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60 バイト追加 、 2015年9月28日 (月) 22:40
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
=== αシリーズ ===
 
=== αシリーズ ===
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==== 第2次α ====
 
;「うるさい! 人の気持ちも知らないくせに仲間面をしないでよ!」
 
;「うるさい! 人の気持ちも知らないくせに仲間面をしないでよ!」
:[[第2次α]]の序盤でやさぐれていた場面の一つ。再会したスレイとの戦闘に敗北した後に、その様子を心配していたメンバーに対して、八つ当たりに近い怒りをぶつけた。
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:第13話「彗星の来襲」より。やさぐれていた場面の一つ。再会したスレイとの戦闘に敗北した後に、その様子を心配していたメンバーに対して、八つ当たりに近い怒りをぶつけた。
;「大丈夫…守るって約束したよね…」<br />「だから…大丈夫だよ…」<br />「ありがとう…こんなあたしでも信じてくれるのね…」
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;「大丈夫…、守るって約束したよね…」<br />「だから…大丈夫だよ…」<br />「ありがとう…、こんなあたしでも信じてくれるのね…」
:イルイとの邂逅シーンより。(プレイヤーも含め)[[αナンバーズ]]の誰にも見せた事の無い柔らかな微笑みで怯える少女を励まし、スレイ再度の襲撃から彼女を守り抜く決意を固める。
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:第16話「比瑪とブレンパワード」より。イルイとの邂逅。(プレイヤーも含め)[[αナンバーズ]]の誰にも見せた事の無い柔らかな微笑みで怯える少女を励まし、スレイ再度の襲撃から彼女を守り抜く決意を固める。
 
;「みんな、あたしに勇気を貸して!」
 
;「みんな、あたしに勇気を貸して!」
 
:GRaMXs初使用時及び、[[アルテリオン]]でのGRaMXs使用時の台詞。
 
:GRaMXs初使用時及び、[[アルテリオン]]でのGRaMXs使用時の台詞。
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:アルテリオンでのGRaMXs使用時の決め台詞。あれだけ撃っているのにも関わらず「オンリー・ワン」も「一撃」も無いだろうというツッコミをしてはならない。あくまでも、GRaMXsを『ひとつの攻撃パターン』として、ひとくくりにしているという考え方をして解決するのが妥当である。
 
:アルテリオンでのGRaMXs使用時の決め台詞。あれだけ撃っているのにも関わらず「オンリー・ワン」も「一撃」も無いだろうというツッコミをしてはならない。あくまでも、GRaMXsを『ひとつの攻撃パターン』として、ひとくくりにしているという考え方をして解決するのが妥当である。
 
;「ああ…! アルテリオンが真の力で飛ぶように、あたしも昨日までのあたしじゃない! あたしは飛んでみせる…!」
 
;「ああ…! アルテリオンが真の力で飛ぶように、あたしも昨日までのあたしじゃない! あたしは飛んでみせる…!」
:第2次αの第31話「約束の宇宙へ」にて、テスラ・ドライブのリミッターを解除する直前、塞ぎ込んでいたこれまでの自分と決別する決意を見せた時の台詞。この時から達観したような表情から一転、正面を向く凛とした表情に切り替わる。
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:第31話「約束の宇宙へ」より。テスラ・ドライブのリミッターを解除する直前、塞ぎ込んでいたこれまでの自分と決別する決意を見せた時の台詞。この時から達観したような表情から一転、正面を向く凛とした表情に切り替わる。
 
;「今のあんたにアルテリオンは絶対に渡さない! 道を見失ったあんたなんかにはね!」<br />「いつかの言葉を返す! 今のあんたじゃ宇宙を飛ぶ事なんて出来やしない!」
 
;「今のあんたにアルテリオンは絶対に渡さない! 道を見失ったあんたなんかにはね!」<br />「いつかの言葉を返す! 今のあんたじゃ宇宙を飛ぶ事なんて出来やしない!」
 
:スレイとの4度目の対決に於ける戦闘前会話。[[ネオ・ジオン]]に与してまで襲い掛かるスレイを、上述の台詞で容赦無く断じる。指摘されてもなお、己の迷走ぶりを自覚出来ていないスレイに、勝利を掴む事など出来る筈も無かった。
 
:スレイとの4度目の対決に於ける戦闘前会話。[[ネオ・ジオン]]に与してまで襲い掛かるスレイを、上述の台詞で容赦無く断じる。指摘されてもなお、己の迷走ぶりを自覚出来ていないスレイに、勝利を掴む事など出来る筈も無かった。
 
;「あたしはあきらめない…! ここで力尽きることになったとしても…全力も出さずに自分だけ逃げるなんて出来ない! ネリーだって最期の時まで何かをやろうとしている…。あたしだって…あたし達だって…!」
 
