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== ゲッター1(Getter 1) ==
 
== ゲッター1(Getter 1) ==
 
*[[登場作品]]:[[新ゲッターロボ]]
 
*[[登場作品]]:[[新ゲッターロボ]]
*分類:戦闘用[[ゲッターロボ (兵器)|ゲッターロボ]]([[ゲッターロボ (新)|ゲッターロボ]])
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*分類:戦闘用[[ゲッターロボ (兵器)|ゲッターロボ]]('''[[ゲッターロボ (新)|ゲッターロボ]]'''
 
*全長:55m
 
*全長:55m
 
*重量:300t
 
*重量:300t
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*[[変形]]形態:[[ゲッター2 (新)]]、[[ゲッター3 (新)]]
 
*[[変形]]形態:[[ゲッター2 (新)]]、[[ゲッター3 (新)]]
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他のシリーズのゲッターと違い純粋な戦闘用の[[ゲッターロボ (兵器)|ゲッターロボ]]で、従来の[[ゲッター1]]と同じく空中戦仕様である。戦闘力に非常に優れ、格闘戦に特化しており基本的に殴る、蹴る、など[[ブラックゲッター]]に近い乱暴な戦闘をする。デザインは初代ゲッターロボのリファインに近く、生物的、有機的な特徴などは持たない。
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他のシリーズのゲッターと違い純粋な戦闘用の[[ゲッターロボ (兵器)|ゲッターロボ]]で、従来の[[ゲッター1]]と同じく空中戦仕様である。
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当初から戦闘を目的に開発されており、[[]]に対抗する為に作られたゲッターロボ。物語の後半でゲッター炉心を換え、竜馬が乗る事でその隠された力を解放する。炉心を換えたゲッターは3人合わさった時より竜馬1人でのゲッター1が最も力を引き出すことができ、それでも3人乗る仕様なのはゲッターを抑制する意味合いがあると隼人が仮説を立てている。
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戦闘力に非常に優れ、格闘戦に特化しており基本的に殴る、蹴る、など[[ブラックゲッター]]に近い乱暴な戦闘をする。デザインは初代ゲッターロボのリファインに近く、生物的、有機的な特徴などは持たない。
 
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終盤の戦闘において、地下に封印されていたものから'''膨大なゲッター線を浴びて強化される'''。さらに地下に飛び込んでたどり着いた平行世界で、竜馬の気合に応じてゲッターの残骸や宇宙からゲッター線が集まって'''多作品の真ゲッターロボと同等の力'''を発揮、しかしゲッターとの同化が始まり、竜馬の精神も取り込まれかける。圧倒的な力で戦うゲッターの中で抵抗する隼人と弁慶の呼びかけによって竜馬はゲッター線の支配を跳ね除け、さらに圧倒的に力で敵3人を倒す。そして恒星級の質量を持つほど巨大化した敵と惑星がいくつも破壊されるような戦いを繰り広げた。この際の演出で竜馬達3名は毛髪が赤い炎のような状態へと変化している。
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最終盤、ゲッターに取り込まれた別の世界の竜馬が駆る進化したゲッターである「巨大ドラゴン」(漫画版真ゲッターのゲッター聖ドラゴンに似た存在)を倒すため、竜馬はゲッター1の上半身の形のまま分離させた[[イーグル号]]で、隼人と弁慶を残して巨大ドラゴンのゲッタービームの中に特攻。はたしてその後どういう経緯をたどったのか、マントを纏った五体満足なゲッター1らしき機体「寄せ集めゲッター」で、数多の神々や巨大な顔が宇宙に映し出される存在と戦っている。
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なお「[[新ゲッターロボ]]」や「ゲッター○ (新)」といった表記は他作品のゲッターロボと区別する為の便宜上の名称であり、作中では単に[[ゲッターロボ (兵器)|ゲッターロボ]]と言われている。
      
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==