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:なお、第一部での九十九の暗殺は彼が間違えて[[ダイゴウジ・ガイ|ガイ]]を撃ったということになっている。<ref>このことをガイは「彼が迷いを持っていた」と評した。</ref>そのため九十九は健在であり、第2部では九十九の影を往く者として、共にシークレットサービスに所属することになる。
 
:なお、第一部での九十九の暗殺は彼が間違えて[[ダイゴウジ・ガイ|ガイ]]を撃ったということになっている。<ref>このことをガイは「彼が迷いを持っていた」と評した。</ref>そのため九十九は健在であり、第2部では九十九の影を往く者として、共にシークレットサービスに所属することになる。
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
:PV2で登場。本作では戦闘時の服装が軍服ではなくパイロットスーツが再現されている。九十九との合体攻撃もあるが、フラグを立てていないとスポット参戦止まりになってしまう。
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:本作では戦闘時の服装が軍服ではなくパイロットスーツが再現されている。『W』に続いてクーデターを起こす場面に居合わす事となるが、『[[機動戦士ガンダムAGE|ガンダムAGE]]』最終話の原作再現とのクロスオーバーが成されている。九十九との合体攻撃もあるが、フラグを立てていないとスポット参戦止まりになってしまう。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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;「おのれ……侵略者共め、これ以上悪魔の兵器を作らせるものか!ダイマジン・トルネード!」
 
;「おのれ……侵略者共め、これ以上悪魔の兵器を作らせるものか!ダイマジン・トルネード!」
 
:第15話でネルガルの月面基地を襲撃して。この時に右腕部を変形させていたが、ロケットパンチではなかった事から小型重力波砲を使用したと思われる。何気ないがジンシリーズにおいてゲキガンガー以外の技名を叫んでいる。
 
:第15話でネルガルの月面基地を襲撃して。この時に右腕部を変形させていたが、ロケットパンチではなかった事から小型重力波砲を使用したと思われる。何気ないがジンシリーズにおいてゲキガンガー以外の技名を叫んでいる。
;「お前とも…生まれる星が違えば友達になれたかもしれないな」
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:同話。一見何ともない台詞だが、'''ゲキ・ガンガーの台本を読みながらの発言である。'''また、ここから台詞の多くをゲキ・ガンガーから引用している事が解る。
   
;「な、何ぃ?つ、九十九……それは幻の13話の事か!?」<br />九十九「それだけじゃない、第9話と第33話も」<br />「何ぃ!?マジかよ、いかすぜ、すげえよ!!」
 
;「な、何ぃ?つ、九十九……それは幻の13話の事か!?」<br />九十九「それだけじゃない、第9話と第33話も」<br />「何ぃ!?マジかよ、いかすぜ、すげえよ!!」
 
:第16話で九十九の指示で幻の回を複製したビデオを部下が持ちこんできた際に。
 
:第16話で九十九の指示で幻の回を複製したビデオを部下が持ちこんできた際に。
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=== The blank of 3 years ===
 
=== The blank of 3 years ===
 
;「熱血とは盲信にあらず!」
 
;「熱血とは盲信にあらず!」
:原作で多くの木連出身者が感銘を受けた檄文の一節。[[スーパーロボット大戦MX|MX]]では後世に残すべき言葉だと評され、[[スーパーロボット大戦W|W]]では実際に叫ぶ。
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:原作で多くの木連出身者が感銘を受けた檄文の一節。[[スーパーロボット大戦MX|MX]]では後世に残すべき言葉だと評され、[[スーパーロボット大戦W|W]]では実際に叫ぶ。さらに[[BX]]では[[DVE]]。
:[[BX]]では[[DVE]]。
      
=== 劇場版 ===
 
=== 劇場版 ===
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;「白鳥九十九が泣いているぞ」
 
;「白鳥九十九が泣いているぞ」
 
:劇場版での説得の中の一言。九十九が生存したWでは「'''木連の英霊が泣いている'''」と言った。
 
:劇場版での説得の中の一言。九十九が生存したWでは「'''木連の英霊が泣いている'''」と言った。
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== 迷台詞 ==
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;「お前とも…生まれる星が違えば友達になれたかもしれないな」
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:TV版15話。一見何ともない台詞だが、'''ゲキ・ガンガーの台本を読みながらの発言である。'''また、ここから台詞の多くをゲキ・ガンガーから引用している事が解る。
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;「あんな女、ナナコさんの足の裏以下ではないか」
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:第22話。ミナトに惚れた九十九に対しての断言。
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:意味不明な言い回しだが、「女としての魅力を感じない」といったところなのだろうか?
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:『BX』では女性相手の特殊戦闘台詞となった。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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;「出たなっ! 地球のやられメカめ!」
 
;「出たなっ! 地球のやられメカめ!」
 
:[[スーパーロボット大戦R|R]]第6話ナデシコルート「GEAR戦士電童」より。[[エクサランス]]に対して。[[ラウル・グレーデン|ラウル]]を困惑させたセリフ。
 
:[[スーパーロボット大戦R|R]]第6話ナデシコルート「GEAR戦士電童」より。[[エクサランス]]に対して。[[ラウル・グレーデン|ラウル]]を困惑させたセリフ。
;「お前など、ナナコさんの足の裏以下!」
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:BXにおける、女性相手の特殊戦闘台詞。意味不明な言い回しだが、「女としての魅力を感じない」といったところなのだろうか?
   
;(これで…ナナコさんは俺の物だ。お前は愛した女性と幸せになれ…)
 
;(これで…ナナコさんは俺の物だ。お前は愛した女性と幸せになれ…)
 
:BXのエンディングにて、親友・九十九がミナトと婚約する事となり、心からの祝福を祈っている……のはいいが、「ナナコさん」は'''二次元の女性'''なので前半部分は色々と痛すぎる発言となっている。[[スーパーロボット大戦W|別作品]]で一時期ニートと化した親友とは別方向で、彼の将来が心配である。
 
:BXのエンディングにて、親友・九十九がミナトと婚約する事となり、心からの祝福を祈っている……のはいいが、「ナナコさん」は'''二次元の女性'''なので前半部分は色々と痛すぎる発言となっている。[[スーパーロボット大戦W|別作品]]で一時期ニートと化した親友とは別方向で、彼の将来が心配である。
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