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== フェイ・イェン（Fei Yen） ==
*[[登場作品]]：[[電脳戦機バーチャロンシリーズ]]
**[[電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム]]
**[[電脳戦機バーチャロン マーズ]]
*[[声優]]：樋口智恵子
*種族：地球人（？）
*性別：女
<!-- *所属：なし -->
*[[年齢]]：14歳（想定）
*キャラクターデザイン：カトキハジメ
[[チーフ]]と同様、スパロボ参戦にあたって独自に設定された半オリジナルキャラクター。とはいえ元の設定上、原作に沿ったキャラクターとも言える存在。
他のバーチャロンキャラと同じ様に『中の人などいない！』と公言して通している為、詳細は良く分からないが、ファンの一部では、もしかしたらこのフェイ・イェンは「オリジナル」じゃないかと実しやかにささやかれているが、『[[第3次スーパーロボット大戦α]]』に出てるフェイ・イェンがオリジナルで『[[スーパーロボット大戦K]]』はレプリカモデルというファンも多い。
== 登場作品と役柄 ==
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
:[[いるだけ参戦]]の典型例で、会話シーン以外に出番は無いが、能力値、小隊長能力、精神コマンドの構成、機体性能……と、全てにおいて非常に優秀。
;[[スーパーロボット大戦K]]
:中盤にてハッター達と共に参加する。ハッターと漫才みたいな会話をしてチーフも入れてトリオ漫才のような事もした。しかし今回ハッターのキャラが濃い為、いまいち印象が薄い。なお、軽薄な喋り方をするが、言動共に暑苦しいハッターに比べ、言っている事は意外と的を射ており、それでいて[[チーフ]]のように解り辛い言い回しを使う事も無いので、喋り方をさて置けば、話の内容は割と常識的で分かりやすくはある。その為、[[チーフ]]とハッターで意見が分かれてる際に、ハッターの意見を噛み砕いて[[チーフ]]に妥協させるというある意味重要な役を担う。更に（主にバーチャロンチームに対して）かなり的確なツッコミをする事も。
== パイロットステータス設定の傾向 ==
=== [[能力|能力値]] ===
射撃・回避重視で、典型的な遠距離リアル系といった感じの能力を持つ。
=== [[精神コマンド]] ===
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
:[[祝福]]、[[集中]]、[[直感]]、[[熱血]]、[[加速]]、[[脱力]]
=== [[特殊技能]]（特殊スキル） ===
[[強運]]、[[見切り]]、[[切り払い]]
=== [[小隊長能力]]（隊長効果） ===
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
:回避率+20%
<!-- == パイロットBGM == -->
<!-- :BGM名:採用作品や解説など -->
== 人間関係 ==
;[[チーフ]]
:
;[[イッシー・ハッター]]
:漫才相手？
== 他作品との人間関係 ==
;[[兜甲児]]、[[葵豹馬]]
:[[第3次α]]ではハッターとの掛け合いを「いい漫才コンビ」と、SRWの元祖漫才コンビである彼らから太鼓判を押される。
;[[光竜]]、[[闇竜]]
:[[勇者ロボ]]軍団の中では特に親しいが、彼女達が[[αナンバーズ]]に編入された際には先輩風を吹かす一幕も。
;[[熱気バサラ]]
:[[第3次α]]にて[[パレッス粒子]]の影響を受けなかった彼に驚愕していた。
;[[リュウセイ・ダテ]]
:例によって、可愛いと言われる。
<!-- == 名台詞 == -->
<!-- :セリフ:説明 -->
== スパロボシリーズの名台詞 ==
;「うふっ、ありがと！この私が'''超可愛い'''なんて、オクテのあなたもようやく覚醒ね！」
:[[第3次α]]での初対面時、リュウセイからの「可愛い」発言に悦に入って返した台詞。
;「何よ！この浮気者！！私に捧げた愛の告白は嘘だったの―！？」
:上記の場面から間を置かず救援に駆けつけた[[光竜]]＆[[闇竜]]へ、毎度の如く「可愛い」発言をしたリュウセイへのブーイング。
;「ピカピカ光ってエモーショナル！ちょびっとデンジャラスな感じ！」
:[[第3次α]]外宇宙ルートで、ムートロンを開放し復活を遂げた[[ライディーン]]を、こう表現する。
;「あなた、何ともないの！？」
