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| マントと鎧を纏った騎士のような重厚で力強い姿をしているが、機動力も非常に高くその戦闘力は計り知れない。[[バルギアス]]との戦いで砕け散った「心の至宝」が[[ザ・パワー]]の力によって復元されたことにより復活したファルセイバーが、[[オウストラル島]]の遺跡に変化していた「生命の至宝」を得ることで力を取り戻し、[[ブルーヴィクター]]と合体することでこの姿となった。 | | マントと鎧を纏った騎士のような重厚で力強い姿をしているが、機動力も非常に高くその戦闘力は計り知れない。[[バルギアス]]との戦いで砕け散った「心の至宝」が[[ザ・パワー]]の力によって復元されたことにより復活したファルセイバーが、[[オウストラル島]]の遺跡に変化していた「生命の至宝」を得ることで力を取り戻し、[[ブルーヴィクター]]と合体することでこの姿となった。 |
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| + | 合体形式は完全な[[グレート合体]]で、分割されたブルーヴィクターとブリューナクを武装パーツとして装着することで完成する。 |
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− | ファルセイバーは本来この姿なのだが、過去の戦いで力の源である四つの至宝のうち三つを失っており、この時代においては力の至宝がブルーヴィクターという別の存在へと造りなおされていたため、「輝煌合体」のキーワードで合体することでこの姿となる。ブルーヴィクターの人格は「力の至宝」に宿っていたファルセイバーの残留思念をディボーティーが練り直したものであり、結果全く別の存在となっているため、合体しても統合されることはない(ブルーヴィクターの推測では二度と統合されないらしい)。
| + | ファルセイバーは本来この姿なのだが、過去の戦いで力の源である四つの至宝のうち三つを失っており、この時代においては力の至宝がブルーヴィクターという別の存在へと造りなおされていたため、融合者の二人が揃った上で「輝煌合体」のキーワードで合体することでこの姿となる。ブルーヴィクターの人格は「力の至宝」に宿っていたファルセイバーの残留思念をディボーティーが練り直したものであり、結果全く別の存在となっているため、合体しても統合されることはない(ブルーヴィクターの推測では二度と統合されないらしい)。 |
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| ブルーヴィクターが次元の守人の資格を持つため、[[ミケーネ帝国]]と戦っていた当時よりもさらに強大な力を持つが、復活した時点では真の全力は発揮できていなかった。 | | ブルーヴィクターが次元の守人の資格を持つため、[[ミケーネ帝国]]と戦っていた当時よりもさらに強大な力を持つが、復活した時点では真の全力は発揮できていなかった。 |
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| ;グリッターウェーブ | | ;グリッターウェーブ |
| :胸部から光線を放つ。通常武装としては使えず、エリアルフェアスパークの演出でのみ登場。 | | :胸部から光線を放つ。通常武装としては使えず、エリアルフェアスパークの演出でのみ登場。 |
| + | :この武器の砲口になっている胸部アーマーはブリューナクの基部に格納されている。 |
| ;グリッターシールド | | ;グリッターシールド |
− | :文字通り盾。本体の前面をすっぽり覆うほど巨大なカイトシールドで、虚空から召喚される。 | + | :文字通り盾。本体の前面をすっぽり覆うほど巨大なカイトシールドで、虚空から召喚される。ブルーヴィクターの胸部パーツが変形したもので、内部に頭部が収納されている。グリップの部分が回転するようになっており、一応打撃武器としても使用可能。 |
| :;グリッターバスター | | :;グリッターバスター |
| ::シールドのクリスタルから魔法陣を展開、ビームを放って敵を消滅させる。 | | ::シールドのクリスタルから魔法陣を展開、ビームを放って敵を消滅させる。 |
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| :;グリッターメイス | | :;グリッターメイス |
| ::ブレードを逆さまに持ち、柄頭の部分からエネルギーを実体化させたメイスを生成。フレイルとして相手を捕捉した後鎖を引き戻して接近、渾身の一撃で叩き潰す。 | | ::ブレードを逆さまに持ち、柄頭の部分からエネルギーを実体化させたメイスを生成。フレイルとして相手を捕捉した後鎖を引き戻して接近、渾身の一撃で叩き潰す。 |
