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108 バイト追加 、 2015年10月3日 (土) 14:11
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
:初登場作品。担当声優の柚木涼香氏は[[第3次スーパーロボット大戦Z]][[西条涼音]]役を経て、版権作品のキャラクター役として初参加。
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:初登場作品。担当声優の柚木涼香氏は『[[第3次スーパーロボット大戦Z]]』の[[西条涼音]]役を経て、版権作品のキャラクター役として初参加。
 
:初登場は7話終了後の分岐選択シナリオデモと早く、序盤の月ルート8話、共通ルート第25話でのスポット参戦を経て、第39話で敵として立ちふさがり、発狂する彼女と対峙することに。普通に進めるとそこで原作どおり戦死するが、フラグが成立すれば回収され、ビシディアンのパイロットという扱いで自軍に参加する。ちなみに今回は第39話のクリア時にAGE-1が参戦するため、原作と異なりフリットと戦うことはない。仲間になってもひねくれた物言いと好戦的な性格は変わらないが、幾分か前向きな戦闘台詞も見られる。
 
:初登場は7話終了後の分岐選択シナリオデモと早く、序盤の月ルート8話、共通ルート第25話でのスポット参戦を経て、第39話で敵として立ちふさがり、発狂する彼女と対峙することに。普通に進めるとそこで原作どおり戦死するが、フラグが成立すれば回収され、ビシディアンのパイロットという扱いで自軍に参加する。ちなみに今回は第39話のクリア時にAGE-1が参戦するため、原作と異なりフリットと戦うことはない。仲間になってもひねくれた物言いと好戦的な性格は変わらないが、幾分か前向きな戦闘台詞も見られる。
 
:キオがガンダムに搭乗するころに初登場するため原作よりも出番が大幅に増え、元々自軍部隊に協力的な立場の人物だっただけに、敵対時には自軍部隊の面々も大きなショックを受けている。また、『[[機動戦艦ナデシコ|ナデシコ]]』勢、特に[[テンカワ・アキト|アキト]]との絡みが目立つ。
 
:キオがガンダムに搭乗するころに初登場するため原作よりも出番が大幅に増え、元々自軍部隊に協力的な立場の人物だっただけに、敵対時には自軍部隊の面々も大きなショックを受けている。また、『[[機動戦艦ナデシコ|ナデシコ]]』勢、特に[[テンカワ・アキト|アキト]]との絡みが目立つ。
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;[[スーパーロボット大戦BX|BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX|BX]]
 
:[[集中]]、[[直感]]、[[突撃]]、[[熱血]]、[[かく乱]]
 
:[[集中]]、[[直感]]、[[突撃]]、[[熱血]]、[[かく乱]]
:何は無くとも「突撃」が大きい。「AGE」系だとキオやフリットとの相性がいいが、問題はそっちの面だと機体が飛行可能+上位コマンドの「[[強襲]]」が使えるゼハートという対抗馬がいることか。
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:何は無くとも「突撃」が大きい。『AGE』系だとキオやフリットとの相性がいいが、問題はそっちの面だと機体が飛行可能+上位コマンドの「[[強襲]]」が使えるゼハートという対抗馬がいることか。
    
=== [[特殊スキル]] ===
 
=== [[特殊スキル]] ===
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:味方時のデフォルト曲。敵の時も設定されている。
 
:味方時のデフォルト曲。敵の時も設定されている。
 
;「激突」
 
;「激突」
:スポット参戦時に設定されている曲で、月ルートのイベント戦闘でも流れる。
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:『BX』におけるスポット参戦時に設定されている曲で、月ルートのイベント戦闘でも流れる。
:'''BXオリジナルの汎用戦闘曲'''で、基本的にはブライティクス到着時や味方NPC用の曲(共通ルートで[[リディ・マーセナス|リディ]]が戦う場面等でも流れる)なのだが、ジラードの雰囲気やキャラクター性と非常にマッチしていたため、実質的に彼女のテーマとして認識されている。原作未見のプレイヤーの中には、「AGE」の劇伴曲だと勘違いしたケースも。
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:'''『BX』オリジナルの汎用戦闘曲'''で、基本的にはブライティクス到着時や味方NPC用の曲(共通ルートで[[リディ・マーセナス|リディ]]が戦う場面等でも流れる)なのだが、ジラードの雰囲気やキャラクター性と非常にマッチしていたため、実質的に彼女のテーマとして認識されている。原作未見のプレイヤーから『AGE』の劇伴曲だと勘違いされたケースも。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:同じく連邦とヴェイガンの両方を知る者として対話を呼びかけられるが、拒絶しぶつかり合う。
 
:同じく連邦とヴェイガンの両方を知る者として対話を呼びかけられるが、拒絶しぶつかり合う。
 
;[[キャプテン・アッシュ]]
 
