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| ;[[スーパーロボット大戦BX]] | | ;[[スーパーロボット大戦BX]] |
| :初登場作品。イゼルカントの搭乗するヴェイガンフェイスバージョンは分岐のキオ救出ルートでしか出て来ない。ゼハートの搭乗するガンダムフェイスの方は第38話で初登場。高い運動性とパイロットのXラウンダーによる命中回避、さらにバリアによるダメージ軽減もあって非常に戦いにくい。特殊回避はないので命中率さえ高ければ何とかなる。 | | :初登場作品。イゼルカントの搭乗するヴェイガンフェイスバージョンは分岐のキオ救出ルートでしか出て来ない。ゼハートの搭乗するガンダムフェイスの方は第38話で初登場。高い運動性とパイロットのXラウンダーによる命中回避、さらにバリアによるダメージ軽減もあって非常に戦いにくい。特殊回避はないので命中率さえ高ければ何とかなる。 |
− | :フラグを満たせばゼハート共々自軍で使用可能になる。HP・EN以外の性能はほぼ据え置きでかなり強いが、レギルスビットに気力制限がついており立ち上がりが遅くなっている。またダークハウンドとの合体攻撃があるが、得意レンジが反対なので足並みを揃えにくいのも厳しい。ゼハートの「強襲」を生かして射程のかみ合う[[ダブルオークアンタ]]と組むか、AGE組ならAGE-FXと組むといいだろう。 | + | :フラグを満たせばゼハート共々自軍で使用可能になる。HP・EN以外の性能はほぼ据え置きでかなり強いが、レギルスビットに気力制限がついており立ち上がりが遅くなっている。またダークハウンドとの合体攻撃があるが、得意レンジが反対なので足並みを揃えにくいのも厳しい。ゼハートの「強襲」を生かして射程のかみ合う[[ダブルオークアンタ]]と組むか、AGE組なら[[ガンダムAGE-FX|AGE-FX]]と組むといいだろう。 |
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| == 装備・機能 == | | == 装備・機能 == |
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| :ヴェイガン製MSとしては珍しい手持ちの防御装備。ビットの発生装置を内蔵している。 | | :ヴェイガン製MSとしては珍しい手持ちの防御装備。ビットの発生装置を内蔵している。 |
| ;レギルスビット | | ;レギルスビット |
− | :シールドに内蔵されたギラーガビットと同系列の胞子型ビット。攻撃のほかにも、自機周辺に球状に密集させることで防御用のビームバリアとしても使用可能。味方時は130の気力制限があり少々使いにくい。ちなみにCファンネル同様格闘武器なので、強化したければゼハートにはインファイトを覚えさせること。 | + | :シールドに内蔵されたギラーガビットと同系列の胞子型ビット。攻撃のほかにも、自機周辺に球状に密集させることで防御用のビームバリアとしても使用可能。味方時は130の気力制限があり少々使いにくい。ちなみにCファンネル同様格闘武器なので、強化したければゼハートには[[インファイト]]を覚えさせること。 |
− | :トドメ演出はアセムとの連携の末にシドを撃破した際の再現で、ビットの中を突貫してサーベル二刀流で切り裂き、傷口にビットを叩き込んで爆破する。 | + | :[[トドメ演出]]はアセムとの連携の末にシドを撃破した際の再現で、ビットの中を突貫してサーベル二刀流で切り裂き、傷口にビットを叩き込んで爆破する。 |
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| === [[合体攻撃]] === | | === [[合体攻撃]] === |
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| :そこに現れた[[法術士ニュー]]は、ゼハートから下された任務である[[フェザール・イゼルカント|イゼルカント]]の暗殺を実行しなかったことを報告。驚くゼハートのもとにイゼルカントの声が届く。ようやく重荷から解放され、アセムとも和解出来たゼハートだったが、そこに突如出撃したヴェイガンギアが戦域外から現れたシドを取り込み、[[ガンダムAGE-2 ダークハウンド|ダークハウンド]]とレギルスを攻撃、二機とニューの姿がその場から消え去る。 | | :そこに現れた[[法術士ニュー]]は、ゼハートから下された任務である[[フェザール・イゼルカント|イゼルカント]]の暗殺を実行しなかったことを報告。驚くゼハートのもとにイゼルカントの声が届く。ようやく重荷から解放され、アセムとも和解出来たゼハートだったが、そこに突如出撃したヴェイガンギアが戦域外から現れたシドを取り込み、[[ガンダムAGE-2 ダークハウンド|ダークハウンド]]とレギルスを攻撃、二機とニューの姿がその場から消え去る。 |
| :衝撃から立ち直る暇もなく、今度はヴェイガンギアがセカンドムーンを乗っ取り、地球へ落とそうとする。正道に立ち返った[[フリット・アスノ|フリット]]の説得、昏睡から目覚めた[[白鳥九十九|九十九]]と熱血クーデターを敢行した[[月臣元一朗|元一朗]]らの呼びかけにより、地球・ヴェイガン・[[木連]]が共同戦線を取る。前線に出ていた[[ザナルド・ベイハート|ザナルド]]はヴェイガン達が過去の嘆きを晴らさず手を取り合う道を選んだことに驚愕するが、そこに消し飛んだはずのダークハウンドとレギルスが現れる。 | | :衝撃から立ち直る暇もなく、今度はヴェイガンギアがセカンドムーンを乗っ取り、地球へ落とそうとする。正道に立ち返った[[フリット・アスノ|フリット]]の説得、昏睡から目覚めた[[白鳥九十九|九十九]]と熱血クーデターを敢行した[[月臣元一朗|元一朗]]らの呼びかけにより、地球・ヴェイガン・[[木連]]が共同戦線を取る。前線に出ていた[[ザナルド・ベイハート|ザナルド]]はヴェイガン達が過去の嘆きを晴らさず手を取り合う道を選んだことに驚愕するが、そこに消し飛んだはずのダークハウンドとレギルスが現れる。 |
− | :攻撃を受けた瞬間、ニューが咄嗟に転移魔法を発動し、別の場所へ回避していたのだった。ザナルドの配下を振り切り、駆けつけた[[フラム・ナラ|フラム]]と[[レイル・ライト|レイル]]も加え、2機のガンダムもヴェイガンギアを止めるべく戦闘に加わる。 | + | :攻撃を受けた瞬間、ニューが咄嗟に転移魔法を発動し、別の場所へ回避していたのだった。ザナルドの配下を振り切り、駆けつけた[[フラム・ナラ|フラム]]と[[レイル・ライト|レイル]]も加え、2機のガンダムも[[ヴェイガンギア・シド|ヴェイガンギア]]を止めるべく戦闘に加わる。 |
| :障害となる[[ザムドラーグ]]を退けるBXだったが、ザナルドは往生際悪くヴェイガンギアをハッキングしようとする。しかし、逆に[[シド]]によってザムドラーグが乗っ取られ、その砲口がセカンドムーンへ向く。ヴェイガンの民間人達を犠牲にさせまいと、アセムとゼハートは学生時代さながらの息のあった連携攻撃でザムドラーグを完全破壊。ヴェイガンの妄執に引導を渡したのだった。 | | :障害となる[[ザムドラーグ]]を退けるBXだったが、ザナルドは往生際悪くヴェイガンギアをハッキングしようとする。しかし、逆に[[シド]]によってザムドラーグが乗っ取られ、その砲口がセカンドムーンへ向く。ヴェイガンの民間人達を犠牲にさせまいと、アセムとゼハートは学生時代さながらの息のあった連携攻撃でザムドラーグを完全破壊。ヴェイガンの妄執に引導を渡したのだった。 |
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