| + | ::打撃部にはよく見ると顔状のレリーフが刻まれているのが分かる。 |
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| ==== 必殺技 ==== | | ==== 必殺技 ==== |
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| :合体前と同じ技だが、胸部ビームの代わりにグリッターバスターで吹き飛ばす。 | | :合体前と同じ技だが、胸部ビームの代わりにグリッターバスターで吹き飛ばす。 |
| ;エリアルフェアスパーク | | ;エリアルフェアスパーク |
− | :第37話で解禁される真の「エリアルスパーク」。 | + | :第37話で解禁される真の「エリアルスパーク」。この技を発動するには守人の力を最大まで高め、さらに融合者が存在する場合は心を完全に一つにする必要がある。バルギアスを撃退した超威力のエリアルスパークはこの技をノーマルの状態で強引に放ったもの。 |
| :グリッターウェーブ及び無数のエネルギーソードで敵を拘束・捕縛。最大出力のファルブレードで斬りかかってそのまま突撃、勢いのまま一閃して切り捨てる。トドメ演出自体はエリアルスパークと大差は無いが、開いた手を握りしめるヨウタのカットインと共にグリッターファルセイバーも同様に握りしめるカットインが入る。 | | :グリッターウェーブ及び無数のエネルギーソードで敵を拘束・捕縛。最大出力のファルブレードで斬りかかってそのまま突撃、勢いのまま一閃して切り捨てる。トドメ演出自体はエリアルスパークと大差は無いが、開いた手を握りしめるヨウタのカットインと共にグリッターファルセイバーも同様に握りしめるカットインが入る。 |
− | :また、盛り上がる部分でカットインが入る・トドメ演出込みで一巡するなど、(攻撃前セリフや敵の撃墜セリフによる微妙な誤差こそあるものの)専用BGMと演出が連動している。 | + | :また、盛り上がる部分でカットインが入る・トドメ演出込みで一巡するなど、(攻撃前セリフや敵の撃墜セリフによる微妙な誤差こそあるものの)専用BGMと演出が連動している。射程は1。 |
− | :射程は1。
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| :「敵を拘束して一刀両断」という演出は[[ダンガイオー]]や[[勇者シリーズ]]、[[エルドランシリーズ]]のオマージュ。 | | :「敵を拘束して一刀両断」という演出は[[ダンガイオー]]や[[勇者シリーズ]]、[[エルドランシリーズ]]のオマージュ。 |
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| :グリッターシールドを召喚して[[シールド防御]]を発動する。 | | :グリッターシールドを召喚して[[シールド防御]]を発動する。 |
| ;三つの至宝 | | ;三つの至宝 |
− | :第35話~37話前半まで所持している能力。3つの効果をまとめて得る。 | + | :第35話~37話前半まで所持している能力。3つの効果をまとめて得る。 |
| :*心の至宝:パイロットの[[SP回復]]。 | | :*心の至宝:パイロットの[[SP回復]]。 |
| :*生命の至宝:被弾後の自動回復。[[UX]]の[[ファクター]]と同系列の能力だが計算式が異なり、最大で最大HPの25%回復する。 | | :*生命の至宝:被弾後の自動回復。[[UX]]の[[ファクター]]と同系列の能力だが計算式が異なり、最大で最大HPの25%回復する。 |
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| ;CRT補正+、装甲値+、照準値+、運動性+ | | ;CRT補正+、装甲値+、照準値+、運動性+ |
| :攻撃・防御の両面を強化するボーナスだが、ファルセイバーの移動力、ブルーヴィクターの射程のボーナスがなくなっているのが痛い。 | | :攻撃・防御の両面を強化するボーナスだが、ファルセイバーの移動力、ブルーヴィクターの射程のボーナスがなくなっているのが痛い。 |
− | :とは言え、特殊能力が異常なのでいくらでもフォローが効く。 | + | :とは言え、特殊能力が異常なのでいくらでもフォローが効く。また、両方ともブルーヴィクターの「強襲」で解決する。 |
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| == 機体[[BGM]] == | | == 機体[[BGM]] == |