;[[キャプテン・アッシュ]]
:原作では無関係だが、「BX」では生存後、[[ブライティクス]]に参加するため「レイナ・スプリガン」として名目上彼の率いるビシディアンに加入している。ヴェイガンとの決戦で彼が「キャプテン・アッシュ」として戦う事を改めて誓った際には、自分が「ジラード・スプリガン」と名乗っているのと似た信念を感じ取る。
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:原作では無関係だが、『BX』では生存後、[[ブライティクス]]に参加するため「レイナ・スプリガン」として名目上彼の率いるビシディアンに加入している。ヴェイガンとの決戦で彼が「キャプテン・アッシュ」として戦う事を改めて誓った際には、自分が「ジラード・スプリガン」と名乗っているのと似た信念を感じ取る。
 
;[[フリット・アスノ]]
 
;[[フリット・アスノ]]
 
:最終的には彼に引導を渡された。小説版では彼女を高く買っていた。
 
:最終的には彼に引導を渡された。小説版では彼女を高く買っていた。
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== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
;[[テンカワ・アキト]]
 
;[[テンカワ・アキト]]
:[[BX]]ではカワサキでのボソンジャンプで月に飛んで来た彼を保護監督しており、その際、彼に料理をご馳走になった。[[ガルダ級|ガルダ]]防衛戦で再会した時も、ちょくちょく彼と絡み、[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]にヤキモチを焼かれることも。
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:[[BX]]』ではカワサキでのボソンジャンプで月に飛んで来た彼を保護監督しており、その際、彼に料理をご馳走になった。[[ガルダ級|ガルダ]]防衛戦で再会した時も、ちょくちょく彼と絡み、[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]にヤキモチを焼かれることも。
 
:Xラウンダー能力暴走の際に生存した場合は、彼の[[説得]]を受け入れる形で自軍に加入し、その後は彼とユリカの仲を見守る場面も。
 
:Xラウンダー能力暴走の際に生存した場合は、彼の[[説得]]を受け入れる形で自軍に加入し、その後は彼とユリカの仲を見守る場面も。
 
:アキトから好意を寄せられる点ではナデシコ原作での[[アクア・クリムゾン|アクア]]の立ち位置に近いが、ジラードは現実的な思考であり、己の境遇と似た彼の境遇に同情している側面が強い点でアクアとは異なる。そして、アキト自身とも、(本作では彼がそうなることはないが)「恋人との仲を引き裂かれ、復讐者となった」という共通点を持つ。
 
:アキトから好意を寄せられる点ではナデシコ原作での[[アクア・クリムゾン|アクア]]の立ち位置に近いが、ジラードは現実的な思考であり、己の境遇と似た彼の境遇に同情している側面が強い点でアクアとは異なる。そして、アキト自身とも、(本作では彼がそうなることはないが)「恋人との仲を引き裂かれ、復讐者となった」という共通点を持つ。
 
;[[リオン・榊]]
 
;[[リオン・榊]]
:[[BX]]ではルナベースでの対峙時、過去の哀しみを露に狂乱するジラードに対し、同様に哀しい過去を持つ彼から過去を取り戻す事はできないと説かれ、反撃される事に。
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:[[BX]]』ではルナベースでの対峙時、過去の哀しみを露に狂乱するジラードに対し、同様に哀しい過去を持つ彼から過去を取り戻す事はできないと説かれ、反撃される事に。
 
;[[マーサ・ビスト・カーバイン]]
 
;[[マーサ・ビスト・カーバイン]]
:[[BX]]ではシモンズと結託している彼女の要請に応えて彼女の乗るガルダの救援に向かうが、他者の命を自身の私欲の為に弄ぶ彼女に対し嫌悪感を抱いており、逆に彼女の救援要請を逆手にとって[[ブライティクス]]に加勢し[[マリーダ・クルス|マリーダ]]の救出に協力する。
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:[[BX]]』ではシモンズと結託している彼女の要請に応えて彼女の乗るガルダの救援に向かうが、他者の命を自身の私欲の為に弄ぶ彼女に対し嫌悪感を抱いており、逆に彼女の救援要請を逆手にとって[[ブライティクス]]に加勢し[[マリーダ・クルス|マリーダ]]の救出に協力する。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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:どれだけ攻撃されてもジラードと対話し、分かり合おうとしたキオをこの言葉で拒絶する。「分かり合う」事で知られたくない事もあると言う事だろう。
 
