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444 バイト追加 、 2015年9月26日 (土) 20:28
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:BX39話「どこにでもある『正義』」より、アキトの説得を受けて。恋人を失ったことでどうしようもない現実を目の当たりにしたジラード。そんな彼女はアキトの現実を見てもなお「真っ直ぐ」な説得を聞き、何を思ったのだろうか。
 
:BX39話「どこにでもある『正義』」より、アキトの説得を受けて。恋人を失ったことでどうしようもない現実を目の当たりにしたジラード。そんな彼女はアキトの現実を見てもなお「真っ直ぐ」な説得を聞き、何を思ったのだろうか。
 
;「まったく…思い出しちゃったじゃない…。あなた達の青臭い綺麗事のせいで…」<br />「でも、今なら…会いに行ける…」<br />「過去じゃなく現在(いま)を生きる、レイナとして、あなたに…」
 
;「まったく…思い出しちゃったじゃない…。あなた達の青臭い綺麗事のせいで…」<br />「でも、今なら…会いに行ける…」<br />「過去じゃなく現在(いま)を生きる、レイナとして、あなたに…」
:同じく39話にて、フラグが立っていなかった場合の最期の台詞。救う事は出来なかったが、[[キオ・アスノ|少年]][[テンカワ・アキト|達]]の想いは確かに届いていた。その証拠に最後の台詞の部分ではキャラクター表記が「レイナ」になっている。
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:同じく39話にて、フラグが立っていなかった場合の最期の台詞。救う事は出来なかったが、[[キオ・アスノ|少年]][[テンカワ・アキト|達]]の想いは確かに届いていた。その証拠に最後の台詞の部分ではキャラクター表記が本名の「レイナ」になっている。
 
;「フ、フフ…それじゃあ美味しい物なんて、食べられそうにないじゃない…」
 
;「フ、フフ…それじゃあ美味しい物なんて、食べられそうにないじゃない…」
 
:こちらはフラグが成立した場合の台詞。アキトに「美味い物を作るから、どうするかはその時考えよう」と言われて。まあ確かに、ジラードが食した時は「食べられない事もない」レベルで、上達も遅いので現状のアキトの腕では美味い物が食べられるのは当分先だろう。
 
:こちらはフラグが成立した場合の台詞。アキトに「美味い物を作るから、どうするかはその時考えよう」と言われて。まあ確かに、ジラードが食した時は「食べられない事もない」レベルで、上達も遅いので現状のアキトの腕では美味い物が食べられるのは当分先だろう。
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;「世の中は現実で溢れている。けれど、それは悲劇だけとは限らないらしいわよ」
 
;「世の中は現実で溢れている。けれど、それは悲劇だけとは限らないらしいわよ」
 
:BX真最終話「受け継がれた未来」にて、今際の際の[[ジスペル]]に対して。その人生の中で「現実」を多く知った彼女だが、「現実」は悲しみばかりではなく、喜びももたらす事実を彼女は知ったのだ。
 
:BX真最終話「受け継がれた未来」にて、今際の際の[[ジスペル]]に対して。その人生の中で「現実」を多く知った彼女だが、「現実」は悲しみばかりではなく、喜びももたらす事実を彼女は知ったのだ。
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;「そうね、そうさせてもらうわ。けどその時は…」<br />「ジラード・スプリガンじゃなくて、レイナ・スプリガンとして食べに行くかもしれないけどね」
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:BXエンディングにて、アキトに「自分の店を持てたら料理を食べに来てほしい」と誘われて。いつかは彼女も「レイナ」として現在(いま)を生きるのかもしれない。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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