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521 バイト追加 、 2015年10月19日 (月) 11:48
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:アザディスタン王国の拉致されていた宗教指導者マスード・ラフマディーを王宮へ送り届ける際に呟いた台詞。上述の台詞との対比となっている。
 
:アザディスタン王国の拉致されていた宗教指導者マスード・ラフマディーを王宮へ送り届ける際に呟いた台詞。上述の台詞との対比となっている。
 
;「お前達が…その機体がガンダムであるものかっ!!」
 
;「お前達が…その機体がガンダムであるものかっ!!」
:第19話より。[[チームトリニティ|トリニティ]]の過剰なまでの武力介入に遂に業を煮やし、トリニティを紛争扶助の対象とみなし、対峙した際の台詞。前述のとおり、刹那にとっての『ガンダム』は特別な存在であるためか、トリニティに対する怒りも並大抵のものではなかった…が、ヨハンからは「錯乱したか」と突っ込まれてしまう。<br />ちなみに破界篇では対スローネの[[特殊戦闘台詞]]に採用。
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:第19話より。[[チームトリニティ|トリニティ]]の過剰なまでの武力介入に遂に業を煮やし、トリニティを紛争扶助の対象とみなし、対峙した際の台詞。<br />刹那にとってのガンダムは「戦争を根絶するもの」を指すため、過剰な武力介入を行い続けるトリニティへの憤りは人一倍だっただろう…が、そんなことを知る由もないヨハンには「錯乱したか」と言われてしまった。<br />ちなみに破界篇では対スローネの[[特殊戦闘台詞]]に採用。
 
;ロックオン「お前はエクシアで何をする」<br/>刹那「戦争の根絶」<br/>ロックオン「俺が撃てばできなくなる」<br/>刹那「構わない。お前が代わりにやってくれれば。この歪んだ世界を変えてくれ」<br/>「だが生きているのなら、俺は戦う。ソラン・イブラヒムとしてではなく、ソレスタルビーイングのガンダムマイスター、刹那・F・セイエイとして」<br />ロックオン「ガンダムに乗ってか」<br/>刹那「そうだ…俺が、ガンダムだ」
 
;ロックオン「お前はエクシアで何をする」<br/>刹那「戦争の根絶」<br/>ロックオン「俺が撃てばできなくなる」<br/>刹那「構わない。お前が代わりにやってくれれば。この歪んだ世界を変えてくれ」<br/>「だが生きているのなら、俺は戦う。ソラン・イブラヒムとしてではなく、ソレスタルビーイングのガンダムマイスター、刹那・F・セイエイとして」<br />ロックオン「ガンダムに乗ってか」<br/>刹那「そうだ…俺が、ガンダムだ」
 
:かつての刹那が、ロックオンの家族を[[テロリスト|テロ]]に巻き込んだKPSAの構成員だったことを知ったロックオンに銃口を向けられた際に答えた台詞。これを聞いたロックオンは刹那の心情を理解する。
 
:かつての刹那が、ロックオンの家族を[[テロリスト|テロ]]に巻き込んだKPSAの構成員だったことを知ったロックオンに銃口を向けられた際に答えた台詞。これを聞いたロックオンは刹那の心情を理解する。
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:第2話にて。[[ビリー・カタギリ|ビリー]]の元に居候していた[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]が[[ソレスタルビーイング]]の戦術予報士であることを彼に明かして、彼女を半ば強引に連れ出した。<ref>もっとも、刹那がビリーにスメラギの素性を明かしてしまったばっかりに、'''スメラギに裏切られたと思ったビリーがアロウズに参加する・刹那がリボンズ主催のパーティーに潜入してルイスと再会した際に、ビリーとも遭遇して騒ぎを起こしてしまい、ルイスに素性がバレた上に沙慈がCB関係者と誤解させるきっかけを作る・ビリーがブシドーの依頼に応じて[[マスラオ]]/[[スサノオ]]を完成させ、[[トランザム]]を再現する・それに目を付けたリボンズがビリーをソレスタル・ビーイング号に招聘する'''……と'''悉く裏目に出ている'''。もう少し穏当にスメラギを連れ出せていれば、2ndシーズンの物語の展開は何処かしら変わっていたに違いない。</ref>
 