:どれだけ攻撃されてもジラードと対話し、分かり合おうとしたキオをこの言葉で拒絶する。「分かり合う」事で知られたくない事もあると言う事だろう。
 
;「やめてあげても良いわよ……その代わり、あの人を……私に返して……」
 
;「やめてあげても良いわよ……その代わり、あの人を……私に返して……」
:Xラウンダー能力を暴走させ、戦場を混乱に陥れている最中にジラードを止めようとしたキオに対して。決して心を開かなかったジラードは涙ながらに本音を吐露する。暴走は続き、涙を流しながら狂ったように笑い、Xラウンダー能力の過剰干渉を受けて疲弊しているキオにとどめを刺そうとする。が・・・BXではアレンジされて[[DVE]]になっている。
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:Xラウンダー能力を暴走させ、戦場を混乱に陥れている最中にジラードを止めようとしたキオに対して。決して心を開かなかったジラードは涙ながらに本音を吐露する。暴走は続き、涙を流しながら狂ったように笑い、Xラウンダー能力の過剰干渉を受けて疲弊しているキオにとどめを刺そうとする。が……。
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:『BX』ではアレンジされて[[DVE]]になっている。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
=== 戦闘台詞 ===
 
=== 戦闘台詞 ===
 
;「この力は…戦いを終わらせる為の物!生き残る為の物!」
 
;「この力は…戦いを終わらせる為の物!生き残る為の物!」
:BXにて、フラグを満たし、生存した場合の汎用戦闘台詞。上記の台詞とは真逆になっている。アキトをはじめ、様々な人間との出会いにより、希望を取り戻した彼女は、Xラウンダーの力をそれまでとは別の道で使う事を決める。
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:『BX』にて、フラグを満たし、生存した場合の汎用戦闘台詞。上記の台詞とは真逆になっている。アキトをはじめ、様々な人間との出会いにより、希望を取り戻した彼女は、Xラウンダーの力をそれまでとは別の道で使う事を決める。
 
;「ヴェイガンと連邦の両方の気持ちが分かる、か…あの坊やの言う通りね!」
 
;「ヴェイガンと連邦の両方の気持ちが分かる、か…あの坊やの言う通りね!」
:BXにて、生存した場合のヴェイガンとの特殊戦闘台詞。かつてヴェイガンに与した彼女は、連邦の暗部及び表面的とはいえヴェイガンの事情にも通じている。両方の事情に精通する者が多くないこの世界では、彼女の存在はそれだけで大きい意味を持つ。
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:『BX』にて、生存した場合のヴェイガンとの特殊戦闘台詞。かつてヴェイガンに与した彼女は、連邦の暗部及び表面的とはいえヴェイガンの事情にも通じている。両方の事情に精通する者が多くないこの世界では、彼女の存在はそれだけで大きい意味を持つ。
 
;「私は…あの人の分まで生きる!」
 
;「私は…あの人の分まで生きる!」
:BXにて、Tビット使用時。亡くなったかけがえのない恋人は帰ってくることはない。だからこそ、恋人の分まで生きるために、戦いで死ぬわけにはいかない。
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:『BX』にて、Tビット使用時。亡くなったかけがえのない恋人は帰ってくることはない。だからこそ、恋人の分まで生きるために、戦いで死ぬわけにはいかない。
    
=== シナリオデモ ===
 
=== シナリオデモ ===
 
;(あなたはどう生きていくのかしら?ねえ、テンカワ・アキト…)
 
;(あなたはどう生きていくのかしら?ねえ、テンカワ・アキト…)
:BX8話宇宙ルート「月面の邂逅」にて、アキトを[[ブライティクス|自軍]]に引き渡した後、シモンズとの会話中における内心。シモンズは恋人の仇だが、自らの生きる目的である復讐の為あえて利用している。同じ境遇の彼は何のために生きるのか、彼女は静観する事にする。その出会いが、自分の生きる目的どころか運命を変えるとは知らずに…
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:『BX』8話宇宙ルート「月面の邂逅」にて、アキトを[[ブライティクス|自軍]]に引き渡した後、シモンズとの会話中における内心。シモンズは恋人の仇だが、自らの生きる目的である復讐の為あえて利用している。同じ境遇の彼は何のために生きるのか、彼女は静観する事にする。その出会いが、自分の生きる目的どころか運命を変えるとは知らずに…
 
;「人の頭を弄り回すのは、今も昔も変わらないわね…」
 
;「人の頭を弄り回すのは、今も昔も変わらないわね…」
:BX25話「虹を見た日」にて、ガルダ防衛戦で[[マリーダ・クルス|マリーダ]]の暴走を止めるべく、ブライティクスに加勢する際に通信を入れて。かつて、実験の「事故」により亡くなった恋人と傷を負った自分。連邦の暗部を知る彼女は、[[強化人間]]の負の側面も深く知っているようだ。
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:『BX』25話「虹を見た日」にて、ガルダ防衛戦で[[マリーダ・クルス|マリーダ]]の暴走を止めるべく、ブライティクスに加勢する際に通信を入れて。かつて、実験の「事故」により亡くなった恋人と傷を負った自分。連邦の暗部を知る彼女は、[[強化人間]]の負の側面も深く知っているようだ。
 
