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999 バイト追加 、 2015年10月13日 (火) 12:18
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*キャラクターデザイン:CLAMP(原案)、木村貴宏
 
*キャラクターデザイン:CLAMP(原案)、木村貴宏
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[[黒の騎士団]]のメンバーの一人。激情家かつお調子者な性格であり過激な言動も多く、トラブルメーカーになる事も少なくない。一方で仲間思いの一面も持ち併せている。
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[[黒の騎士団]]のメンバーの一人。激情家かつお調子者な[[性格]]であり過激な言動も多く、トラブルメーカーになる事も少なくない。一方で仲間思いの一面も持ち併せている。
    
騎士団成長期は漠然とだが幹部になり、後半からは第二特務隊を率いて、首席補佐官である[[扇要]]の内務・立法活動を支援する。ただしその実態は雑用係に等しい。劇中での任務も、[[紅月カレン|カレン]]率いるゼロ番隊や[[杉山賢人|杉山]]率いる第一特務隊の支援ばかりで、玉城が主体となった作戦行動はあまりない。
 
騎士団成長期は漠然とだが幹部になり、後半からは第二特務隊を率いて、首席補佐官である[[扇要]]の内務・立法活動を支援する。ただしその実態は雑用係に等しい。劇中での任務も、[[紅月カレン|カレン]]率いるゼロ番隊や[[杉山賢人|杉山]]率いる第一特務隊の支援ばかりで、玉城が主体となった作戦行動はあまりない。
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『R2』においては[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]からの評価は(他のメンバーが170から270までと高評価なのに対して)総合能力値40と最低レベルである事が判明し、KMFで出撃するたびに撃墜されるようになるなどギャグキャラ化が進行していった(その一方で当初よりも言動が丸くなっており、トラブルメーカーからムードメーカーになったとも言えなくもない)。それでも[[ギアス]]で[[特攻]]命令を下されるなどしていないので、友人のような感覚である可能性がある。
 
『R2』においては[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]からの評価は(他のメンバーが170から270までと高評価なのに対して)総合能力値40と最低レベルである事が判明し、KMFで出撃するたびに撃墜されるようになるなどギャグキャラ化が進行していった(その一方で当初よりも言動が丸くなっており、トラブルメーカーからムードメーカーになったとも言えなくもない)。それでも[[ギアス]]で[[特攻]]命令を下されるなどしていないので、友人のような感覚である可能性がある。
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レジスタンス活動の動機は個人的な利益と栄達のため。こんな人物だが、実は[[日本]]が占領されるまでは官僚になるのが夢であった。また、活動動機にはリフレインに溺れないようにする為、という玉城なりの重い意味合いが込められてもいる。
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レジスタンス活動の動機は個人的な利益と栄達のため。こんな人物だが、実は「[[日本]]が占領されるまでは官僚になるのが[[夢]]」であった。また、活動動機には「リフレインに溺れないようにする為」という玉城なりの重い意味合いが込められてもいる。
 
