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ファルセイバーの力の源となる四つのエネルギー。敵を討つ力である「力の至宝」、使命を司り境界の力を循環させる「記憶の至宝」、動力である「生命の至宝」、全体の核となる「心の至宝」に分かれている。
 
ファルセイバーの力の源となる四つのエネルギー。敵を討つ力である「力の至宝」、使命を司り境界の力を循環させる「記憶の至宝」、動力である「生命の至宝」、全体の核となる「心の至宝」に分かれている。
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ミケーネとの戦いで致命傷を負った際に失われており<ref>本来はそのまま消滅するはずだったが、ESウインドウを通じて過去に飛ばされていた[[超竜神]]の意志と[[ザ・パワー]]]によってそのレベルまで軽減された。</ref>、「心の至宝」のみで実体化していた。そのため、守人としての力は半減し、使命に関する記憶も失い、単独で戦うことも出来ず、ただ心に刻まれた「ユキを守る」という目的のために行動していた。
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ミケーネとの戦いで致命傷を負った際に失われており<ref>本来はそのまま消滅するはずだったが、ESウインドウを通じて過去に飛ばされていた[[超竜神]]の意志と[[ザ・パワー]]によってそのレベルまで軽減された。</ref>、「心の至宝」のみで実体化していた。そのため、守人としての力は半減し、使命に関する記憶も失い、単独で戦うことも出来ず、ただ心に刻まれた「ユキを守る」という目的のために行動していた。
    
これは、管理者である自身が消える、あるいは力を失えば境界の力も失われ、異世界大戦が再燃してしまう恐れがあったため、緊急措置としてユキ自身に境界の力を封印、自身はその守護者となることで使命を続行しようとしたのが理由。
 
これは、管理者である自身が消える、あるいは力を失えば境界の力も失われ、異世界大戦が再燃してしまう恐れがあったため、緊急措置としてユキ自身に境界の力を封印、自身はその守護者となることで使命を続行しようとしたのが理由。
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