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== コーナー ==
 
== コーナー ==
 
;オープニングクイズ
 
;オープニングクイズ
:リスナーから送られたクイズを紹介する。答えは番組エンディングで発表。「うますぎWAVE」のタイトルコール時に毎回杉田が一言ネタ的な発言を行う(当初はスパロボに関連した格言じみた言葉だった)。
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:リスナーから送られたクイズを紹介する。答えは番組エンディングで発表。「うますぎWAVE」のタイトルコール時に毎回杉田智和氏が一言ネタ的な発言を行う(当初はスパロボに関連した格言じみた言葉だった)。
 
;ふつおた
 
;ふつおた
 
:「ふつうのおたより」を略して「ふつおた」。うますぎWAVEに限らず、この手のメディアミックス系ラジオでは定番の略称とコーナーとなっている。
 
:「ふつうのおたより」を略して「ふつおた」。うますぎWAVEに限らず、この手のメディアミックス系ラジオでは定番の略称とコーナーとなっている。
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;第2次熱血ロボットアカデミー
 
;第2次熱血ロボットアカデミー
:これら四つは、杉田智和演ずる『杉田博士』もしくは『マスターアズサ』が[[スーパーロボット大戦シリーズ]]作品、もしくはロボットアニメ作品を、相沢舞演ずる『モイモイ(通称モリソバ)』及びその派生キャラ、斉藤梨絵演ずる『リエリエ(通称エリンギ)』及びその派生キャラに解説するコーナー。『マスターアズサ』は下記のスパロボトーナメントの開催中に行われていた時のみの限定でスパロボZの参戦作品を解説した。初期の頃はコーナーの最後は用意された半人前ロボと、『モリソバ』『エリンギ』達が『合体攻撃(所謂モノボケ)』をすることでシメとなり、スパロボ虎の穴Z以降は講義の理解度を確認するために『モリソバ』『エリンギ』達が参戦作品に関する問題を解答する形式になり、不正解だと罰ゲームを受ける事になった。これは後に「HARD」「EASY」の二つに分かれ、それに伴いポイント次第でご褒美or罰ゲームを受ける事になった。…が、当初は'''どちらを選ぼうが参戦作品に殆ど関係ない問題を、杉田智和が即興で出題していた'''。現在は杉田も作品に関係のある内容の問題を出題するようになっているが、逆に相沢が'''構成作家が出すヒントと、不正解でも減点が少ない事を理由にわざと「HARD」を選択する'''という行動をほぼ毎回取っている(そのため、杉田や遠藤から「構成作家を見るな!」「難易度を選ぶ理由が酷い!」等と何度も怒られて、果ては番組テーマソングの投込みネタになったり、リスナーからもメールで突っ込まれている)。この相沢の対応が問題視されたようで、後にご褒美ポイントとお仕置きポイントが別枠に加算されるようになった(「HARD」が正解でご褒美+2、不正解でお仕置き+1、「EASY」が正解でご褒美+1、不正解でお仕置き+2となり、お仕置きポイントを減算できなくなった)。<br />第一期熱血ロボットアカデミーラストで死んだかに思われた『杉田博士』だが、スパロボトーナメントの終盤で『ミスター・リビドー』として復活し、第三期帰ってきたでは普通に登場している。第二期の『マスターアズサ』はその名の通り[[東方不敗マスター・アジア]]をモチーフにしたキャラクターになっており、秋元氏風の声で演じられている。なお、杉田智和は本ラジオ以外では極力秋元氏の物真似をしないようにしているとの事。
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:これら四つは、杉田智和氏演ずる『杉田博士』もしくは『マスターアズサ』が[[スーパーロボット大戦シリーズ]]作品、もしくはロボットアニメ作品を、相沢舞氏演ずる『モイモイ(通称モリソバ)』およびその派生キャラ、斉藤梨絵氏演ずる『リエリエ(通称エリンギ)』及びその派生キャラに解説するコーナー。『マスターアズサ』は下記のスパロボトーナメントの開催中に行われていた時のみの限定で『[[スーパーロボット大戦Z]]』の参戦作品を解説した。
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:初期の頃はコーナーの最後は用意された半人前ロボと、『モリソバ』『エリンギ』達が『合体攻撃(所謂モノボケ)』をすることでシメとなり、スパロボ虎の穴Z以降は講義の理解度を確認するために『モリソバ』『エリンギ』達が参戦作品に関する問題を解答する形式になり、不正解だと罰ゲームを受ける事になった。これは後に「HARD」「EASY」の二つに分かれ、それに伴いポイント次第でご褒美or罰ゲームを受ける事になった。…が、当初は'''どちらを選ぼうが参戦作品に殆ど関係ない問題を、杉田氏が即興で出題していた'''
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:現在は杉田氏も作品に関係のある内容の問題を出題するようになっているが、逆に相沢氏が'''構成作家が出すヒントと、不正解でも減点が少ない事を理由にわざと「HARD」を選択する'''という行動をほぼ毎回取っている(そのため、杉田氏や遠藤氏ら「構成作家を見るな!」「難易度を選ぶ理由が酷い!」等と何度も怒られて、果ては番組テーマソングの投込みネタになったり、リスナーからもメールで突っ込まれている)。この相沢氏の対応が問題視されたようで、後にご褒美ポイントとお仕置きポイントが別枠に加算されるようになった(「HARD」が正解でご褒美+2、不正解でお仕置き+1、「EASY」が正解でご褒美+1、不正解でお仕置き+2となり、お仕置きポイントを減算できなくなった)。
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:第一期熱血ロボットアカデミーラストで死んだかに思われた『杉田博士』だが、スパロボトーナメントの終盤で『[[ミスター・ブシドー #余談|ミスター・リビドー]]』として復活し、第三期帰ってきたでは普通に登場している。第二期の『マスターアズサ』はその名の通り[[東方不敗マスター・アジア]]をモチーフにしたキャラクターになっており、秋元羊介氏風の声で演じられている。なお、杉田氏は「本ラジオ以外では極力秋元氏の物真似をしないようにしている」との事。
 