[[ドラマCD]]の後日談で、R2の第17話「土の味」を茶化したような掛け合いを扇とするが、結局は金が欲しいだけであった。
 
[[ドラマCD]]の後日談で、R2の第17話「土の味」を茶化したような掛け合いを扇とするが、結局は金が欲しいだけであった。
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ちなみに、『R2』の彼のキャラクターソングである、『ロンリーロード 玉城!』の歌詞によると、散々な少年時代を送っていたようである。まず、小学生の時のあだ名は6年間『たまきん』で、修学旅行ではみんなから枕投げの標的にされた。
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ちなみに、『R2』の彼のキャラクターソングである、『ロンリーロード 玉城!』の歌詞によると、散々な少年時代を送っていたようである。まず、小学生の時の[[異名|あだ名]]は6年間「たまきん」で、修学旅行ではみんなから枕投げの標的にされた。
中学では女の子にいい所を見せるべく、雨の日に捨てられている子犬を拾ったら、女の子に誤解されて『やめて、犬が可哀想!』と言われ、高校では政治家を目指して必死に勉強したのに報われず、『自分の頭のメモリー容量は2ビットぐらいしかないみたいだ』と自嘲し、努力を放棄してしまった事が描かれている。
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中学では女の子にいい所を見せるべく、雨の日に捨てられている子犬を拾ったら、女の子に誤解されて「やめて、犬が可哀想!」と言われ、高校では政治家を目指して必死に勉強したのに報われず、「自分の頭のメモリー容量は2ビットぐらいしかないみたいだ」と自嘲し、努力を放棄してしまった事が描かれている。
コメディー色の強い[[歌]]だが、彼がレジスタンス活動に身を投じるに至った経緯が描かれている。何をやっても上手く行かず、人生の一発逆転を賭けてレジスタンス活動をする事を決めた、という事が分かる。
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コメディー色の強い[[歌]]だが、玉城がレジスタンス活動に身を投じるに至った経緯が描かれている。'''「何をやっても上手く行かず、人生の一発逆転を賭けてレジスタンス活動をする事を決めた」'''という事が分かる。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
:初登場作。担当声優の田中一成氏は『OGs』などで一般兵役を経て当作品が初のネームド参加。機体は弱いが、[[強運]]を持ち比較的低レベルで[[幸運]]を覚えるため資金稼ぎは出来る。補給でレベルを上げやすいのも良い。ある意味今作最高の[[脱力]]使いであり、各作品の大ボスとの決戦時にマグロまんやおやつを頬張りつつ脱力させるのが一番の見せ場。他にも、[[期待]]を覚えるので、脱力が必要無いときにも役に立つ。
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:初登場作。担当声優の田中一成氏は『[[OGs]]』等で[[一般兵]]役を経て当作品が初のネームド参加。機体は弱いが、[[強運]]を持ち比較的低レベルで[[幸運]]を覚えるため資金稼ぎは出来る。補給でレベルを上げやすいのも良い。ある意味今作最高の[[脱力]]使いであり、各作品の大ボスとの決戦時にマグロまんやおやつを頬張りつつ脱力させるのが一番の見せ場。他にも、[[期待]]を覚えるので、脱力が必要無いときにも役に立つ。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:あまりにステータスが低すぎるためか、プロローグ以降は[[斑鳩]]の[[サブパイロット]]に降格。破界篇同様、精神コマンドによるサポートが主な活躍。[[マリナ・イスマイール|マリナ]]や[[ビューナスA]]にまで鼻の下を伸ばすなど、以前にも増して美女に弱いお調子者的な側面が強調されている。
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:あまりにステータスが低すぎるためか、'''プロローグ以降は[[斑鳩]]の[[サブパイロット]]に降格'''。破界篇同様、精神コマンドによるサポートが主な活躍。[[マリナ・イスマイール|マリナ]]や[[ビューナスA]]にまで鼻の下を伸ばすなど、以前にも増して美女に弱いお調子者的な側面が強調されている。
 
:クリア後は、(おそらくコネなどでなれたのだろうが)官僚にはならず、原作同様に喫茶店のマスターになった事が語られている。実は叫ぶ顔グラが追加されているのだが、'''本編中一度も使われない'''。同じような例では[[リヒテンダール・ツエーリ|リヒティ]]がいるが、出番そのものが少ない彼と違い、玉城はメインメンバーである。
 
:クリア後は、(おそらくコネなどでなれたのだろうが)官僚にはならず、原作同様に喫茶店のマスターになった事が語られている。実は叫ぶ顔グラが追加されているのだが、'''本編中一度も使われない'''。同じような例では[[リヒテンダール・ツエーリ|リヒティ]]がいるが、出番そのものが少ない彼と違い、玉城はメインメンバーである。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
:NPC。原作同様に喫茶店のマスターを営んでいたが、[[サイデリアル]]の地球侵攻によって再び結成された黒の騎士団に参加している。
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:[[NPC]]。原作同様に喫茶店のマスターを営んでいたが、[[サイデリアル]]の地球侵攻によって再び結成された黒の騎士団に参加している。
:今回「'''ゼロの大親友'''」と自称するが、彼らが行なった演技に思い切り騙されるなど、やはりコメディ要員扱い。
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:今回'''「ゼロの大親友」'''と自称するが、彼らが行なった演技に思い切り騙されるなど、やはりコメディ要員扱い。
 
:なお、前作で使われなかった叫ぶ顔グラはめでたく(?)本編中で使用されている。
 
:なお、前作で使われなかった叫ぶ顔グラはめでたく(?)本編中で使用されている。
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== [[BGM|パイロットBGM]] ==
 
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
 
;「Previous Notice」
 
;「Previous Notice」
:次回予告などで流れる劇中BGM。
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:[[次回予告]]等で流れる劇中BGM。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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;[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]([[ルルーシュ・ランペルージ]])
 
;[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]([[ルルーシュ・ランペルージ]])
 
:当初は不審な点の多すぎるゼロを快く思っていなかったが、徐々に彼を信用するようになる。
 
:当初は不審な点の多すぎるゼロを快く思っていなかったが、徐々に彼を信用するようになる。
:『R2』においては親友を自称するようになり、R2終盤でゼロが失脚した際はその裏切りを本気で悲しんでいた。その一方で、ゼロからの玉城の評価はかなり低めである。
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:『[[コードギアス 反逆のルルーシュR2|R2]]』においては親友を自称するようになり、『R2』終盤でゼロが失脚した際はその[[裏切りイベント|裏切り]]を本気で悲しんでいた。その一方で、ゼロからの玉城の評価はかなり低めである。
 
;[[C.C.]]
 