;「あたしはあきらめない…! ここで力尽きることになったとしても…全力も出さずに自分だけ逃げるなんて出来ない! ネリーだって最期の時まで何かをやろうとしている…。あたしだって…あたし達だって…!」
:第2次α、第40話「ネリー・リバイバル」にて。αナンバーズが敗北、散り散りになり、勇と共にネリーの住む場所に逃げ延びたときの台詞。スレイとツグミは、アイビスのこの言葉で自分を取り戻す。
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:第40話「ネリー・リバイバル」より。αナンバーズが敗北、散り散りになり、勇と共にネリーの住む場所に逃げ延びたときの台詞。スレイとツグミは、アイビスのこの言葉で自分を取り戻す。
 
;「あいつらのおかげで泣いている人達が世界中にいる…」<br />「夢や幸せを奪い、懸命に生きる生命を奪う奴らを…許せるものか…!」<br />「イルイとの誓い…あいつらを倒して必ず果たす!」
 
;「あいつらのおかげで泣いている人達が世界中にいる…」<br />「夢や幸せを奪い、懸命に生きる生命を奪う奴らを…許せるものか…!」<br />「イルイとの誓い…あいつらを倒して必ず果たす!」
 
:[[ミケーネ帝国]]との最終決戦を前に誓う闘志あふれる決意。<br />後の[[第3次α]]でもそうだが、[[地獄大元帥]]が相手だとアイビスは熱血度を一層増幅させる傾向にあるようで、この決意にスレイまでもが熱血気味の台詞で応えている。
 
:[[ミケーネ帝国]]との最終決戦を前に誓う闘志あふれる決意。<br />後の[[第3次α]]でもそうだが、[[地獄大元帥]]が相手だとアイビスは熱血度を一層増幅させる傾向にあるようで、この決意にスレイまでもが熱血気味の台詞で応えている。
 
;「あたしは認めない! 誰かの自由や幸せが、他人の都合で奪われる世界なんて!」
 
;「あたしは認めない! 誰かの自由や幸せが、他人の都合で奪われる世界なんて!」
:第2次α、ハマーン仲間ルート第54話「逆襲のシャア」orハマーン拒絶ルート第56話「BEYOND THE TIME」より。<br />[[ネオ・ジオン]]との最後の決戦で[[シャア・アズナブル]]と対峙して。「誰かの自由や幸せを守る」という言葉は[[αシリーズ]]を通してアイビスが戦う理由の一つとして何度か登場する。OGシリーズでは[[カイル・ビーン]]との戦闘前会話で大体同じ言い回しで発言する。
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:ハマーン仲間ルート第54話「逆襲のシャア」orハマーン拒絶ルート第56話「BEYOND THE TIME」より。<br />[[ネオ・ジオン]]との最後の決戦で[[シャア・アズナブル]]と対峙して。「誰かの自由や幸せを守る」という言葉は[[αシリーズ]]を通してアイビスが戦う理由の一つとして何度か登場する。OGシリーズでは[[カイル・ビーン]]との戦闘前会話で大体同じ言い回しで発言する。
 
;「忘れないよ、イルイ…イルイは永遠に、あたしの友達だから…」
 
;「忘れないよ、イルイ…イルイは永遠に、あたしの友達だから…」
 
:『時の狭間』でのイルイとの対話。彼女の願いを聞き入れ、笑顔で別れを告げる…
 
:『時の狭間』でのイルイとの対話。彼女の願いを聞き入れ、笑顔で別れを告げる…
 
;「じゃあ、行ってくるよ…」<br />「みんなと…イルイの想いを乗せて…!」
 
;「じゃあ、行ってくるよ…」<br />「みんなと…イルイの想いを乗せて…!」
 
:[[αナンバーズ]]に別れを告げ、[[ハイペリオン]]は星の海へ船出する。
 
:[[αナンバーズ]]に別れを告げ、[[ハイペリオン]]は星の海へ船出する。
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==== 第3次α ====
 
;「…プロジェクトTD所属スターシップ・ハイペリオンのキャプテン、アイビス・ダグラス!」
 
;「…プロジェクトTD所属スターシップ・ハイペリオンのキャプテン、アイビス・ダグラス!」
:第3次α34話で間一髪のタイミングでスレイのピンチに駆けつけ、バランに対しこの名乗りを上げた。満を持しての再登場でファン感涙のシーン。
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:セレーナ編第34話「ベトレイヤー」で間一髪のタイミングでスレイのピンチに駆けつけ、バランに対しこの名乗りを上げた。満を持しての再登場でファン感涙のシーン。
 
;「スレイ…人類が銀河を飛ぶ為には、戦いは避けて通れないみたいだよ…」<br />「だったら、あたしは戦う事を迷わない…! 人類とあたし達の未来の為に!」<br />「それがイルイとの約束だから!」
 
;「スレイ…人類が銀河を飛ぶ為には、戦いは避けて通れないみたいだよ…」<br />「だったら、あたしは戦う事を迷わない…! 人類とあたし達の未来の為に!」<br />「それがイルイとの約束だから!」
 