:[[第3次α]]にて多くのメンバーが[[パレッス粒子]]の影響を受けて堕落している中で生身の人間でありながら影響を受けなかった[[熱気バサラ|バサラ]]に驚愕して。
;「ステレオタイプなラスボスねっ！ウザッ！」<br />「あなたがいると、元の世界に帰れないの！」
:[[第3次α]]最終話の逆襲時に於ける[[ケイサル・エフェス]]への特殊戦闘台詞。[[ケイサル・エフェス(人物)|まつろわぬ霊の王]]を「ステレオタイプ」と一刀両断。
;「指導、終了…なーんちゃって！」
:[[K]]でのビビットハートのトドメ演出時の台詞。言うまでもなく[[チーフ]]の真似である。
== 余談 ==
*オリジナル・フェイ・イェン（ファイユーブ）は自我を持った機体、[[声優]]は同じく樋口智恵子氏。
*ファイユーブは人型形態とバーチャロイド形態のコンバートが可能（所謂MS少女といったような出で立ちである）。
*原作においてプレイヤーサイドが操る[[フェイ・イェン・ザ・ナイト]]はレプリカのフェイ・イェンの後継機である。
*なお、原作において[[電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム]]準拠の姿のファイユーブは登場していない。
*[[電脳戦機バーチャロン マーズ]]（ないしは電脳戦機バーチャロン フォース）プレイヤーサイドが操る[[フェイ・イェン with VH 「ビビッドハート」]]はさらにその後継機にあたる。
*技術試験機として限定的にレプリカの生産を許可していたのだが、独断で量産販売され、「こんなのあたしじゃない！」と怒っている。
*…はずなのであるが、ファイユーブも自らの姿をそちらに合わせて変化させており、まんざらでもない様子か？
*バーチャロン4th公式サイトのフェイイェンの説明を除いてみよう。
<!-- == 商品情報 == -->
<!-- *<amazon>B000BUNV78</amazon> -->
== 話題まとめ ==
<!-- *[[namazu:フェイ・イェン]] (全文検索結果) -->
== 資料リンク ==
<!-- *[[一覧:フェイ・イェン]] -->
== リンク ==
*[[Category:登場人物は行]]
*[[Category:バーチャロンシリーズ]]
{{DEFAULTSORT:ふえいいえん}}
*[[登場作品]]：[[電脳戦機バーチャロンシリーズ]]
**[[電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム]]
**[[電脳戦機バーチャロン マーズ]]
*[[声優]]：樋口智恵子
*種族：地球人（？）
*性別：女
<!-- *所属：なし -->
*[[年齢]]：14歳（想定）
*キャラクターデザイン：カトキハジメ
[[チーフ]]と同様、スパロボ参戦にあたって独自に設定された半オリジナルキャラクター。とはいえ元の設定上、原作に沿ったキャラクターとも言える存在。
他のバーチャロンキャラと同じ様に『中の人などいない！』と公言して通している為、詳細は良く分からないが、ファンの一部では、もしかしたらこのフェイ・イェンは「オリジナル」じゃないかと実しやかにささやかれているが、『[[第3次スーパーロボット大戦α]]』に出てるフェイ・イェンがオリジナルで『[[スーパーロボット大戦K]]』はレプリカモデルというファンも多い。
== 登場作品と役柄 ==
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
:[[いるだけ参戦]]の典型例で、会話シーン以外に出番は無いが、能力値、小隊長能力、精神コマンドの構成、機体性能……と、全てにおいて非常に優秀。
;[[スーパーロボット大戦K]]
:中盤にてハッター達と共に参加する。ハッターと漫才みたいな会話をしてチーフも入れてトリオ漫才のような事もした。しかし今回ハッターのキャラが濃い為、いまいち印象が薄い。なお、軽薄な喋り方をするが、言動共に暑苦しいハッターに比べ、言っている事は意外と的を射ており、それでいて[[チーフ]]のように解り辛い言い回しを使う事も無いので、喋り方をさて置けば、話の内容は割と常識的で分かりやすくはある。その為、[[チーフ]]とハッターで意見が分かれてる際に、ハッターの意見を噛み砕いて[[チーフ]]に妥協させるというある意味重要な役を担う。更に（主にバーチャロンチームに対して）かなり的確なツッコミをする事も。
== パイロットステータス設定の傾向 ==
=== [[能力|能力値]] ===
射撃・回避重視で、典型的な遠距離リアル系といった感じの能力を持つ。
