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;「…覚悟は決めた。今の地球圏はヴェイガンだけでなく数多の悪意に包まれている。それを払う為ならば、たとえ鬼と呼ばれようとも、私は戦い続けよう」
 
;「…覚悟は決めた。今の地球圏はヴェイガンだけでなく数多の悪意に包まれている。それを払う為ならば、たとえ鬼と呼ばれようとも、私は戦い続けよう」
 
:『BX』第8話「じいちゃんのガンダム」より。ヴェイガンのみならず、様々な危機に瀕している地球を救うため、大人代表として敢えて修羅の道を歩む事を決断する。
 
:『BX』第8話「じいちゃんのガンダム」より。ヴェイガンのみならず、様々な危機に瀕している地球を救うため、大人代表として敢えて修羅の道を歩む事を決断する。
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;「過去、機体に搭載されたシステムで、モビルスーツが暴走した事件を目にしたが、あれはやはり有人機であったはずだ…」
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:『BX』第17話「みんなの心を一つにしろ!」にて、[[ELS]]によって暴走したモビルスーツを見て。「ガンダム外伝」の主役機・ブルーディスティニーシリーズに搭載されたニュータイプ殲滅システム「EXAM」のことである。今回はユニコーンが参戦しているため、逆算するとおよそ17年前の出来事となる。
 
;「彼らの言葉に全て信を置きはしないが、共に行動する事で動きを把握できるのなら、その方がいいとも言えよう」
 
;「彼らの言葉に全て信を置きはしないが、共に行動する事で動きを把握できるのなら、その方がいいとも言えよう」
 
:『BX』第19話[[ELS]]移送ルート「歴史の裏に消えた者達」より。「[[ブライティクス|我々]]は、CBと手を組む事も有りではないかと考えています」と[[ジェフリー・ワイルダー|ジェフリー]]からフリットへ最終的な判断を求めてきた際の返答。
 
:『BX』第19話[[ELS]]移送ルート「歴史の裏に消えた者達」より。「[[ブライティクス|我々]]は、CBと手を組む事も有りではないかと考えています」と[[ジェフリー・ワイルダー|ジェフリー]]からフリットへ最終的な判断を求めてきた際の返答。
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;「言うに事欠いて救世主だと…!? あの悪魔どもがッ!!」
 
;「言うに事欠いて救世主だと…!? あの悪魔どもがッ!!」
 
:『BX』第38話「たったひとつの望み」より。[[ガンダムレギルス]]に搭乗して'''救世主'''を名乗り、いともたやすく[[シド]]を退けたゼハートに対して。
 
:『BX』第38話「たったひとつの望み」より。[[ガンダムレギルス]]に搭乗して'''救世主'''を名乗り、いともたやすく[[シド]]を退けたゼハートに対して。
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;「……………」<BR/>(私とて愚かではないつもりだ。ヴェイガンとの和平など、キオに言われる度に考えた……だが、私がそれを口にしては全てが終わってしまうのだ……)<BR/>「ユリン……私は……私が守れなかった全ての者のために、ヴェイガンを許すことなど出来ない……! だが……私が本当にすべきことは……母さんから託されたことは……!!」
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:『BX』第41話「君の中の英雄」にて、作戦プランを自室で見直している最中にアセムと言い争った後。誰がどう否定してもヴェイガンや木連とわかり合おうとすることを諦めない孫・キオ。彼の言っていることが、そうすることが正しいのだとわかってはいる。わかっていても、今まで失ったもののためにヴェイガンを許すことが出来ない。しかし、マリアに託されたのは決してそのような道ではない。懊悩の答えが出る時は、そこまで来ていた。
 
;「何をしている!? そこをどけ! 地球が駄目になるかどうかの瀬戸際なのだぞ!」
 
;「何をしている!? そこをどけ! 地球が駄目になるかどうかの瀬戸際なのだぞ!」
 
:『BX』第41話「君の中の英雄」にて、[[ヴェイガンギア・シド]]のハッキングを受けてセカンドムーンごと[[地球]]に落下するラ・グラミスに対し、もろともヴェイガンを殲滅すべくプラズマダイバーミサイルを放とうとし、割り込んできたキオに対して。
 
:『BX』第41話「君の中の英雄」にて、[[ヴェイガンギア・シド]]のハッキングを受けてセカンドムーンごと[[地球]]に落下するラ・グラミスに対し、もろともヴェイガンを殲滅すべくプラズマダイバーミサイルを放とうとし、割り込んできたキオに対して。
 