;[[C.C.]]
:彼女を『ゼロの愛人』として見ている。馬鹿にしあっている犬猿の仲。
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:彼女を「ゼロの愛人」として見ている。馬鹿にしあっている犬猿の仲。
 
;[[枢木スザク]]
 
;[[枢木スザク]]
:彼を『日本の裏切り者』として見ている。実際街中で遭遇した時は因縁を吹っ掛けた。
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:彼を「日本の裏切り者」として見ている。実際、街中で遭遇した時は因縁を吹っ掛けた。
 
:また、戦場においては何度も彼に戦いを挑むが、その度に撃墜される。…とはいえ、スザクのような[[エース]]を相手にして必ず生還するのだから大したものである。
 
:また、戦場においては何度も彼に戦いを挑むが、その度に撃墜される。…とはいえ、スザクのような[[エース]]を相手にして必ず生還するのだから大したものである。
:天獄篇では和解しており、「ゼロの親友ならば自分にとっても友人」と、かつての敵意を完全に捨て去り、良好な関係となっている。
+
:なお、『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』では和解しており、「ゼロの親友ならば自分にとっても友人」と、かつての敵意を完全に捨て去り、良好な関係となっている。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
 
;[[バニラ・バートラー]]
 
;[[バニラ・バートラー]]
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]では武器の取引などで顔を合わせており、ケンカ友達的な存在。取引の際は玉城のいい加減な性格に付け込んで、かなり高値で売り付けていたらしい。
+
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』では武器の取引などで顔を合わせており、ケンカ友達的な存在。
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:なお、バニラは取引の際は玉城のいい加減な性格に付け込んで、かなり高値で売り付けていたらしい。
 
;[[グレゴルー・ガロッシュ]]、[[バイマン・ハガード]]、[[ムーザ・メリメ]]
 
;[[グレゴルー・ガロッシュ]]、[[バイマン・ハガード]]、[[ムーザ・メリメ]]
:第2次Z破界篇では本懐を成し遂げた彼らに「安い給料でコキ使ってやるぜ」と「黒の騎士団」への加入を勧める。もっとも彼らが仮に加入したら、立場が逆転しそうだが。
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:『第2次Z破界篇』では本懐を成し遂げた彼らに「安い給料でコキ使ってやるぜ」と黒の騎士団への加入を勧める。
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:しかし、元[[レッドショルダー]]である彼らが仮に加入したら、立場が逆転しそうなのだが…。
 
;[[ワイズマン]]
 
;[[ワイズマン]]
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]ではワイズマンショックの後に様付けするほど持ち上げるが、すぐに呼び捨てに戻る。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』ではワイズマンショックの後に様付けするほど持ち上げるが、すぐに呼び捨てに戻る。
 
;[[FIRE BOMBER]]
 
;[[FIRE BOMBER]]
:[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]では彼らにハマッており、自身の喫茶店で生音源(恐らく[[再世戦争]]の際に確保していたと思われる)を流していた。更に天獄篇DLC「炎のトウキョウライブ」のエンドデモで、このステージでの演奏を玉城が音源化したものが新日本の人々にとって心の拠り所になったらしい。
+
:[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』では彼らにハマッており、自身の喫茶店で生音源(おそらく[[再世戦争]]の際に確保していたと思われる)を流していた。
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:さらに『第3次Z天獄篇』DLC「炎のトウキョウライブ」のエンドデモで、このステージでの演奏を玉城が音源化したものが[[エリア11|新日本]]の人々にとって心の拠り所になったらしい。
 
;[[矢藩朗利]]、[[金本平次]]
 
;[[矢藩朗利]]、[[金本平次]]
:[[CC]]における「偽りの宇宙」ではかつて彼らとツルんでいた。
+
:[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』における「偽りの宇宙」ではかつて彼らとツルんでいた。
    
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
;[[刹那・F・セイエイ]]
 
;[[刹那・F・セイエイ]]
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]では、彼に黒の騎士団の行為が正しいかを問われ、怒りを露にする場面がある。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』では、彼に黒の騎士団の行為が正しいかを問われ、怒りを露にする場面がある。
 
