差分

227 バイト追加 、 2015年10月29日 (木) 00:31
編集の要約なし
32行目: 32行目:     
=== その後 ===
 
=== その後 ===
OVA作品「超時空要塞マクロス Flash Back 2012」にて語られる。2012年、早瀬未沙と結婚し長女・未来(みく)を授かる。その後、[[超長距離移民船団]]第1号として、宇宙移民船[[メガロード|メガロード01]]の航空隊長として護衛任務に就く。ちなみに、この時の輝の乗機はVF-4 ライトニングIII(SRW未登場)である。
+
OVA作品「超時空要塞マクロス Flash Back 2012」にて語られる。2012年、早瀬未沙と結婚し長女・未来(みく)を授かる。同年の9月、[[超長距離移民船団]]第1号として、宇宙移民船[[メガロード|メガロード01]]の航空隊長として護衛任務に就く。ちなみに、この時の輝の乗機はVF-4 ライトニングIII(SRW未登場)である。
   −
そして、2016年に輝、未沙、ミンメイは船団ごと行方不明となってしまう。その事実は新統合政府に隠蔽されたため、公には「現在も彼らは[[宇宙]]を航海中である」と信じられている。
+
そして、2016年7月に輝、未沙、ミンメイは船団ごと「行方不明」となってしまう。その事実は新統合政府に隠蔽されたため、公には「現在も彼らは[[宇宙]]を航海中である」と信じられている。
    
後世のマクロス世界において一条輝、早瀬未沙、リン・ミンメイの三角関係は非常に有名になっており、[[劇中劇|映画]]等の形で何度も取り上げられている。
 
後世のマクロス世界において一条輝、早瀬未沙、リン・ミンメイの三角関係は非常に有名になっており、[[劇中劇|映画]]等の形で何度も取り上げられている。
42行目: 42行目:  
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
:能力は高いのだが、[[ガッツ]]持ちの[[ロイ・フォッカー|フォッカー]]や[[天才]]持ちの[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]と比べる霞みがち。反面、精神コマンドが優秀で、[[幸運]]と[[努力]]を使えるのが強み。幸運は、やはり二人の女性達から好意を寄せられていたからだろうか。
 
:能力は高いのだが、[[ガッツ]]持ちの[[ロイ・フォッカー|フォッカー]]や[[天才]]持ちの[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]と比べる霞みがち。反面、精神コマンドが優秀で、[[幸運]]と[[努力]]を使えるのが強み。幸運は、やはり二人の女性達から好意を寄せられていたからだろうか。
:また、搭乗する機体もかなり優遇されておりVF-1J、VF-1Aのどちらかでもそこそこだが、劇場版設定のVF-1Sは5段階[[改造]]されており、機体に困ることはない<ref>マックスにも言えるが、逆に言うと初期搭乗のVF-1JやVF-1Aを改造しすぎると結果的に損になる。</ref>。何より、バルキリーパイロットの本作の最大の強みは[[2回行動]]の早さである。
+
:また、搭乗する機体もかなり優遇されておりVF-1J、VF-1Aのどちらかでもそこそこだが、劇場版設定のVF-1Sは5段階[[改造]]されており、機体に困ることはない<ref>[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]にも当てはまる事であるが、逆に言うと初期搭乗のVF-1JやVF-1Aを[[改造]]しすぎると結果的に損になる。</ref>。何より、バルキリーパイロットの本作の最大の強みは[[2回行動]]の早さである。
 
:本作ではなんと'''三者の[[三角関係]]が[[隠し要素/α #ミンメイ・未沙ポイント|フラグ化]]'''されており、原作通り[[早瀬未沙|未沙]]を選ぶこともできるが、まさかの[[リン・ミンメイ|ミンメイ]]を選ぶことも可能。なお、最終作である[[第3次α]]では、原作通り未沙を選んだルートが正史となっている。また、中盤のルート選択により、TV版の流れでフォッカーに呼び出されて登場するか、劇場版の流れで最初からスカル小隊に所属している状態で登場するかが変化する。
 
:本作ではなんと'''三者の[[三角関係]]が[[隠し要素/α #ミンメイ・未沙ポイント|フラグ化]]'''されており、原作通り[[早瀬未沙|未沙]]を選ぶこともできるが、まさかの[[リン・ミンメイ|ミンメイ]]を選ぶことも可能。なお、最終作である[[第3次α]]では、原作通り未沙を選んだルートが正史となっている。また、中盤のルート選択により、TV版の流れでフォッカーに呼び出されて登場するか、劇場版の流れで最初からスカル小隊に所属している状態で登場するかが変化する。
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
154行目: 154行目:  
=== 劇場版 ===
 
