カティ・マネキン|カティ]]への問いかけ。 |
− | :政治的な事や軍の姿勢については特に深く考えないパトリックですら、UX第一部の連邦軍の姿勢には不安を覚えたようだ。むしろ、'''「バカ」である彼が正論を言わなければならない'''辺りが現状の連邦軍の異常さを示していると言える。 | + | :政治的な事や軍の姿勢については特に深く考えないパトリックですら、『UX』第1部の連邦軍の姿勢には不安を覚えたようだ。むしろ、'''「バカ」である彼が正論を言わなければならない'''辺りが現状の連邦軍の異常さを示していると言える。 |
| ;「けど、世界が征服されちまえば、そんなことも言ってられないでしょうが!」 | | ;「けど、世界が征服されちまえば、そんなことも言ってられないでしょうが!」 |
| :上記の場面の直後、UXを「凶悪な[[テロリスト]]」と咎める[[ドッグ・タック|ドッグ]]に毅然と反論して。そして、軍人に命令違反は許されないというカティの苦々しげな答えに彼も心中を察するばかりであった。 | | :上記の場面の直後、UXを「凶悪な[[テロリスト]]」と咎める[[ドッグ・タック|ドッグ]]に毅然と反論して。そして、軍人に命令違反は許されないというカティの苦々しげな答えに彼も心中を察するばかりであった。 |
| ;「ハッ、金銀よりどりみどりでめでたいじゃないかぁ!」<br />「でも、俺だって大佐からめでたい奴って褒められてんだ!負けねえぞぉ!」 | | ;「ハッ、金銀よりどりみどりでめでたいじゃないかぁ!」<br />「でも、俺だって大佐からめでたい奴って褒められてんだ!負けねえぞぉ!」 |
− | :UX第39話にて、北極の敵中枢に乗り込むUXの援護に来た際の台詞。 | + | :『UX』第2部第39話「蒼穹-そら-」より。北極の敵中枢に乗り込むUXの援護に来た際の台詞。 |
| :[[フェストゥム]]達の中枢に乗り込む寸前、横合いから不意に出現した[[ELS]]からも囲まれると言うピンチを吹き飛ばすシーンだが…皮肉を額面通りに受け取ってしまっている辺り、確かにおめでたい男である。 | | :[[フェストゥム]]達の中枢に乗り込む寸前、横合いから不意に出現した[[ELS]]からも囲まれると言うピンチを吹き飛ばすシーンだが…皮肉を額面通りに受け取ってしまっている辺り、確かにおめでたい男である。 |
| ;「コーラサワーじゃない、マネキンだ! 結婚して名前が変わったって、何回言わせるんだっ!」 | | ;「コーラサワーじゃない、マネキンだ! 結婚して名前が変わったって、何回言わせるんだっ!」 |
− | :UX第48話にて、アンドレイに「コーラサワー」と呼ばれて。 | + | :『UX』第48話「来るべき対話」より。アンドレイに「コーラサワー」と呼ばれて。 |
| :原作ではむしろ「コーラサワー」で通しているはずなのだが…と思うが、よく見るとこのやり取り、カティの[[軍階級|階級]]をいつも間違えるパトリックがカティと同じ立ち位置になってしまっている。 | | :原作ではむしろ「コーラサワー」で通しているはずなのだが…と思うが、よく見るとこのやり取り、カティの[[軍階級|階級]]をいつも間違えるパトリックがカティと同じ立ち位置になってしまっている。 |
| ;「大好きだぜ、カティィィィーッ!」 | | ;「大好きだぜ、カティィィィーッ!」 |
− | :UX第48話にて。アンドレイと共に愛する妻がいるソレスタルビーイング号を守るために[[トランザム]]による[[自爆]]を敢行して。 | + | :同上。アンドレイと共に愛する妻がいるソレスタルビーイング号を守るために[[トランザム]]による[[自爆]]を敢行して。 |
| :が、この男がそう簡単に死ぬはずがなく…… | | :が、この男がそう簡単に死ぬはずがなく…… |
| ;「は、はは…どうやらまだ不死身だったみたいです…」 | | ;「は、はは…どうやらまだ不死身だったみたいです…」 |
| :全プレイヤーの予想通り、生還した。それどころか、'''アンドレイまで不死身にする'''と言う離れ業まで披露してしまう。 | | :全プレイヤーの予想通り、生還した。それどころか、'''アンドレイまで不死身にする'''と言う離れ業まで披露してしまう。 |
| ;「いるはずのない、か…」 | | ;「いるはずのない、か…」 |
− | :UX最終話にて。これだけ見ると何てことはない台詞だが、これは隠しキャラが全員揃ったシーンにおいて[[羽佐間翔子|翔子]]や[[日野道生|道生]]・[[石神邦生|石神]]の「ここにいるのは敵だった者や死線をくぐり抜けた、ここにいるはずのない人間」という旨の言葉を受けてのもの。そしてこの後、[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]と[[バーン・バニングス|バーン]]が「我らは己が運命に立ち向かい、そして勝ち取ってきた」と続ける。 | + | :UX最終話「命の始まり」より。これだけ見ると何てことはない台詞だが、これは隠しキャラが全員揃ったシーンにおいて[[羽佐間翔子|翔子]]や[[日野道生|道生]]・[[石神邦生|石神]]の「ここにいるのは敵だった者や死線をくぐり抜けた、ここにいるはずのない人間」という旨の言葉を受けてのもの。そしてこの後、[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]と[[バーン・バニングス|バーン]]が「我らは己が運命に立ち向かい、そして勝ち取ってきた」と続ける。 |
