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:ウミガンガーのパイロット。ゲッターでいう[[神隼人]]に当たるキャラクター。作中で非業の死を遂げる(実は生きている)ため、熱狂的ファンが葬式を実施したという[[マーグ|某美形兄弟の兄]]や某有名ボクシング漫画の[[ライバル]]キャラクターのような設定が存在する。
 
:ウミガンガーのパイロット。ゲッターでいう[[神隼人]]に当たるキャラクター。作中で非業の死を遂げる(実は生きている)ため、熱狂的ファンが葬式を実施したという[[マーグ|某美形兄弟の兄]]や某有名ボクシング漫画の[[ライバル]]キャラクターのような設定が存在する。
 
:ヒカルの台詞でチラッと登場するほか、[[スーパーロボット大戦J|J]]ではガイ生存フラグを満たすとジョーが復活した際の台詞「本物の地獄はこんなものじゃなかったぜ!」(ゲキ・ガンガー最終話でジョーが発したとされる台詞)を放って部隊に復帰、アキトがその点を指摘している。
 
:ヒカルの台詞でチラッと登場するほか、[[スーパーロボット大戦J|J]]ではガイ生存フラグを満たすとジョーが復活した際の台詞「本物の地獄はこんなものじゃなかったぜ!」(ゲキ・ガンガー最終話でジョーが発したとされる台詞)を放って部隊に復帰、アキトがその点を指摘している。
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:なお、ナデシコ劇中では彼の死亡と復活劇はガイと[[白鳥九十九|九十九]]の死亡シーンと対比させている。
 
;国分寺ナナコ
 
;国分寺ナナコ
 
:本作の[[ヒロイン]]。ゲッターチームで言うところの[[早乙女ミチル]]のポジション。木連の軍人にとっては崇拝の対象としての域に達しているキャラクターであるが、[[ハルカ・ミナト]]と知り合い彼女の素晴らしさを知った[[白鳥九十九|九十九]]は[[月臣元一朗|元一朗]]に「'''ナナコさんは所詮二次元の女性だ!'''」と言い放つ(ナデシコ第24話)。A等でも再現されたこの一言は、元一朗が九十九に引き金を引く決定的な動機となった。『[[BX]]』では[[スキルパーツ|スキルアイテム]]としてブロマイドが登場。
 
:本作の[[ヒロイン]]。ゲッターチームで言うところの[[早乙女ミチル]]のポジション。木連の軍人にとっては崇拝の対象としての域に達しているキャラクターであるが、[[ハルカ・ミナト]]と知り合い彼女の素晴らしさを知った[[白鳥九十九|九十九]]は[[月臣元一朗|元一朗]]に「'''ナナコさんは所詮二次元の女性だ!'''」と言い放つ(ナデシコ第24話)。A等でも再現されたこの一言は、元一朗が九十九に引き金を引く決定的な動機となった。『[[BX]]』では[[スキルパーツ|スキルアイテム]]としてブロマイドが登場。
 
;アクアマリン
 
;アクアマリン
:第33話「聖少女アクアマリンの微笑み」に登場したという設定のゲストキャラクター。[[異星人]]の美少女というグレンダイザー系ゲストキャラの設定と、姉に戦いを強要される[[コマンダー・アイサー]]の設定を混ぜて作られていると思われる。本作でも悲劇の[[ヒロイン]]という扱いで、アキトは彼女の大ファン。彼女そっくりの[[アクア・クリムゾン]]にアキトが誘惑され大混乱に陥るという展開はJやWで再現された。一方でアキトはAにてコマンダー・アイサーと戦闘する機会があるが、特にこの件に触れることはなかった。
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:第33話「聖少女アクアマリンの微笑み」に登場したという設定のゲストキャラクター。[[異星人]]の美少女というグレンダイザー系ゲストキャラの設定と、姉に戦いを強要される[[コマンダー・アイサー]]の設定を混ぜて作られていると思われる。本作でも悲劇の[[ヒロイン]]という扱いで、アキトは彼女の大ファン。彼女そっくりの[[アクア・クリムゾン]]にアキトが誘惑され大混乱に陥るという展開は『J』や『W』で再現された。一方でアキトは『A』にてコマンダー・アイサーと戦闘する機会があるが、特にこの件に触れることはなかった。
 
;ゲキ・ガンガー3全話一挙上映
 
;ゲキ・ガンガー3全話一挙上映
:[[地球]]と[[木連]]の和平の前祝いとして[[ナデシコ]]内で開催された「ゲキガン祭(ノリはほとんど同人即売会)」のメインイベントである原作上映会。A、R、Jで行われた。生真面目な[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]も参加している。ちなみに原作で上映されていたのは「ゲキ・ガンガー3 特別編集版熱闘篇!」と題した九十九入魂のダイジェスト版である(Jでもこのダイジェスト版を上映している)。
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:[[地球]]と[[木連]]の和平の前祝いとして[[ナデシコ]]内で開催された「ゲキガン祭(ノリはほとんど同人即売会)」のメインイベントである原作上映会。『A』『R』『J』『BX』で行われた。『A』『R』では生真面目な[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]も参加している。ちなみに原作で上映されていたのは「ゲキ・ガンガー3 特別編集版熱闘篇!」と題した九十九入魂のダイジェスト版である(『J』でもこのダイジェスト版を上映している)。
 
;欠番(幻の第○話)
 
;欠番(幻の第○話)
 
:木連では地球からの脱出の際に持ち出した全話のうち、原作第9話「キョアック星からの逃亡者」、第13話「聖夜の悲劇!サタン・クロックM!!」および前出のアクアマリンの登場話である第33話が欠けた状態となってしまっており、地球で現存していることを知った九十九は狂喜した。
 
:木連では地球からの脱出の際に持ち出した全話のうち、原作第9話「キョアック星からの逃亡者」、第13話「聖夜の悲劇!サタン・クロックM!!」および前出のアクアマリンの登場話である第33話が欠けた状態となってしまっており、地球で現存していることを知った九十九は狂喜した。
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