:上記の遣り取りの後、救出したスレイに発する毅然とした決意表明。アイビスの著しい成長振りが見て取れるのと同時に、彼女の行動原理がイルイの存在に集約されている事が窺える。
 
:上記の遣り取りの後、救出したスレイに発する毅然とした決意表明。アイビスの著しい成長振りが見て取れるのと同時に、彼女の行動原理がイルイの存在に集約されている事が窺える。
 
;「夢は簡単に諦められない…それは、あたしにもわかるよ…」<br />「でも、あんたの夢…いや、野望を叶えてやるわけにはいかないんだ!」
 
;「夢は簡単に諦められない…それは、あたしにもわかるよ…」<br />「でも、あんたの夢…いや、野望を叶えてやるわけにはいかないんだ!」
:[[第3次α]]の第45話「とらわれの心、叫ぶ時」より。[[ヒミカ]]と戦闘した時の台詞。
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:第45話「とらわれの心、叫ぶ時」に於ける[[ヒミカ]]との戦闘前会話より。
 
;アイビス「イルイを…イルイを返せっ!」<br />シャピロ「返すだと…? 神子が居るべき場所に還っただけのことだ」<br />ツグミ「居るべき場所は、あなたが決めるものじゃないわ!」<br />アイビス「そうだよ…! あの子の幸せを奪うような真似はあたしが絶対に許さないっ!!」
 
;アイビス「イルイを…イルイを返せっ!」<br />シャピロ「返すだと…? 神子が居るべき場所に還っただけのことだ」<br />ツグミ「居るべき場所は、あなたが決めるものじゃないわ!」<br />アイビス「そうだよ…! あの子の幸せを奪うような真似はあたしが絶対に許さないっ!!」
:第3次αの第47話「神になろうとした男」より。シャピロと戦闘したときの会話。アイビスがどれだけイルイのことを想っていたのかが窺える。
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:第47話「神になろうとした男」に於けるシャピロとの戦闘前会話。アイビスがどれだけイルイのことを想っていたのかが窺える。
 
;「どうして…どうして…」<br />「どうして、そんなつらいこと独りで抱えていたのよ!」<br />「あたし…イルイのことを守るって言ったじゃない…」<br />「あたしじゃ…頼りにならないの…!?」<br />「あたし…イルイの力になりたくて…銀河を飛んでいても、何度も何度も…」<br />「ペンダントを見る度にイルイのこと…思い出して…」<br />「う…うう…う………」
 
;「どうして…どうして…」<br />「どうして、そんなつらいこと独りで抱えていたのよ!」<br />「あたし…イルイのことを守るって言ったじゃない…」<br />「あたしじゃ…頼りにならないの…!?」<br />「あたし…イルイの力になりたくて…銀河を飛んでいても、何度も何度も…」<br />「ペンダントを見る度にイルイのこと…思い出して…」<br />「う…うう…う………」
:第3次αの第50話「二つの門と二つの星」において、第2次αのEDで生き別れとなったイルイと再会して。この後、イルイと揃って泣き出して会話にならなくなってしまう。ちなみにこの場面、アイビスがイルイを[[修正]]するという衝撃の場面でもある。</br>…しかし、感動的な場面にも拘らず曲が場面に合ったものに切り替わらない為、演出としては少々残念である。
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:第50話「二つの門と二つの星」において、『第2次α』のエンディングで生き別れとなったイルイと再会して。この後、イルイと揃って泣き出して会話にならなくなってしまう。ちなみにこの場面、アイビスがイルイを[[修正]]するという衝撃の場面でもある。</br>…しかし、感動的な場面にも拘らず曲が場面に合ったものに切り替わらない為、演出としては少々残念である。
 
;「悪霊は闇へ帰れ! この銀河は生きている者の世界なんだ!」<br />「この星々のきらめき…お前の闇に塗りつぶさせはしない!」<br />「この生命あふれる世界を、悪霊から守るために!」<br />「ケイサル・エフェス! お前を討つ!」
 
;「悪霊は闇へ帰れ! この銀河は生きている者の世界なんだ!」<br />「この星々のきらめき…お前の闇に塗りつぶさせはしない!」<br />「この生命あふれる世界を、悪霊から守るために!」<br />「ケイサル・エフェス! お前を討つ!」
:[[第3次α]]最終話に於ける[[ケイサル・エフェス]]戦の[[特殊戦闘台詞]]。今回、サブキャラ扱いなのに[[セレーナ・レシタール|主人公]]よりも熱く、気合の入った台詞回しである。ちなみに[[ハイペリオン]]、[[アルテリオン]]と機体の状態に関わらずに発生する。
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:最終話に於ける[[ケイサル・エフェス]]戦の[[特殊戦闘台詞]]。今回、サブキャラ扱いなのに[[セレーナ・レシタール|主人公]]よりも熱く、気合の入った台詞回しである。ちなみに[[ハイペリオン]]、[[アルテリオン]]と機体の状態に関わらずに発生する。
    
=== OGシリーズ ===
 
=== OGシリーズ ===
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