| :……言うまでもないが、'''UXのパトリックは敵に回らないしどうやっても死なない'''(かろうじてストーリーに関係しないキャンペーンマップで敵に回るのみ)。まぁ、彼の体験してきたことを考えれば本来の自分は死んでいた人間だったと勘違いしても無理はないが。 | | :……言うまでもないが、'''UXのパトリックは敵に回らないしどうやっても死なない'''(かろうじてストーリーに関係しないキャンペーンマップで敵に回るのみ)。まぁ、彼の体験してきたことを考えれば本来の自分は死んでいた人間だったと勘違いしても無理はないが。 |
| :尤も、単に「UXにいるはずのない」という意味で捉えると、パトリックは仲間にならない場合があるので間違ってはいない(同様に絶対に死なないが、UXに加入しない場合がある[[ウィリアム・デイヴィス|ウィル]]もいる)。 | | :尤も、単に「UXにいるはずのない」という意味で捉えると、パトリックは仲間にならない場合があるので間違ってはいない(同様に絶対に死なないが、UXに加入しない場合がある[[ウィリアム・デイヴィス|ウィル]]もいる)。 |
| ;「不死身とか何とか言われちゃいたが、その分、多くの死を見てきたってことなんだよなぁ…」<br/>「俺にもあいつが守ってきたモノ、少しは背負わせてくれよ」 | | ;「不死身とか何とか言われちゃいたが、その分、多くの死を見てきたってことなんだよなぁ…」<br/>「俺にもあいつが守ってきたモノ、少しは背負わせてくれよ」 |
− | :『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』第30話「灼熱のユニオン」より、その身を犠牲にし散った[[トルストール・チェシレンコ|トルストール]]に対した台詞。 | + | :『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』第30話「灼熱のユニオン」より。その身を犠牲にし散った[[トルストール・チェシレンコ|トルストール]]に対した台詞。 |
| ;「やっぱり最後は愛が勝つってやつか?」 | | ;「やっぱり最後は愛が勝つってやつか?」 |
− | :『BX』第40話「それぞれにとって大事なモノ」より、アキトとユリカのやり取りを見て。元ネタは[[セガサターン]]用ゲーム『機動戦艦ナデシコ やっぱり最後は「愛が勝つ」?』より。 | + | :『BX』第40話「それぞれにとって大事なモノ」より。アキトとユリカのやり取りを見て。元ネタは[[セガサターン]]用ゲーム『機動戦艦ナデシコ やっぱり最後は「愛が勝つ」?』より。 |
| ;「生命を粗末にするんじゃねえ!そう簡単に死のうなんて馬鹿のやる事だ!」 | | ;「生命を粗末にするんじゃねえ!そう簡単に死のうなんて馬鹿のやる事だ!」 |
− | :『BX』第43話「Trailblazer」より、[[ELS]]に追われていた木蓮のシャトルを庇い侵食されたアンドレイのGN-X IVを救う際に言い放った台詞。この時救出に使った方法はなんと原作で自身が刹那に救われた方法(射撃でELSを撃ちぬく)だった。 | + | :『BX』第43話「Trailblazer」より。[[ELS]]に追われていた木蓮のシャトルを庇い侵食されたアンドレイのGN-X IVを救う際に言い放った台詞。この時救出に使った方法はなんと原作で自身が刹那に救われた方法(射撃でELSを撃ちぬく)だった。 |
| ;「ああ、そうだ!俺なんて、愛する大佐の為に何度だって生きて帰ってみせたぜ!」 | | ;「ああ、そうだ!俺なんて、愛する大佐の為に何度だって生きて帰ってみせたぜ!」 |
− | :同じく『BX』第43話より。アンドレイを救出した際に「通したい信念があるなら最後まで貫け」と厳しく諌め、閉口するアンドレイに続けてこの台詞を浴びせた。 | + | :同上。アンドレイを救出した際に「通したい信念があるなら最後まで貫け」と厳しく諌め、閉口するアンドレイに続けてこの台詞を浴びせた。 |
| :シリアスな場面の中で飛び出したあまりに彼らしい発言に、アンドレイは面食らいながらも感服したようで、この言葉を受けて彼は生き抜くことを決意する。 | | :シリアスな場面の中で飛び出したあまりに彼らしい発言に、アンドレイは面食らいながらも感服したようで、この言葉を受けて彼は生き抜くことを決意する。 |
| | | |