;「真っ直ぐ気持ちをぶつけて…!本当に分かりやすいわね、あなたはッ…!」
 
;「真っ直ぐ気持ちをぶつけて…!本当に分かりやすいわね、あなたはッ…!」
:BX39話「どこにでもある『正義』」より、アキトの説得を受けて。恋人を失ったことでどうしようもない現実を目の当たりにしたジラード。そんな彼女はアキトの現実を見てもなお「真っ直ぐ」な説得を聞き、何を思ったのだろうか。
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:『BX』39話「どこにでもある『正義』」より、アキトの説得を受けて。恋人を失ったことでどうしようもない現実を目の当たりにしたジラード。そんな彼女はアキトの現実を見てもなお「真っ直ぐ」な説得を聞き、何を思ったのだろうか。
 
;「まったく…思い出しちゃったじゃない…。あなた達の青臭い綺麗事のせいで…」<br />「でも、今なら…会いに行ける…」<br />「過去じゃなく現在(いま)を生きる、レイナとして、あなたに…」
 
;「まったく…思い出しちゃったじゃない…。あなた達の青臭い綺麗事のせいで…」<br />「でも、今なら…会いに行ける…」<br />「過去じゃなく現在(いま)を生きる、レイナとして、あなたに…」
 
:同じく39話にて、フラグが立っていなかった場合の最期の台詞。救う事は出来なかったが、[[キオ・アスノ|少年]][[テンカワ・アキト|達]]の想いは確かに届いていた。その証拠に最後の台詞の部分ではキャラクター表記が本名の「レイナ」になっている。
 
:同じく39話にて、フラグが立っていなかった場合の最期の台詞。救う事は出来なかったが、[[キオ・アスノ|少年]][[テンカワ・アキト|達]]の想いは確かに届いていた。その証拠に最後の台詞の部分ではキャラクター表記が本名の「レイナ」になっている。
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:こちらはフラグが成立した場合の台詞。アキトに「美味い物を作るから、どうするかはその時考えよう」と言われて。まあ確かに、ジラードが食した時は「食べられない事もない」レベルで、上達も遅いので現状のアキトの腕では美味い物が食べられるのは当分先だろう。
 
:こちらはフラグが成立した場合の台詞。アキトに「美味い物を作るから、どうするかはその時考えよう」と言われて。まあ確かに、ジラードが食した時は「食べられない事もない」レベルで、上達も遅いので現状のアキトの腕では美味い物が食べられるのは当分先だろう。
 
;「でも、生きたくなってしまった。もう少し現在(いま)を生きたくなったのよ…」
 
;「でも、生きたくなってしまった。もう少し現在(いま)を生きたくなったのよ…」
:39話エンドデモにて、ビシディアンのパイロットとして参加する事になった際。共に未来を歩むはずだった恋人を失い、その復讐以外は、「生」に対し、空虚になってしまった彼女。しかし、アキトの説得を受け、生きる事を決断した。
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:『BX』39話エンドデモにて、ビシディアンのパイロットとして参加する事になった際。共に未来を歩むはずだった恋人を失い、その復讐以外は、「生」に対し、空虚になってしまった彼女。しかし、アキトの説得を受け、生きる事を決断した。
 
;「世の中は現実で溢れている。けれど、それは悲劇だけとは限らないらしいわよ」
 
;「世の中は現実で溢れている。けれど、それは悲劇だけとは限らないらしいわよ」
:BX真最終話「受け継がれた未来」にて、今際の際の[[ジスペル]]に対して。その人生の中で「現実」を多く知った彼女だが、「現実」は悲しみばかりではなく、喜びももたらす事実を彼女は知ったのだ。
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:『BX』真最終話「受け継がれた未来」にて、今際の際の[[ジスペル]]に対して。その人生の中で「現実」を多く知った彼女だが、「現実」は悲しみばかりではなく、喜びももたらす事実を彼女は知ったのだ。
 
;「そうね、そうさせてもらうわ。けどその時は…」<br />「ジラード・スプリガンじゃなくて、レイナ・スプリガンとして食べに行くかもしれないけどね」
 
;「そうね、そうさせてもらうわ。けどその時は…」<br />「ジラード・スプリガンじゃなくて、レイナ・スプリガンとして食べに行くかもしれないけどね」
:BXエンディングにて、アキトに「自分の店を持てたら料理を食べに来てほしい」と誘われて。いつかは彼女も「レイナ」として現在(いま)を生きる時が来るのかもしれない。
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:『BX』エンディングにて、アキトに「自分の店を持てたら料理を食べに来てほしい」と誘われて。いつかは彼女も「レイナ」として現在(いま)を生きる時が来るのかもしれない。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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