:第2話にて。[[ビリー・カタギリ|ビリー]]の元に居候していた[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]が[[ソレスタルビーイング]]の戦術予報士であることを彼に明かして、彼女を半ば強引に連れ出した。<ref>もっとも、刹那がビリーにスメラギの素性を明かしてしまったばっかりに、'''スメラギに裏切られたと思ったビリーがアロウズに参加する・刹那がリボンズ主催のパーティーに潜入してルイスと再会した際に、ビリーとも遭遇して騒ぎを起こしてしまい、ルイスに素性がバレた上に沙慈がCB関係者と誤解させるきっかけを作る・ビリーがブシドーの依頼に応じて[[マスラオ]]/[[スサノオ]]を完成させ、[[トランザム]]を再現する・それに目を付けたリボンズがビリーをソレスタル・ビーイング号に招聘する'''……と'''悉く裏目に出ている'''。もう少し穏当にスメラギを連れ出せていれば、2ndシーズンの物語の展開は何処かしら変わっていたに違いない。</ref>
 
:ちなみに田口央斗氏の漫画版では、'''全裸でシーツ一枚にくるまっているスメラギを刹那がお姫様だっこして連れ去る'''という、TV版にもまして衝撃的(笑撃的?)な場面になっている。
 
:ちなみに田口央斗氏の漫画版では、'''全裸でシーツ一枚にくるまっているスメラギを刹那がお姫様だっこして連れ去る'''という、TV版にもまして衝撃的(笑撃的?)な場面になっている。
;「目覚めてくれ、ダブルオー…ここには…0ガンダムと! エクシアと! 俺がいる!!」
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;「目覚めてくれ、ダブルオー…。 ここには! 0ガンダムと! エクシアと! 俺がいる!!」
 
:この言葉と共に、今まで安定稼働しなかった[[ツインドライヴシステム]]機[[ダブルオーガンダム]]が起動。まさに三位一体である。なお、似たような台詞を言った[[ドモン・カッシュ|キャラ]]が過去に存在する。
 
:この言葉と共に、今まで安定稼働しなかった[[ツインドライヴシステム]]機[[ダブルオーガンダム]]が起動。まさに三位一体である。なお、似たような台詞を言った[[ドモン・カッシュ|キャラ]]が過去に存在する。
 
:ちなみに、これは太陽炉同調のタイムラグが原因である。第2次Z再世篇では[[DVE]]。
 
:ちなみに、これは太陽炉同調のタイムラグが原因である。第2次Z再世篇では[[DVE]]。
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;「俺は二度と、あの中に入ることは出来ない…」
 
