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*この旧劇場版では、シンジがある「最低」な行為によって自己嫌悪に陥るシーンがあるのだが(おおよそ直接の描写ではない)、シンジ役である緒方恵美氏はこのシーンを演じるにあたって、男性であるシンジの心情が女性の視点からはイマイチわかりづらく演技が難しかったため、シンジの父・ゲンドウ役の立木文彦氏からアドバイスを受けて臨んだという。
 
*この旧劇場版では、シンジがある「最低」な行為によって自己嫌悪に陥るシーンがあるのだが(おおよそ直接の描写ではない)、シンジ役である緒方恵美氏はこのシーンを演じるにあたって、男性であるシンジの心情が女性の視点からはイマイチわかりづらく演技が難しかったため、シンジの父・ゲンドウ役の立木文彦氏からアドバイスを受けて臨んだという。
 
**なお、このシーンはスパロボでは再現されていない('''むしろできない''')。また漫画版には存在しない。
 
**なお、このシーンはスパロボでは再現されていない('''むしろできない''')。また漫画版には存在しない。
*緒方氏のTwitterアカウントで、この旧劇場版が地上波で放送されるという話を緒方氏は聞いてかなり焦ったらしく、最初は新劇場版同様に金曜ロードSHOW!枠でやるのかと戦慄していたが、直後に内容が内容だけに深夜帯での放送だと聞いてホッとした出来事もあった。
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*緒方氏のTwitterアカウントで、この旧劇場版が地上波で放送されるという話を緒方氏は聞いてかなり焦ったらしく、最初は新劇場版同様に金曜ロードSHOW!枠でやるのかと戦慄していたが、直後に内容が内容だけに深夜帯での放送だと聞いてホッとした出来事もあった。ただし放送された内容は前述の「最低」なシーンを初め、倫理的に問題ありとされるシーンの大半が真っ黒い画面に編集されており「深夜放送にした意味が無い」とファンからの評価は厳しいものであった。
 
*TV版のビデオソフトにはTV版の第弐拾伍話・最終話と劇場版25話・26話(本作)を併録しているものがあるが、そのバージョンではラストの「終劇」が「完」になっているなど、劇場公開されたものとの差異がある。
 
*TV版のビデオソフトにはTV版の第弐拾伍話・最終話と劇場版25話・26話(本作)を併録しているものがあるが、そのバージョンではラストの「終劇」が「完」になっているなど、劇場公開されたものとの差異がある。
 
*『DEATH & REBIRTH シト新生』公開時、一部の劇場で上映前に『[[スーパーロボット大戦F]]』のCMスポットが流されている。
 
*『DEATH & REBIRTH シト新生』公開時、一部の劇場で上映前に『[[スーパーロボット大戦F]]』のCMスポットが流されている。
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