;スパロボ修練の塔
 
;スパロボ修練の塔
:ロボットアカデミーの後継コーナー。主題された問題に対し、「HARD問題」と「EASY問題」を選び、「EASY問題」では3つ、「HARD問題」1つを選ぶというもの。「カリ様」なる杉田博士が、「土 水 風 火」の自然四元素に例え、塔を登っていく内に問題も難しくなる。そして、ロボットアニメに例えたクイズを主題。答えるのは相沢。間違えると罰ゲームポイントが貯まり、年度末に罰ゲームを課せられる。</br>クイズの内容は杉田や構成作家が考えるのだが、後継コーナーに比べて、ロボットアニメとは程遠い「声優出演」や「下ネタ」などが多く、リスナーからの突っ込みメールが絶えない。一方で、杉田のゲーマー振りが伺えるゲーム攻略ヒントを繰り出しており、此方は好評を受けている。</br>2013年度においては相沢が罰ゲームを受けることなり、その内容は「下ネタ」や「他の声優の物真似をする」という杉田や構成作家のネタにそったものをやらされた。
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:ロボットアカデミーの後継コーナー。主題された問題に対し、「HARD問題」と「EASY問題」を選び、「EASY問題」では3つ、「HARD問題」1つを選ぶというもの。「カリ様」なる杉田博士が、「土 水 風 火」の自然四元素に例え、塔を登っていく内に問題も難しくなる。そして、ロボットアニメに例えたクイズを主題。答えるのは相沢。間違えると罰ゲームポイントが貯まり、年度末に罰ゲームを課せられる。
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:クイズの内容は杉田氏や構成作家が考えるのだが、後継コーナーに比べてロボットアニメとは程遠い「声優出演」や「下ネタ」などが多く、リスナーからの突っ込みメールが絶えない。一方で、杉田氏のゲーマー振りが伺えるゲーム攻略ヒントを繰り出しており、此方は好評を受けている。
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:2013年度においては相沢氏が罰ゲームを受けることなり、その内容は「下ネタ」や「他の声優の物真似をする」という杉田氏や構成作家のネタにそったものをやらされた。
 