=== [[精神コマンド]] ===
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
:[[祝福]]、[[集中]]、[[直感]]、[[熱血]]、[[加速]]、[[脱力]]
=== [[特殊技能]]（特殊スキル） ===
[[強運]]、[[見切り]]、[[切り払い]]
=== [[小隊長能力]]（隊長効果） ===
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
:回避率+20%
<!-- == パイロットBGM == -->
<!-- :BGM名:採用作品や解説など -->
== 人間関係 ==
;[[チーフ]]
:
;[[イッシー・ハッター]]
:漫才相手？
== 他作品との人間関係 ==
;[[兜甲児]]、[[葵豹馬]]
:[[第3次α]]ではハッターとの掛け合いを「いい漫才コンビ」と、SRWの元祖漫才コンビである彼らから太鼓判を押される。
;[[光竜]]、[[闇竜]]
:[[勇者ロボ]]軍団の中では特に親しいが、彼女達が[[αナンバーズ]]に編入された際には先輩風を吹かす一幕も。
;[[熱気バサラ]]
:[[第3次α]]にて[[パレッス粒子]]の影響を受けなかった彼に驚愕していた。
;[[リュウセイ・ダテ]]
:例によって、可愛いと言われる。
<!-- == 名台詞 == -->
<!-- :セリフ:説明 -->
== スパロボシリーズの名台詞 ==
;「うふっ、ありがと！この私が'''超可愛い'''なんて、オクテのあなたもようやく覚醒ね！」
:[[第3次α]]での初対面時、リュウセイからの「可愛い」発言に悦に入って返した台詞。
;「何よ！この浮気者！！私に捧げた愛の告白は嘘だったの―！？」
:上記の場面から間を置かず救援に駆けつけた[[光竜]]＆[[闇竜]]へ、毎度の如く「可愛い」発言をしたリュウセイへのブーイング。
;「ピカピカ光ってエモーショナル！ちょびっとデンジャラスな感じ！」
:[[第3次α]]外宇宙ルートで、ムートロンを開放し復活を遂げた[[ライディーン]]を、こう表現する。
;「あなた、何ともないの！？」
:[[第3次α]]にて多くのメンバーが[[パレッス粒子]]の影響を受けて堕落している中で生身の人間でありながら影響を受けなかった[[熱気バサラ|バサラ]]に驚愕して。
;「ステレオタイプなラスボスねっ！ウザッ！」<br />「あなたがいると、元の世界に帰れないの！」
:[[第3次α]]最終話の逆襲時に於ける[[ケイサル・エフェス]]への特殊戦闘台詞。[[ケイサル・エフェス(人物)|まつろわぬ霊の王]]を「ステレオタイプ」と一刀両断。
;「指導、終了…なーんちゃって！」
:[[K]]でのビビットハートのトドメ演出時の台詞。言うまでもなく[[チーフ]]の真似である。
== 余談 ==
*オリジナル・フェイ・イェン（ファイユーブ）は自我を持った機体、[[声優]]は同じく樋口智恵子氏。
*ファイユーブは人型形態とバーチャロイド形態のコンバートが可能（所謂MS少女といったような出で立ちである）。
*原作においてプレイヤーサイドが操る[[フェイ・イェン・ザ・ナイト]]はレプリカのフェイ・イェンの後継機である。
*なお、原作において[[電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム]]準拠の姿のファイユーブは登場していない。
*[[電脳戦機バーチャロン マーズ]]（ないしは電脳戦機バーチャロン フォース）プレイヤーサイドが操る[[フェイ・イェン with VH 「ビビッドハート」]]はさらにその後継機にあたる。
*技術試験機として限定的にレプリカの生産を許可していたのだが、独断で量産販売され、「こんなのあたしじゃない！」と怒っている。
*…はずなのであるが、ファイユーブも自らの姿をそちらに合わせて変化させており、まんざらでもない様子か？
*バーチャロン4th公式サイトのフェイイェンの説明を除いてみよう。
<!-- == 商品情報 == -->
<!-- *<amazon>B000BUNV78</amazon> -->
== 話題まとめ ==
<!-- *[[namazu:フェイ・イェン]] (全文検索結果) -->
== 資料リンク ==
<!-- *[[一覧:フェイ・イェン]] -->
== リンク ==
*[[Category:登場人物は行]]
*[[Category:バーチャロンシリーズ]]
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