差分

278 バイト追加 、 2015年10月16日 (金) 22:28
編集の要約なし
50行目: 50行目:  
:TV版設定。[[精神コマンド]]は使えないが、[[カットイン]]が存在する。登場しない[[ベルトーチカ・イルマ|ベルトーチカ]]の代わりに[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]のことを「平和なインテリジェンスを感じられないから嫌い」と評していた。キャラが違うような…。[[アクセル・アルマー|アクセル]]からは「ルリリン」「ルリーン」等と呼ばれていた。
 
:TV版設定。[[精神コマンド]]は使えないが、[[カットイン]]が存在する。登場しない[[ベルトーチカ・イルマ|ベルトーチカ]]の代わりに[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]のことを「平和なインテリジェンスを感じられないから嫌い」と評していた。キャラが違うような…。[[アクセル・アルマー|アクセル]]からは「ルリリン」「ルリーン」等と呼ばれていた。
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
:序盤は劇場版の姿で登場し、艦長として使用可能。過去に跳んでからはTV版の姿になる。劇場版への伏線としてアキトやユリカと仲良くなる…と言ったイベントは全くない。パイロットとして登場するのは序盤の劇場版のみだが、実は[[愛]]を覚える。アキトへの[[信頼補正]]は本作では「友情」。歴史改変されたEDでは、ラウルが主人公の場合は、軍を辞めてアキトの店で働いていると本人の口から語られる。来年あたりにのれん分けして貰うとのこと。フィオナが主人公の場合はアキトの店で働いている様子が描かれる。
+
:序盤は劇場版の姿で登場し、艦長として使用可能。過去に跳んでからはTV版の姿になる。劇場版への伏線としてアキトやユリカと仲良くなる…と言ったイベントは全くない。パイロットとして登場するのは序盤の劇場版のみだが、実は[[愛]]を覚える。アキトへの[[信頼補正]]は本作では「友情」。歴史改変されたエンディングでは、ラウルが主人公の場合は、軍を辞めてアキトの店で働いていると本人の口から語られる。来年あたりにのれん分けして貰うとのこと。フィオナが主人公の場合はアキトの店で働いている様子が描かれる。
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
:TV版設定。ユリカのサブだが、[[乗り換え]]を行えばユリカをサブにして艦長にできる。[[IFS]]技能持ちなので最終的な[[能力]]は上なのだが、[[性格]]が艦長に不向きの「冷静」(被弾で[[気力]]ダウン)なので結局ユリカの方が安定。[[マップ兵器]]を連発する戦法を使うなら艦長にしても問題ない。この乗り換え要素により、メインパイロット扱いでもあるため、サブ時でも平均レベルに貢献でき、[[スキルパーツ]]を装着できる点が強力。特に[[覚醒]]を取得してからは、SP消費減少系を積むことで(ミナトのものも含めた)ナデシコへ[[献身]]をかける戦法が一層猛威を振るう。<br />シナリオでは[[テレサ・テスタロッサ|テッサ]]から[[ウィスパード]]疑惑を喰らった。[[千鳥かなめ]]に「学校にいた頃に食べていたもの」をリクエストしたりもする。原作序盤の無愛想でやや生意気な口調の再現期間がやや長め。アキトへの信頼補正は「愛情」になった。
 
:TV版設定。ユリカのサブだが、[[乗り換え]]を行えばユリカをサブにして艦長にできる。[[IFS]]技能持ちなので最終的な[[能力]]は上なのだが、[[性格]]が艦長に不向きの「冷静」(被弾で[[気力]]ダウン)なので結局ユリカの方が安定。[[マップ兵器]]を連発する戦法を使うなら艦長にしても問題ない。この乗り換え要素により、メインパイロット扱いでもあるため、サブ時でも平均レベルに貢献でき、[[スキルパーツ]]を装着できる点が強力。特に[[覚醒]]を取得してからは、SP消費減少系を積むことで(ミナトのものも含めた)ナデシコへ[[献身]]をかける戦法が一層猛威を振るう。<br />シナリオでは[[テレサ・テスタロッサ|テッサ]]から[[ウィスパード]]疑惑を喰らった。[[千鳥かなめ]]に「学校にいた頃に食べていたもの」をリクエストしたりもする。原作序盤の無愛想でやや生意気な口調の再現期間がやや長め。アキトへの信頼補正は「愛情」になった。
 