;参戦!スパロボトーナメント
 
;参戦!スパロボトーナメント
:第一期熱血ロボットアカデミー終了後に始まったコーナー。杉田智和演じるキャラクターと、相沢舞演ずる『モイモイ』及びその派生キャラ、さらに途中から復帰した斉藤梨絵演ずる『リエリエ』及びその派生キャラがお題のゲームに沿って対決するトーナメント。優勝者にはスパロボ参戦権が与えられる(という名目だった)。途中でスパロボZの参戦作品の解説のため、スパロボ虎の穴Zと3カ月以上コーナーが交代し、さらにその後ももりそば中盛温卵付きとコーナーが交代したため、中々準決勝が再開されなかった。最終的には『モイモイ』と『リエリエ』の対決となり、『リエリエ』の優勝となった(ちなみに準決勝の時点で相沢は2人キャラクターを残していたため、パーソナリティからは決勝が相沢の一人芝居になってしまう事を危惧(もしくは期待)されていた)。決勝後、杉田演ずる『ミスター・リビドー』(正体は死んだと思われていた『杉田博士』)が現れ、『モイモイ』・『リエリエ』との対決となった。なお、本来優勝者はスパロボZに出る事ができたらしいが、既にスパロボZが発売していたため、優勝した『リエリエ』には[[マリナ・イスマイール|某ガンダムのヒロイン]]が住んでいる国への旅行券が与えられた。
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:第一期熱血ロボットアカデミー終了後に始まったコーナー。杉田智和氏演じるキャラクターと、相沢舞氏演ずる『モイモイ』及びその派生キャラ、さらに途中から復帰した斉藤梨絵演ずる『リエリエ』及びその派生キャラがお題のゲームに沿って対決するトーナメント。優勝者にはスパロボ参戦権が与えられる(という名目だった)。
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:途中で『スパロボZ』の参戦作品の解説のため、スパロボ虎の穴Zと3カ月以上コーナーが交代し、さらにその後ももりそば中盛温卵付きとコーナーが交代したため、中々準決勝が再開されなかった。最終的には『モイモイ』と『リエリエ』の対決となり、『リエリエ』の優勝となった(ちなみに準決勝の時点で相沢は2人キャラクターを残していたため、パーソナリティからは決勝が相沢氏の一人芝居になってしまう事を危惧(もしくは期待)されていた)。決勝後、杉田氏演ずる『ミスター・リビドー』(正体は死んだと思われていた『杉田博士』)が現れ、『モイモイ』・『リエリエ』との対決となった。なお、本来優勝者はスパロボZに出る事ができたらしいが、既に『スパロボZ』が発売していたため、優勝した『リエリエ』には[[マリナ・イスマイール|某ガンダムのヒロイン]]が住んでいる国への旅行券が与えられた。
 
;相沢舞のもりそば中盛温卵付き(相沢舞のもりそば中盛り卵付き)
 
;相沢舞のもりそば中盛温卵付き(相沢舞のもりそば中盛り卵付き)
:「喰霊・零」の収録のため、ラジオを一時降板せざるを得なくなった相沢が別スタジオで収録を行ったソロコーナー。相沢演ずる『モイモイ』が様々なお題に沿って修業を行う。修行で得たポイントが10ポイントを超えると「なんだかとってもいい事」が起きる(当初はスタジオ復帰ではないと言われていた)という名目だった。途中からは斉藤梨絵も応援に駆けつけていた。最終的に10ポイント稼いだ相沢は第100回の収録でスタジオに復帰出来ることになった。旧タイトルは「もりそば中盛り卵付き」だったが斉藤の希望により、「もりそば中盛り温卵付き」になった。
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:『喰霊・零』の収録のため、ラジオを一時降板せざるを得なくなった相沢氏が別スタジオで収録を行ったソロコーナー。相沢氏演ずる『モイモイ』が様々なお題に沿って修業を行う。修行で得たポイントが10ポイントを超えると「なんだかとってもいい事」が起きる(当初はスタジオ復帰ではないと言われていた)という名目だった。途中からは斉藤梨絵氏も応援に駆けつけていた。最終的に10ポイント稼いだ相沢は第100回の収録でスタジオに復帰出来ることになった。旧タイトルは「もりそば中盛り卵付き」だったが斉藤氏の希望により、「もりそば中盛り温卵付き」になった。
:なお、このコーナーは一時降板の結果、相沢の事が忘れられないかと危惧した杉田の提案により実現した。
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:なお、このコーナーは一時降板の結果、相沢氏の事が忘れられないかと危惧した杉田氏の提案により実現した。
 
;熱血ロボットアカデミーVSスパロボ学園
 
;熱血ロボットアカデミーVSスパロボ学園
 
:第136回より行われている『[[スパロボ学園]]』宣伝の為のイベントコーナー。
 
:第136回より行われている『[[スパロボ学園]]』宣伝の為のイベントコーナー。
 
;スーパーインフォロボメーション
 
;スーパーインフォロボメーション
:[[スーパーロボット大戦シリーズ]]やJAM Project及び遠藤正明の情報を紹介するコーナー。毎回、タイトルコールと締めで杉田が「シャキーン!」と叫ぶ。……たまに「[[プリンス・シャーキン|シャーキン]]」と叫ぶ。
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:[[スーパーロボット大戦シリーズ]]やJAM Project及び遠藤正明氏の情報を紹介するコーナー。毎回、タイトルコールと締めで杉田氏が「シャキーン!」と叫ぶ。……たまに「[[プリンス・シャーキン|シャーキン]]」と叫ぶ。
    
