差分

425 バイト追加 、 2015年10月31日 (土) 00:51
編集の要約なし
23行目: 23行目:  
[[Dボゥイ]]に好意を寄せているが、女らしさに欠ける面があり、自らもそれを気にしている。[[Dボゥイ]]を意識して香水を付けただけで周囲から驚愕されたこともあった。([[ドラマCD]]では『'''SFアニメ史上、最も色気のない最も露出度の低いヒロイン'''』の烙印が)
 
[[Dボゥイ]]に好意を寄せているが、女らしさに欠ける面があり、自らもそれを気にしている。[[Dボゥイ]]を意識して香水を付けただけで周囲から驚愕されたこともあった。([[ドラマCD]]では『'''SFアニメ史上、最も色気のない最も露出度の低いヒロイン'''』の烙印が)
   −
ただしスタイル自体はかなりのものを誇り、終盤ちょっとしたサービスシーンも。唯一の弱点は幽霊で、組織内では結構有名なはなしである。※
+
ただしスタイル自体はかなりのものを誇り、終盤ちょっとしたサービスシーンも。唯一の弱点は幽霊で、組織内では結構有名なはなしである<ref>月刊アニメディア1992年 小冊子「アニメ小説&コミック あなたの知らない世界」 短編小説「スペースナイツキッズの貝・・・じゃなく怪」参照。</ref>。
    
基本的には気さくで快活ではあるものの、物語が進むにつれ、過酷な運命に翻弄される[[Dボゥイ]]に何もできず、自分が無力だと苦悩することが多かった。
 
基本的には気さくで快活ではあるものの、物語が進むにつれ、過酷な運命に翻弄される[[Dボゥイ]]に何もできず、自分が無力だと苦悩することが多かった。
    
「'''如月'''」という苗字は本作の時点では明らかにされず、続編で初めて公開された。また、設定では伊賀[[忍者]]の末裔と云う事になっていたが、本編では一切その事について触れる事は無かった。  
 
「'''如月'''」という苗字は本作の時点では明らかにされず、続編で初めて公開された。また、設定では伊賀[[忍者]]の末裔と云う事になっていたが、本編では一切その事について触れる事は無かった。  
  −
※月刊アニメディア1992年 小冊子「アニメ小説&コミック あなたの知らない世界」 短編小説「スペースナイツキッズの貝・・・じゃなく怪」参照。
      
=== 宇宙の騎士テッカマンブレード Missing Ring ===
 
=== 宇宙の騎士テッカマンブレード Missing Ring ===
179行目: 177行目:  
;「テッカマンは、人以上でも以下でもない!」
 
;「テッカマンは、人以上でも以下でもない!」
 
:ラダムテッカマンとの戦闘台詞。前述のダービットに対する一喝が元になっている。
 
:ラダムテッカマンとの戦闘台詞。前述のダービットに対する一喝が元になっている。
 +
 +
== 余談 ==
 +
*名台詞の項を見ても分かるが、劇中でもDボゥイの名前を呼ぶシーンが非常に多い。アキを演じた林原氏は当時新人だったこともあり「『Dボゥイ』の呼び方一つで様々な感情を出さなくてはならないことに苦労した」と語っている。演じ分けについて『Dボゥイ5段活用』などという例え話が出たことも。
    
{{DEFAULTSORT:きさらき あき}}
 
{{DEFAULTSORT:きさらき あき}}
 
[[Category:登場人物か行]]
 
[[Category:登場人物か行]]
 
[[Category:宇宙の騎士テッカマンブレード]]
 
[[Category:宇宙の騎士テッカマンブレード]]
3,533

回編集