:なお、中盤のナデシコ奪還作戦ではテッサの通信に「ネコルリ」名義で顔を出している。
 
:なお、中盤のナデシコ奪還作戦ではテッサの通信に「ネコルリ」名義で顔を出している。
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
:第一部ではユリカのサブ固定だが、第二部からは劇場版ver。[[ナデシコB]]および[[ナデシコC|C]]は最後まで強制出撃するので、必然的に彼女も常に使うことになる(他の母艦は最終話では選択で出撃させることになる)。今回は性格が「慎重」なので被弾しても安心。僅か半年の間で4年分成長したことになるが「成長期ですから」の一言で有耶無耶に。何故かユリカへの信頼補正がなく、アキトへの信頼補正が「愛情」なため、一部で憶測を呼んだ(ユリカの件は単なる設定し忘れだろうが)。ナタルとの対決時に「良い声ですね」と反応して声だけで優秀な艦長になることを期待するという[[声優ネタ]]がある。また[[主人公]]のカズマに触発されて航海日誌を書いたこともある。原作では、TV版の頃はアキトの事を「テンカワさん」と呼んでいたが、本作では一貫して「アキトさん」と呼んでいる(原作でもたまに名前で呼んでいたが)。Rと違って劇場版への伏線として、第一部でアキトと仲良くなるイベントがある。アキトへの恋愛感情(もしくはそれに準ずる感情)が明確に描写されたのは本作のみ。EDではMXと似たような感じで、アキトやユリカとは離れてナデシコCで新たな任務に就く。
+
:第一部ではユリカのサブ固定だが、第二部からは劇場版ver。[[ナデシコB]]および[[ナデシコC|C]]は最後まで強制出撃するので、必然的に彼女も常に使うことになる(他の母艦は最終話では選択で出撃させることになる)。今回は性格が「慎重」なので被弾しても安心。僅か半年の間で4年分成長したことになるが「成長期ですから」の一言で有耶無耶に。何故かユリカへの信頼補正がなく、アキトへの信頼補正が「愛情」なため、一部で憶測を呼んだ(ユリカの件は単なる設定し忘れだろうが)。ナタルとの対決時に「良い声ですね」と反応して声だけで優秀な艦長になることを期待するという[[声優ネタ]]がある。また[[主人公]]のカズマに触発されて航海日誌を書いたこともある。原作では、TV版の頃はアキトの事を「テンカワさん」と呼んでいたが、本作では一貫して「アキトさん」と呼んでいる(原作でもたまに名前で呼んでいたが)。『[[スーパーロボット大戦R|R]]』と違って劇場版への伏線として、第一部でアキトと仲良くなるイベントがある。アキトへの恋愛感情(もしくはそれに準ずる感情)が明確に描写されたのは本作のみ。エンディングでは『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』と似たような感じで、アキトやユリカとは離れてナデシコCで新たな任務に就く。
 
:第一部のなぜなにナデシコでは「ルリお姉さん」名義になっている。
 
:第一部のなぜなにナデシコでは「ルリお姉さん」名義になっている。
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
64行目: 64行目:  
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]
:ブライトに少し遅れる形で[[ナデシコB]]および[[ナデシコC|C]]の艦長として登場。最後まで[[母艦]]の一角を担う。艦長でありながら、専用カットインが3つもある。後半ハーリーが単身イベントで[[経験値]]を稼いでしまうため、何故かサブよりもLvが低いという目にあったりもする。原作イベント終了後は会話シーンで使用される立ち絵のポーズがかなり変わる。アキトがナデシコCを救出した際の会話は必見だが、それ以降は(アキトとは)全く会話してくれない。EDでは木星に向かう任務でしばらく[[地球]]を離れるため、レシピをユリカに渡そうとするが「ルリちゃんが自分で返すべき」と言われる。その後ユリカの元を去るが、入れ違いにアキトが帰ってきたと言うのが何とも…。
+
:ブライトに少し遅れる形で[[ナデシコB]]および[[ナデシコC|C]]の艦長として登場。最後まで[[母艦]]の一角を担う。艦長でありながら、専用カットインが3つもある。後半ハーリーが単身イベントで[[経験値]]を稼いでしまうため、何故かサブよりもLvが低いという目にあったりもする。原作イベント終了後は会話シーンで使用される立ち絵のポーズがかなり変わる。アキトがナデシコCを救出した際の会話は必見だが、それ以降は(アキトとは)全く会話してくれない。エンディングでは木星に向かう任務でしばらく[[地球]]を離れるため、レシピをユリカに渡そうとするが「ルリちゃんが自分で返すべき」と言われる。その後ユリカの元を去るが、入れ違いにアキトが帰ってきたと言うのが何とも…。
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
:TV版設定で登場。
 
:TV版設定で登場。
129行目: 129行目:  
:作品によっては彼と共に部隊の中心となることも多い。
 
:作品によっては彼と共に部隊の中心となることも多い。
 
;[[クワトロ・バジーナ]]
 