;遠藤正明の歌魂
 
;遠藤正明の歌魂
:遠藤氏が店主を務める居酒屋に半人前ロボ達が訪れ、リスナーからのリクエストに寄る[[歌]]を歌ってあげるというコーナー。当初はロボットアニメ限定だったが、100回を超えるラジオになったため、その制限が取れ、一度歌った歌でもリクエスト可になった。時たま相沢舞が歌ったり、杉田智和が過去のロボットアニメの主題歌を『無駄に』リスペクト『しまくった』歌を歌ったりもする(別名「'''[[猥歌]]'''」)。斉藤梨絵は歌を披露するのが恥ずかしいらしく、ほとんど歌わない。また、遠藤がアルバムを出す際はその収録曲が流れる。このコーナーが遠藤のアニメカバーアルバム「ENSON」が制作されるきっかけとなった。(→[[歌魂歌唱曲一覧]])
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:遠藤氏が店主を務める居酒屋に半人前ロボ達が訪れ、リスナーからのリクエストに寄る[[歌]]を歌ってあげるというコーナー。当初はロボットアニメ限定だったが、100回を超えるラジオになったため、その制限が取れ、一度歌った歌でもリクエスト可になった。
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:時たま相沢舞氏が歌ったり、杉田智和氏が過去のロボットアニメの主題歌を『無駄に』リスペクト『しまくった』歌を歌ったりもする(別名「'''[[猥歌]]'''」)。斉藤梨絵氏は歌を披露するのが恥ずかしいらしく、ほとんど歌わない。また、遠藤氏がアルバムを出す際はその収録曲が流れる。このコーナーが遠藤のアニメカバーアルバム「ENSON」が制作されるきっかけとなった。(→[[歌魂歌唱曲一覧]])
 
;遠藤正明の歌じお
 
;遠藤正明の歌じお
:第160回より歌魂に代わる新コーナー。うますぎ家族で番組歌を作るほか、歌魂を引き継いで遠藤氏の歌も披露される。未だに番組歌が作られていない事を遠藤やリスナーが度々突っ込む。第200回で仮歌が発表されて以降未完成の歌詞を作成した。第228回では演奏のアレンジバージョンが紹介されたものの、曲の完成を待つこと無く第230回でコーナーが終了。第300回にて、再度曲の制作が発表されたが、その前に斉藤が卒業してしまった。第331回にて第2次OGサントラに収録される事が発表。第333回にてテーマソング「愛と奇跡のうますぎWAVE」が公開された。
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:第160回より歌魂に代わる新コーナー。うますぎ家族で番組歌を作るほか、歌魂を引き継いで遠藤氏の歌も披露される。未だに番組歌が作られていない事を遠藤氏やリスナーが度々突っ込む。第200回で仮歌が発表されて以降未完成の歌詞を作成した。第228回では演奏のアレンジバージョンが紹介されたものの、曲の完成を待つこと無く第230回でコーナーが終了。第300回にて、再度曲の制作が発表されたが、その前に斉藤が卒業してしまった。第331回にて第2次OGサントラに収録される事が発表。第333回にてテーマソング「愛と奇跡のうますぎWAVE」が公開された。
    
;うまなみ艦長遠藤正明
 
;うまなみ艦長遠藤正明
:第234回から開始した新コーナー。歌ジオとは異なる平行世界にて、補給機能を搭載した宇宙戦艦うまなみの4人(斉藤卒業後は3人)のクルーが悩みを抱えるリスナー(コーナー内では「前方の味方ユニット」と称される)に精神コマンドを補給する。歌魂や歌ジオと同様、遠藤氏の歌も披露される。
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:第234回から開始した新コーナー。歌ジオとは異なる[[平行世界]]にて、[[補給装置|補給機能]]を搭載した宇宙戦艦うまなみの4人(斉藤卒業後は3人)のクルーが悩みを抱えるリスナー(コーナー内では「前方の味方ユニット」と称される)に[[精神コマンド]]を[[補給]]する。歌魂や歌ジオと同様、遠藤氏の歌も披露される。
    
== ゲスト出演者 ==
 
== ゲスト出演者 ==
3,644

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