;「俺は二度と、あの中に入ることは出来ない…」
 
:戯れる子供たちと戯れる[[マリナ・イスマイール|マリナ]]に在りし日の母の姿を見出して。自分の手は血で汚れきっていると思っていることが解る。
 
:戯れる子供たちと戯れる[[マリナ・イスマイール|マリナ]]に在りし日の母の姿を見出して。自分の手は血で汚れきっていると思っていることが解る。
;刹那「戦え」<br />沙慈「え?」<br />刹那「ルイス・ハレヴィを取り戻すためには、戦うしかない」<br />沙慈「僕が…戦う…?」<br />刹那「彼女の事が大切なら、出来るはずだ」<br />沙慈「…人殺しをしろって言うのか!?」<br />刹那「違う。彼女を取り戻す戦いをするんだ」<br />沙慈「そんなの詭弁だ! 戦えば人が傷つく! ルイスだって…!!」<br />刹那「お前のための、戦いをしろ」
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;刹那「戦え!」<br />沙慈「え?」<br />刹那「ルイス・ハレヴィを取り戻すためには、戦うしかない」<br />沙慈「僕が…戦う…?」<br />刹那「彼女の事が大切なら、出来るはずだ」<br />沙慈「…人殺しをしろって言うのか!?」<br />刹那「違う。彼女を取り戻す戦いをするんだ」<br />沙慈「そんなの詭弁だ! 戦えば人が傷つく! ルイスだって…!!」<br />刹那「お前のための、戦いをしろ」
:第12話より。戦場に[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]がいたことが解り、思い悩む沙慈との会話。しかしこの後、彼から「僕はお前らとは違うんだ! 一緒にするな!」と殴り飛ばされてしまう。直後に現れた[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ライル]]が言う通り、確かに言葉足らずだった。
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:第12話より。戦場に[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]がいたことが解り、思い悩む沙慈との会話。しかしこの後、彼から「僕はお前らとは違うんだ! 一緒にするな!」と殴り飛ばされてしまう。<br />刹那としては「MSでの戦いは俺に任せて、お前はルイスを取り戻すための戦い(説得など)をしろ」と言いたかったようだが、[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ライル]]が言う通り、確かに言葉足らずだった。
 
:逆に[[第2次Z]]では、刹那は沙慈に対して終盤までは一貫して「'''戦いは俺がやる'''」「'''お前は戦ってはいけない'''」と言い続けている(これは原作でライルが「こう言えばよかったのに」と指摘していた事である)ため、沙慈から殴られる場面もなく、その気遣いを感謝されている。そして実際に言った頃には、沙慈も刹那の事を理解していたので「自分のための戦いをやる」と刹那の言葉に応えた。
 
:逆に[[第2次Z]]では、刹那は沙慈に対して終盤までは一貫して「'''戦いは俺がやる'''」「'''お前は戦ってはいけない'''」と言い続けている(これは原作でライルが「こう言えばよかったのに」と指摘していた事である)ため、沙慈から殴られる場面もなく、その気遣いを感謝されている。そして実際に言った頃には、沙慈も刹那の事を理解していたので「自分のための戦いをやる」と刹那の言葉に応えた。
 
;「やめろ!」<br />「お前がしていることは、暴力を生みだすだけの卑劣な儀式だ!」
 
;「やめろ!」<br />「お前がしていることは、暴力を生みだすだけの卑劣な儀式だ!」
394行目: 394行目:  
:第22話より。死に急ぐブシドーを、この台詞で諭す。同時に沙慈にも感銘を与えた。
 
:第22話より。死に急ぐブシドーを、この台詞で諭す。同時に沙慈にも感銘を与えた。
 
;フェルト「刹那…」<br />刹那「…フェルト」<br />フェルト「…これを」<br />刹那「花…?」<br />フェルト「リンダさんがラボで育てたんだって。…あなたに、あげたくて」<br />刹那「ありがとう、フェルト」<br />フェルト「…マリナさんに怒られるかな?」<br />刹那「彼女とはそんな関係じゃない」
 
;フェルト「刹那…」<br />刹那「…フェルト」<br />フェルト「…これを」<br />刹那「花…?」<br />フェルト「リンダさんがラボで育てたんだって。…あなたに、あげたくて」<br />刹那「ありがとう、フェルト」<br />フェルト「…マリナさんに怒られるかな?」<br />刹那「彼女とはそんな関係じゃない」
:最終決戦へと赴く際に[[フェルト・グレイス|フェルト]]から花を手渡された時の会話。
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:最終決戦へと赴く際に[[フェルト・グレイス|フェルト]]から花を手渡された時の会話。周囲は刹那とマリナが恋人に近い関係と誤解しているが、当人間ではそんな意識はまるでない様子。
 