;[[クワトロ・バジーナ]]
:[[スーパーロボット大戦A|A]]では彼に苦手意識を持っていた。他作品ではそんな事は無いのだが…。
+
:[[スーパーロボット大戦A|A]]』では彼に苦手意識を持っていた。他作品ではそんな事は無いのだが…。
 
;[[ドモン・カッシュ]]
 
;[[ドモン・カッシュ]]
:[[スーパーロボット大戦MX|MX]]では[[アマテラス]]に赴く際に彼とベガに護衛してもらった。撤退の際は共に[[ワルキューレ]]に同乗。また、ドモンがロムと共に[[科学要塞島]]へ突入した際はバリア発生装置の位置を転送して援護した。
+
:[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』では[[アマテラス]]に赴く際に彼とベガに護衛してもらった。撤退の際は共に[[ワルキューレ]]に同乗。また、ドモンがロムと共に[[科学要塞島]]へ突入した際はバリア発生装置の位置を転送して援護した。
 
;[[ナタル・バジルール]]
 
;[[ナタル・バジルール]]
:[[スーパーロボット大戦J|J]]ではナタルの人質作戦を「まるで悪党ですね」と酷評したが、[[スーパーロボット大戦W|W]]では将来いい艦長になることを期待する。
+
:[[スーパーロボット大戦J|J]]』ではナタルの人質作戦を「まるで悪党ですね」と酷評したが、『[[スーパーロボット大戦W|W]]』では将来いい艦長になることを期待する。
 
;[[マリュー・ラミアス]]、[[ムウ・ラ・フラガ]]
 
;[[マリュー・ラミアス]]、[[ムウ・ラ・フラガ]]
:[[スーパーロボット大戦W|W]]で[[オーブ]]にて彼女達の非常に恥ずかしい場面に出くわしてしまう。
+
:『W』で[[オーブ]]にて彼女達の非常に恥ずかしい場面に出くわしてしまう。
 
;[[ゼクス・マーキス]]、[[ルクレツィア・ノイン]]、[[エドワード・ハレルソン]]、[[ジャン・キャリー]]
 
;[[ゼクス・マーキス]]、[[ルクレツィア・ノイン]]、[[エドワード・ハレルソン]]、[[ジャン・キャリー]]
:[[スーパーロボット大戦W|W]]のEDにて部下に。
+
:『W』のエンディングにて部下に。
    
=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
 
;[[テレサ・テスタロッサ]]
 
;[[テレサ・テスタロッサ]]
:Jでは彼女のデータを確認して[[ウィスパード]]でないと判断した際に、似たものがある気がしていたのにと残念がっていた。しかしゲームより後出の『[[フルメタル・パニックシリーズ]]』最新刊で定義されたウィスパードとかけ離れているため、なんだか候補者リストに入れていたテッサがお間抜けになってしまった。そういえばこの2人、媒体によっては中の人も同じ。
+
:『J』では彼女のデータを確認して[[ウィスパード]]でないと判断した際に、似たものがある気がしていたのにと残念がっていた。しかしゲームより後出の『[[フルメタル・パニックシリーズ]]』最新刊で定義されたウィスパードとかけ離れているため、なんだか候補者リストに入れていたテッサがお間抜けになってしまった。そういえばこの2人、媒体によっては中の人も同じ。
 
;[[カント・ケストナー]]
 
;[[カント・ケストナー]]
:Jでは若き天才つながりで絡みがある。「大人ですから」と言うルリに対し、「子供がいい」と語る。
+
:『J』では若き天才つながりで絡みがある。「大人ですから」と言うルリに対し、「子供がいい」と語る。
    
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
 
;[[ミア・アリス]]、[[ランバ・ノム]]、[[パイ・サンダー]]
 
;[[ミア・アリス]]、[[ランバ・ノム]]、[[パイ・サンダー]]
:[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]にて、彼女達のいかにもな[[パイロットスーツ|戦闘服]]についてダメ出しした。
+
:[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』にて、彼女達のいかにもな[[パイロットスーツ|戦闘服]]についてダメ出しした。
 
;[[ロム・ストール]]
 
;[[ロム・ストール]]
:[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]では当初、彼らクロノス族を「パワードスーツ隊」呼ばわりし、オモイカネですら正体が掴めないその存在に苛立つ素振りを見せる。『MX』ではロムがドモンと共に[[科学要塞島]]へ突入した際はバリア発生装置の位置を転送して援護した。
+
:『IMPACT』では当初、彼らクロノス族を「パワードスーツ隊」呼ばわりし、オモイカネですら正体が掴めないその存在に苛立つ素振りを見せる。『MX』ではロムがドモンと共に[[科学要塞島]]へ突入した際はバリア発生装置の位置を転送して援護した。
 