:『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆襲のシャア]]』にて[[アクシズ]]を止めに来た[[ネオ・ジオン兵]]の台詞が元ネタだが、やっていることが正反対なのが悲しい。
 
:『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆襲のシャア]]』にて[[アクシズ]]を止めに来た[[ネオ・ジオン兵]]の台詞が元ネタだが、やっていることが正反対なのが悲しい。
;「あの機体に乗せられているのは、[[フェザール・イゼルカント|ひとりの人間]]のエゴによって、生き方を歪められた存在……[[アセム・アスノ|私の息子]]や[[キオ・アスノ|孫]]が歩むかも知れなかった、もう一つの道だ」
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;「あの機体に乗せられているのは、[[フェザール・イゼルカント|ひとりの人間]]のエゴによって、生き方を歪められた存在……[[アセム・アスノ|私の息子]]や[[キオ・アスノ|孫]]が歩むかも知れなかった、もう一つの道だ」<BR/>「生まれてきた命に生き方を強いるなど、それはただの傲慢に過ぎなかったのだ……だからこそ!」
 
:『BX』第41話「君の中の英雄」にて、[[ゼラ・ギンス]]を指して表現した言葉。
 
:『BX』第41話「君の中の英雄」にて、[[ゼラ・ギンス]]を指して表現した言葉。
;「お前が気にしているのは、私の個人的な感情だろう」<BR/>「だが、私はこうも言ったぞ。多くの命を救うため、君達の協力を要請する、とな」
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;「構わん。共に来い」<BR/>「私の目の前にいるのは、確かにヴェイガンの元総司令であるかも知れない。が、息子が家に招いた友人でもある。敷居を感じる必要はない」<BR/>「お前が気にしているのは、私の個人的な感情だろう」<BR/>「だが、私はこう言ったぞ。多くの命を救うため、君達の協力を要請する、とな」
: 『BX』第41話「君の中の英雄」クリア時、[[ゼハート・ガレット|ゼハート]]達が参戦している場合。フリットの反ヴェイガン思想を知るだけに、[[ブライティクス|BX]]への参加を迷うゼハートに対してこう述べた。
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: 『BX』第41話「君の中の英雄」クリア時、[[ゼハート・ガレット|ゼハート]]達が参戦している場合。フリットの反ヴェイガン思想を知るだけに、[[ブライティクス|BX]]への参加を迷う「アセムの友人」に対してこう述べた。
:その結果、ゼハートは「連邦軍総司令からの協力要請」に応じる形で、ヴェイガンの代表として部隊に参加することとなった。
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:その結果、ゼハートは部下ともども「連邦軍総司令からの協力要請」に応じる形で、ヴェイガンの代表として部隊に参加することとなった。
 
:長年に渡った仇敵ヴェイガンへの憎しみを超克し、ようやく「救世主」となる道を歩み始めた老フリットを象徴する名台詞であると言えよう。
 
:長年に渡った仇敵ヴェイガンへの憎しみを超克し、ようやく「救世主」となる道を歩み始めた老フリットを象徴する名台詞であると言えよう。
 
;(だができる事ならこの光景…あなたと共に見たかったものだ…)
 
;(だができる事ならこの光景…あなたと共に見たかったものだ…)
:『BX』第45話「伝説の光芒」エンドデモより。[[マーダル]]打倒を成し、王子として[[惑星アースト]]を導く光となった[[ジョルディ・ボーダー|ジョジョ]]を見守りながら、亡き[[アズベス]]に思いを馳せた。
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:『BX』第45話「伝説の光芒」エンドデモより。[[マーダル]]打倒を成し、王子として[[惑星アースト]]を導く光となった[[ジョルディ・ボーダー|ジョジョ]]を見守りながら、亡き[[アズベス]]に思いを馳せる。
    
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
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== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
;ガンダムAGE-1
 
;ガンダムAGE-1
:約半世紀も乗ることとなる愛機。
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:約半世紀も乗ることとなる愛機。なお、フリット編当時は不慣れゆえか接近戦偏重だった。
 
:;[[ガンダムAGE-1グランサ]]
 
:;[[ガンダムAGE-1グランサ]]
 
::三世代編において搭乗。AGE-1に増加装甲を施した機体。
 
::三世代編において搭乗。AGE-1に増加装甲を施した機体。
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