=== 劇場版 ===
 
;「柿崎ィィィ!!」
 
;「柿崎ィィィ!!」
:頭部を撃ち砕かれた[[柿崎速雄|柿崎]]の凄惨な死に様をモニター越しに直視した際の絶叫。
+
:頭部を撃ち砕かれた[[柿崎速雄|柿崎]]の凄惨な死に様をモニター越しに直視した際の絶叫。柿崎のあまりにも衝撃的な最期故か、ネット上においてネタにされやすい台詞である。
 
;「誰もいない地球を二人でさまよい歩いて、何とか無事にマクロスに戻れて、街の中でミンメイの歌を聴いた時、スクリーンの中の彼女を見た時、わかったんだ」<br />「いつまでも側にいて欲しいのは、『君』だって、こと」
 
;「誰もいない地球を二人でさまよい歩いて、何とか無事にマクロスに戻れて、街の中でミンメイの歌を聴いた時、スクリーンの中の彼女を見た時、わかったんだ」<br />「いつまでも側にいて欲しいのは、『君』だって、こと」
 
:劇場版にて未沙に[[愛]]の告白をした時の台詞。なお、二行目はスパロボにて[[DVE]]で再現されている。
 
:劇場版にて未沙に[[愛]]の告白をした時の台詞。なお、二行目はスパロボにて[[DVE]]で再現されている。
171行目: 171行目:  
;「待っていてくれ、未沙…! 俺達は決して絶望しない…この生命の鼓動がある限り!」<br />「ケイサル・エフェス! あんたを倒して、この戦いを終わらせる!」<br />「最終ターゲット、ケイサル・エフェス! 攻撃開始!」
 
;「待っていてくれ、未沙…! 俺達は決して絶望しない…この生命の鼓動がある限り!」<br />「ケイサル・エフェス! あんたを倒して、この戦いを終わらせる!」<br />「最終ターゲット、ケイサル・エフェス! 攻撃開始!」
 
:最終話「終焉の銀河」or「今遥か遠い彼方…」の逆襲時に於ける[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話、および[[特殊戦闘台詞]]。
 
:最終話「終焉の銀河」or「今遥か遠い彼方…」の逆襲時に於ける[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話、および[[特殊戦闘台詞]]。
:輝から漲る「愛」という感情が理解出来ずに畏怖する[[ケイサル・エフェス (人物)|霊帝]]へ、この想いが有る限り敗北は無いと断言する。
+
:輝から漲る「[[愛]]」という感情が理解出来ずに畏怖する[[ケイサル・エフェス (人物)|霊帝]]へ、この想いが有る限り敗北は無いと断言する。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
179行目: 179行目:  
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
;「な…お前達も将来、二股だけは絶対にやめておけ」
 
;「な…お前達も将来、二股だけは絶対にやめておけ」
:[[CC]]イベント「カイルスの青い夏」にて。片や[[九条美海|美海]]に見とれた[[早瀬浩一|浩一]]が[[城崎絵美|絵美]]に詰め寄られ、片や[[珠城つばき|つばき]]に耳を引っ張られる[[草薙剣児|剣児]]に戦慄している[[出雲銀河|銀河]]と[[草薙北斗|北斗]]に対して。
+
:[[CC]]イベント「カイルスの青い夏」にて。片や[[九条美海|美海]]に見とれた[[早瀬浩一|浩一]]が[[城崎絵美|城崎]]に詰め寄られ、片や[[珠城つばき|つばき]]に耳を引っ張られる[[草薙剣児|剣児]]に戦慄している[[出雲銀河|銀河]]と[[草薙北斗|北斗]]に対して。
 
:原作において[[三角関係]]に苦悩した経験を持つ輝だけに、非常に説得力のある台詞である。
 
:原作において[[三角関係]]に苦悩した経験を持つ輝だけに、非常に説得力のある台詞である。
   193行目: 193行目:  
;MBR-07-MkII スパルタン
 
;MBR-07-MkII スパルタン
 
: SRW未登場の近接格闘型デストロイド。TV版で一時的に搭乗し、不良ゼントラーディの鎮圧に当たった。
 
: SRW未登場の近接格闘型デストロイド。TV版で一時的に搭乗し、不良ゼントラーディの鎮圧に当たった。
 +
 +
== 脚注 ==
 +
<references />
    
{{マクロスシリーズ}}
 
{{マクロスシリーズ}}
1,404

回編集