;[[デビルサターン6]]
 
;[[デビルサターン6]]
:[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]では彼のギャグセンスを「'''最悪…'''」と、容赦なく斬って捨てた。
+
:『IMPACT』では彼のギャグセンスを「'''最悪…'''」と、容赦なく斬って捨てた。
 
;[[出雲銀河]]
 
;[[出雲銀河]]
:[[スーパーロボット大戦MX|MX]]の[[ラゴウ]]捕獲作戦では、彼発案の作戦名「'''頑張れ電童、ガルファなんてぶっ飛ばせ作戦'''」を正式採用し、ご丁寧に開始前と終了後の2度、口にしてくれる。
+
:『MX』の[[ラゴウ]]捕獲作戦では、彼発案の作戦名「'''頑張れ電童、ガルファなんてぶっ飛ばせ作戦'''」を正式採用し、ご丁寧に開始前と終了後の2度、口にしてくれる。
 
;[[エリス・ウィラメット]]
 
;[[エリス・ウィラメット]]
:MXでは彼女に憧れられている。
+
:『MX』では彼女に憧れられている。
 
;[[ベガ]]
 
;[[ベガ]]
:MXでは[[アマテラス]]に赴く際に彼女とドモンに護衛してもらった。撤退の際は共に[[ワルキューレ]]に同乗。
+
:『MX』では[[アマテラス]]に赴く際に彼女とドモンに護衛してもらった。撤退の際は共に[[ワルキューレ]]に同乗。
 
;[[デューク・フリード]]
 
;[[デューク・フリード]]
:[[スーパーロボット大戦MX|MX]]では「[[ベガ星連合軍]]の情報を入手する為」という遠回しな言葉を用いて、[[モルス]]への説得を望む彼をフォローする。
+
:『MX』では「[[ベガ星連合軍]]の情報を入手する為」という遠回しな言葉を用いて、[[モルス]]への説得を望む彼をフォローする。
 
;[[神先未知]]
 
;[[神先未知]]
:[[スーパーロボット大戦W|W]]では彼女の事を自分と似たような存在だと感じる。
+
:『W』では彼女の事を自分と似たような存在だと感じる。
 
;[[ユミ・フランソワ]]、[[ナターシャ・パブロチワ]]、[[ダービット・クリューゲル]]、[[デッド・エンド]]、[[美剣陽子]]
 
;[[ユミ・フランソワ]]、[[ナターシャ・パブロチワ]]、[[ダービット・クリューゲル]]、[[デッド・エンド]]、[[美剣陽子]]
:WではEDで部下に。
+
:『W』ではエンディングで部下に。
 
;[[大河幸太郎]]
 
;[[大河幸太郎]]
:BXでは中盤で彼に指名されたことにより、[[戦術指揮]]を担当する事になる。
+
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では中盤で彼に指名されたことにより、[[戦術指揮]]を担当する事になる。
    
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
173行目: 173行目:  
:彼女にこっそりと物真似される場面がある。
 
:彼女にこっそりと物真似される場面がある。
 
;[[エルデ・ミッテ]]
 
;[[エルデ・ミッテ]]
:MXで最終決戦の際、彼女と交戦した際に[[AI1]]と融合するように誘われるが後述の毒舌によって見事なまでに彼女の甘言を一蹴し、ブチ切れさせた。
+
:『MX』で最終決戦の際、彼女と交戦した際に[[AI1]]と融合するように誘われるが後述の毒舌によって見事なまでに彼女の甘言を一蹴し、ブチ切れさせた。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
=== TV版 ===
 
=== TV版 ===
 
;「バカばっか」
 
;「バカばっか」
:彼女の代表的なキメ台詞。こだわりがあるらしく、一度[[白鳥ユキナ|ユキナ]]に先に言われてしまったときは残念そうな表情をしていた。『SRWJ』では[[カティア・グリニャール|カティア]]もこの台詞を気に入ったのか、こっそり呟いている。
+
:彼女の代表的なキメ台詞。こだわりがあるらしく、一度[[白鳥ユキナ|ユキナ]]に先に言われてしまったときは残念そうな表情をしていた。『J』では[[カティア・グリニャール|カティア]]もこの台詞を気に入ったのか、こっそり呟いている。
 