;「皆の命が…消えていく…!」<br />「そんな事…させるかぁぁぁッ!!」
 
;「皆の命が…消えていく…!」<br />「そんな事…させるかぁぁぁッ!!」
 
:第24話より。トランザムライザーから放出される大量の[[GN粒子]]を通して仲間達の危機を感じ取って。直後、この機体に隠されていたシステムが起動した。
 
:第24話より。トランザムライザーから放出される大量の[[GN粒子]]を通して仲間達の危機を感じ取って。直後、この機体に隠されていたシステムが起動した。
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;「リ、リボンズ・アルマーク…!?」
 
;「リ、リボンズ・アルマーク…!?」
 
:かつて自身が倒したリボンズ・アルマークとよく似た姿の[[イノベイド]]を見て驚愕する。果たして、その[[ELS|正体]]とは…。
 
:かつて自身が倒したリボンズ・アルマークとよく似た姿の[[イノベイド]]を見て驚愕する。果たして、その[[ELS|正体]]とは…。
:ちなみに、劇場版の公開前PVでもよく流れた台詞だったので、視聴者からもまた「まさか、劇場版では復活したリボンズと戦うのか?」と思われた。さらに、こいつはリボンズではなく、スカイ・エクリプスの擬態である(詳しくは00I 2314を参照)。
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:ちなみに、劇場版の公開前PVでもよく流れた台詞だったので、視聴者からもまた「まさか、劇場版では復活したリボンズと戦うのか?」と思われた。なお、正体はリボンズではなく、スカイ・エクリプスの擬態である(詳しくは00I 2314を参照)。
 
;「わからない…本当にわからないんだ」
 
;「わからない…本当にわからないんだ」
 
:[[ELS]]について仲間から聞かれた時の台詞。刹那にしては珍しく曖昧な答え。
 
:[[ELS]]について仲間から聞かれた時の台詞。刹那にしては珍しく曖昧な答え。
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:これはイノベイターのいわゆる直感でELSに何かを感じているが、それを刹那自身も上手く言葉にできず、曖昧に答えるしかできなかったため。
 
;「俺の声が聞こえるか? 逃げろ! 逃げるんだ!」<br />「連邦のパイロット…」
 
;「俺の声が聞こえるか? 逃げろ! 逃げるんだ!」<br />「連邦のパイロット…」
 
:ELSに侵食されている[[ガデラーザ|巨大MA]]に搭乗する[[デカルト・シャーマン|連邦のパイロット]]に対して脱出を促すが、その時既に遅し。刹那は、救助できなかった彼の死を悼むのであった…。
 
:ELSに侵食されている[[ガデラーザ|巨大MA]]に搭乗する[[デカルト・シャーマン|連邦のパイロット]]に対して脱出を促すが、その時既に遅し。刹那は、救助できなかった彼の死を悼むのであった…。
 
:こうして、純粋種の[[イノベイター]]同士は、お互いの存在を知ることもなく終わったのである。
 
:こうして、純粋種の[[イノベイター]]同士は、お互いの存在を知ることもなく終わったのである。
;「くっ…!お前たちは何者だ!?」<br/>「何を求めてここに来た!?」<br/>「応えろぉぉぉぉっ!!」
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;「お前たちは何者だ!?」<br/>「何を求めてここに来た!?」<br/>「応えろぉぉぉぉっ!!」
 
:トランザムバーストを発動してELSと対話しようとした際の台詞。しかし、膨大な情報量に脳が耐え切れず昏睡状態に陥ってしまう…<br/>UX、BXではイベントでのELSに対するトランザムバーストで使用されている。
 
:トランザムバーストを発動してELSと対話しようとした際の台詞。しかし、膨大な情報量に脳が耐え切れず昏睡状態に陥ってしまう…<br/>UX、BXではイベントでのELSに対するトランザムバーストで使用されている。
 
;「良いも悪いもない。ただ、俺には…生きている意味があった」
 
;「良いも悪いもない。ただ、俺には…生きている意味があった」
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