;[[ロックオン・ストラトス]]
 
;[[ロックオン・ストラトス]]
 
:特に絡みはないが、C.C.に関しては玉城と同様の見解を持った。
 
:特に絡みはないが、C.C.に関しては玉城と同様の見解を持った。
:余談だが、玉城とロックオン(および彼の[[ロックオン・ストラトス (2代目)|双子の弟]])の誕生日は同じ(3月3日)である。
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:余談だが、玉城とロックオン(および彼の[[ロックオン・ストラトス (2代目)|双子の弟]])の[[スーパーロボット大戦参戦キャラクターの誕生日|誕生日]]は同じ(3月3日)である。
    
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
 
;[[赤木駿介]]、[[桃井いぶき]]
 
;[[赤木駿介]]、[[桃井いぶき]]
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]のZRルートにて官僚になる夢を語ったところ、赤木からは絶句され、いぶきからは'''「それこそ日本の終わり」'''と言われてしまった。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』の[[ゼロレクイエム]]ルートにて官僚になる夢を語ったところ、赤木からは絶句され、いぶきからは'''「それこそ[[日本]]の終わり」'''と言われてしまった。
    
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
;[[クロウ・ブルースト]]
 
;[[クロウ・ブルースト]]
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]での仲間。彼が扇グループに協力する際に出した金の料金があまりに高く、思いっきりツッコミを入れた。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』での仲間。彼が扇グループに協力する際に出した金の料金があまりに高く、思いっきりツッコミを入れた。
 
:他にも、原作再現シナリオにて、ゼロ(ルルーシュ)が出した指示を彼が出したのだと勘違いする場面がある。
 
:他にも、原作再現シナリオにて、ゼロ(ルルーシュ)が出した指示を彼が出したのだと勘違いする場面がある。
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=== R2 ===
 
=== R2 ===
;「いや、カレンのことは俺も心配してるよ。でもよ、そんな時だから俺の肩書きがよ。ヒラのまんまじゃ後輩にも示しがよ……」<br>「ったく! 何かあるとすぐに別の用事作りやがって!」
+
;「いや、[[紅月カレン|カレン]]のことは俺も心配してるよ。でもよ、そんな時だから俺の肩書きがよ。ヒラのまんまじゃ後輩にも示しがよ……」<br>「ったく! 何かあるとすぐに別の用事作りやがって!」
 
:第11話にて。自分の待遇について何かしらの待遇を求める…が、ゼロからは袖にされた。
 
:第11話にて。自分の待遇について何かしらの待遇を求める…が、ゼロからは袖にされた。
 
;「ゼロはどこで戦っているんだ!? 俺の親友はよ!!」
 
;「ゼロはどこで戦っているんだ!? 俺の親友はよ!!」
 
:第18話、第二次トウキョウ決戦にてゼロを救出しに向かおうとするが機体が見つからず苛立つ。なお、当のゼロは玉城のすぐ傍('''画面右上''')で戦っている。
 
:第18話、第二次トウキョウ決戦にてゼロを救出しに向かおうとするが機体が見つからず苛立つ。なお、当のゼロは玉城のすぐ傍('''画面右上''')で戦っている。
 
;「くっそおぉぉ!! なんで俺はいっつもおおお!!」
 
;「くっそおぉぉ!! なんで俺はいっつもおおお!!」
:同話、援護射撃をするがあっさり撃墜。『R2』での玉城はどうもこういう場面が目立つ。
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:同話、援護射撃をするがあっさり撃墜。『[[コードギアス 反逆のルルーシュR2|R2]]』での玉城は、どうもこういう場面が目立つ。
 
;「駒だったってのかよ……! くっそおおおお!!」
 
;「駒だったってのかよ……! くっそおおおお!!」
 
:第19話。ゼロの正体が暴かれ、メンバーが次々と見限る中、玉置は最後までゼロを信じていた。しかし、彼もとうとう……。
 
:第19話。ゼロの正体が暴かれ、メンバーが次々と見限る中、玉置は最後までゼロを信じていた。しかし、彼もとうとう……。
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== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
   
=== 破界篇 ===
 
=== 破界篇 ===
 
;「くたばれ、ブリキ野郎!」
 
;「くたばれ、ブリキ野郎!」
:対ブリタニア軍の[[特殊戦闘台詞]]。[[チェインバー|某パイロット支援啓発インターフェイスシステム]]と全く同じ台詞であるが、この台詞が出た破界篇の方が[[翠星のガルガンティア|そのアニメ]]の放映より2年も早い。
+
:対ブリタニア軍の[[特殊戦闘台詞]]。
 +
:[[チェインバー|某パイロット支援啓発インターフェイスシステム]]と全く同じ台詞であるが、この台詞が出た『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』の方が[[翠星のガルガンティア|そのアニメ]]の放映より2年も早い。
 