;「私も結構バカよね」
 
;「私も結構バカよね」
 
:第2話「『緑の地球』は任せとけ!」より、連合軍に反逆するナデシコクルーと一緒になって。上記の台詞との対比であり、いかにも最終回で言いそうなセリフだが、実際は2話にして早くも発言した。これは「最終回まで引っ張ってその程度では可哀想」という佐藤監督の意向によるもので、かなり早い段階からナデシコの空気に<del>毒されている</del>影響されていることがわかる。
 
:第2話「『緑の地球』は任せとけ!」より、連合軍に反逆するナデシコクルーと一緒になって。上記の台詞との対比であり、いかにも最終回で言いそうなセリフだが、実際は2話にして早くも発言した。これは「最終回まで引っ張ってその程度では可哀想」という佐藤監督の意向によるもので、かなり早い段階からナデシコの空気に<del>毒されている</del>影響されていることがわかる。
244行目: 244行目:  
==== 携帯機シリーズ ====
 
==== 携帯機シリーズ ====
 
;「!? そんな……掌握できない!? 1ブロックも……」<BR/>「オモイカネが……乗っ取られた……」
 
;「!? そんな……掌握できない!? 1ブロックも……」<BR/>「オモイカネが……乗っ取られた……」
:『R』4話「最悪の結末」より。原作通りに[[火星の後継者]]のネットワークをハッキングにかかったルリだが、オモイカネとのコンビを以ってしても全く介入できず、ナデシコCそのものと言うべきオモイカネを逆に掌握される、という最悪のケースが発生。その裏には、[[デュミナス|事態の裏で暗躍していた者]]の影が……。
+
:『R』第4話「最悪の結末」より。原作通りに[[火星の後継者]]のネットワークをハッキングにかかったルリだが、オモイカネとのコンビを以ってしても全く介入できず、ナデシコCそのものと言うべきオモイカネを逆に掌握される、という最悪のケースが発生。その裏には、[[デュミナス|事態の裏で暗躍していた者]]の影が……。
 
;ルリ「ハーリー君」<BR/>ハーリー「え……」<BR/>ルリ「ごめん……」
 
;ルリ「ハーリー君」<BR/>ハーリー「え……」<BR/>ルリ「ごめん……」
 
:ステージクリア時。デュミナスの攻撃が相転移エンジンを直撃し、ナデシコの名を受け継いだ艦は戦神の星に消えた……[[エクサランス|ハズだが?]]
 
:ステージクリア時。デュミナスの攻撃が相転移エンジンを直撃し、ナデシコの名を受け継いだ艦は戦神の星に消えた……[[エクサランス|ハズだが?]]
282行目: 282行目:  
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
;「冗談だったら、もっと面白い事言います」
 
;「冗談だったら、もっと面白い事言います」
:IMPACTにて[[ディストーション・フィールド]]の上に立って口上を始めた[[ロム・ストール|ロム兄さん]]について、ユリカに「冗談でしょう!?」と驚愕された時の返答。ちなみに2人ともDVE。
+
:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』第11話「いつかお前が『歌う詩』」にて[[ディストーション・フィールド]]の上に立って口上を始めた[[ロム・ストール|ロム兄さん]]について、ユリカに「冗談でしょう!?」と驚愕された時の返答。ちなみに2人ともDVE。
 
;「…あれはレギュレーション違反です」
 
;「…あれはレギュレーション違反です」
:IMPACTにおいて、[[ミア・アリス|ミア]]、[[ランバ・ノム|ランバ]]、[[パイ・サンダー|パイ]]の、いかにもな戦闘服に対するダメ出し。
+
:『IMPACT』第3部宇宙激震篇シーン6自由選択ステージ終了後のインターミッションより。[[ミア・アリス|ミア]]、[[ランバ・ノム|ランバ]]、[[パイ・サンダー|パイ]]の、いかにもな戦闘服に対するダメ出し。
 
;「いえ、私も勉強になりました。でもせっかくなので、ちびキャラとかに超ディフォルメしてもいいと思いましたが」
 
;「いえ、私も勉強になりました。でもせっかくなので、ちびキャラとかに超ディフォルメしてもいいと思いましたが」
:『BX』第43話「Trailblazer」で[[ダブルオークアンタ]]に[[ヴェーダ]]の小型ターミナルユニットを搭載した後の台詞。この超ディフォルメとは[[SD]]の事を指す。ちなみにオモイカネにハッキングした際、潜入したアキトのアバターの肩にディフォルメのルリが乗っていた。
+
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』第43話「Trailblazer」で[[ダブルオークアンタ]]に[[ヴェーダ]]の小型ターミナルユニットを搭載した後の台詞。この超ディフォルメとは[[SD]]の事を指す。ちなみにオモイカネにハッキングした際、潜入したアキトのアバターの肩にディフォルメのルリが乗っていた。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
14,359

回編集