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*開発者:[[Dr.ヘル]]
 
*開発者:[[Dr.ヘル]]
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劇場版『マジンガーZ対デビルマン』と『[[マジンカイザー (OVA)|マジンカイザー]]』第5話に登場。
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劇場版『マジンガーZ対デビルマン』と『[[マジンカイザー (OVA)|マジンカイザー]]』第5話、『[[真マジンガー 衝撃! Z編]]』に登場。
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その見た目どおり、自慢の角を活かした突撃が最大の武器である。
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外見はオレンジ色の箱に四足歩行の手足と顔、そして巨大な角がついているという非常にシンプル。その見た目どおり、自慢の角を活かした突撃が最大の武器である。
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劇場版では[[光子力研究所]]総攻撃部隊の一員として登場。機械獣ゴーストアームV10(SRW未登場)とのコンビネーションで[[マジンガーZ]]を追い詰めるが、突撃をかわされ同士討ちになった所を二体まとめて大地に叩きつけられ破壊される。
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劇場版、Z編では[[光子力研究所]]総攻撃部隊の一員として登場。機械獣ゴーストアームV10とのコンビネーションで[[マジンガーZ]]を追い詰めるが、突撃をかわされ同士討ちになった所を二体まとめて大地に叩きつけられ破壊される。
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OVAでは[[妖機械獣]]に止めを刺されてしまった。
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OVAではマジンカイザーには力及ばす、その後現れた[[妖機械獣]]に止めを刺されてしまった。
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初登場は永井豪による漫画版であり、そちらでは[[マジンガーZ]]の[[超合金Z]]のボディを角で突き破るなど、かなりの強敵ぶりを見せていた。
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初登場は永井豪による漫画版であり、[[マジンガーZ]]の[[超合金Z]]のボディを角で突き破るなど、かなりの強敵ぶりを見せていた。
    
余談だが、スーパー系作品における敵メカは「第1話等、特徴的な回に登場」「見た目が奇抜」のいずれかに該当するものは参戦可能性が高いらしい(攻略本におけるスタッフインタビューより。但し旧シリーズの頃の発言)。この機体の参戦は後者の理由によるとも考えられるが、上述したように漫画版での活躍の影響があるとも考えられる。
 
余談だが、スーパー系作品における敵メカは「第1話等、特徴的な回に登場」「見た目が奇抜」のいずれかに該当するものは参戦可能性が高いらしい(攻略本におけるスタッフインタビューより。但し旧シリーズの頃の発言)。この機体の参戦は後者の理由によるとも考えられるが、上述したように漫画版での活躍の影響があるとも考えられる。
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=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;体当たり/突撃
 
;体当たり/突撃
:巨大な角による突撃。威力はそれなりにあるが基本的に射程1で空適応がないことが多い。
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:巨大な角による突撃。威力はそれなりにあるが基本的に射程1で空適応がないことが多い。漫画版、『真マジンガー』版においては超合金Zを突き破り、マジンガーの腹に大穴を開けたが、OVA版のマジンカイザーの超合金ニューZαには傷一つつけられなかった。
 
;ミサイル
 
;ミサイル
 
:作品によっては対空専用で弾数1だったり射程1に穴があったりと性能が変動する。『真マジンガー』版は使用していない。
 
:作品によっては対空専用で弾数1だったり射程1に穴があったりと性能が変動する。『真マジンガー』版は使用していない。
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