;「でも、俺見たぜ! ゼロが徹夜でスパロボやってんのを!」
 
;「でも、俺見たぜ! ゼロが徹夜でスパロボやってんのを!」
:[[中断メッセージ]]においての珍言。24時間徹夜プレイを敢行しようとして扇とカレンに諌められた際に発した。
+
:[[中断メッセージ/第2次Z破界篇|中断メッセージ]]においての珍言。24時間徹夜プレイを敢行しようとして扇とカレンに諌められた際に発した。
:本人は気にしていないが、『ゼロが』という以上、あの仮面と衣装を着用した状態で、徹夜でスパロボをしていたという事になり……とてもシュールな光景であった事が伺える。
+
:本人は気にしていないが、「ゼロが」という以上、'''「あの[[仮面キャラ|仮面]]と衣装を着用した状態で徹夜でスパロボをしていた」'''という事になり……とてもシュールな光景であった事が伺える。
 
;「んだよ、お前は! ちょっと前までゼロやカレンに突っかかっていたくせによ!」
 
;「んだよ、お前は! ちょっと前までゼロやカレンに突っかかっていたくせによ!」
 
:先ほどまでゼロとカレンと対立していたが、後の戦闘で彼等を認めた[[カミナ]]に対してのツッコミ。
 
:先ほどまでゼロとカレンと対立していたが、後の戦闘で彼等を認めた[[カミナ]]に対してのツッコミ。
156行目: 159行目:  
=== 再世篇 ===
 
=== 再世篇 ===
 
;「ど、度肝を抜かれて何も言えなかったぜ…!」
 
;「ど、度肝を抜かれて何も言えなかったぜ…!」
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』第11話中東/クメンルート「アレルヤ奪還作戦」より。
 
:安慶基地の収監所で、異様な出で立ちに身を固めた[[ミスター・ブシドー|ブシドー]]を目の当たりにして呆気に取られる。
 
:安慶基地の収監所で、異様な出で立ちに身を固めた[[ミスター・ブシドー|ブシドー]]を目の当たりにして呆気に取られる。
 
;「おうよ! 今の俺は解き放たれた獣みたいなもんだ!」
 
;「おうよ! 今の俺は解き放たれた獣みたいなもんだ!」
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;「よっしゃあ…! ようやく俺の出番だぜぇ! 見てろよ、ゼロ! 親友の俺の活躍を…」<br />「えええええええええええ!?」<br />「お、おーい…俺の出番は? ゼロ…? ゼロォォ!?」
 
;「よっしゃあ…! ようやく俺の出番だぜぇ! 見てろよ、ゼロ! 親友の俺の活躍を…」<br />「えええええええええええ!?」<br />「お、おーい…俺の出番は? ゼロ…? ゼロォォ!?」
:[[CC]]イベント「宇宙を守って来た者達」より。[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]と[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]との知略戦が双方互角な中、玉城は親友のゼロを勝たせるべく勇んで出撃しようとする…が、その直後に当人から戦いの中断を宣言されてしまった。
+
:[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』イベント「宇宙を守って来た者達」より。[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]と[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]との知略戦が双方互角な中、玉城は親友のゼロを勝たせるべく勇んで出撃しようとする…が、その直後に当人から戦いの中断を宣言されてしまった。
:原作と同じく、ゼロにとっては戦力の内に数えられていない玉城の悲哀(と笑い)に満ちた一幕である。
+
:原作と同じく、ゼロにとっては戦力の内に数えられていない玉城の悲哀に満ちた一幕である。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*『R2』エピローグにて、玉城が始めた喫茶店の中には開店祝いの寄せ書きがあるが、その中には田中氏の寄せ書きもある。ちなみに、その内容は'''「男前の玉城さんへ」'''である。
+
*『[[コードギアス 反逆のルルーシュR2|R2]]』エピローグにて、玉城真一郎が始めた喫茶店の中には開店祝いの寄せ書きがあるが、その中には彼の担当声優である田中一成氏の寄せ書きもある。ちなみに、その内容は'''「男前の玉城さんへ」'''である。
 
<!-- == 商品情報 == -->
 
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<!-- *<amazon>B000BUNV78</amazon> -->
 
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