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*メカニックデザイン:山根公利
*メカニックデザイン:山根公利
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ファーネリア王家に代々受け継がれてきた[[ガイメレフ]]。ファーネリア王の専用機体として、巨大な竜や他国の侵略から国を守ってきた守護神である。アトランティスの技術を有する「イスパーノ一族」が約150年の歳月をかけて作り上げた機体。飛竜形態に変形することで、飛行する事も可能。こちらの状態になるとマントが竜の翼に変化する。この形態の時にはコクピットはなく、バァンは手綱を持って竜の背に乗るという形になる。
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ファーネリア王家に代々受け継がれてきた[[ガイメレフ]]。ファーネリア王の専用機体として、巨大な竜や他国の侵略から国を守ってきた守護神である。アトランティスの技術を有する「イスパーノ一族」が約150年の歳月をかけて作り上げた機体。飛竜形態に[[変形]]することで、飛行する事も可能。こちらの状態になるとマントが竜の翼に変化する。この形態の時にはコクピットはなく、[[バァン・ファーネル|バァン]]は手綱を持って竜の背に乗るという形になる。
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「[[ドラグエナジスト]]」と呼ばれる希少な鉱石を動力源としており、これと「血の契約」をしなければ操縦することができない。作中では、若き王位継承者[[バァン・ファーネル|バァン]]が「血の契約」を結び、操縦者となった。
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「[[ドラグエナジスト]]」と呼ばれる希少な鉱石を[[動力|動力源]]としており、これと「血の契約」をしなければ操縦することができない。作中では、若き王位継承者バァンが「血の契約」を結び、操縦者となった。
その性質上、生身の戦闘能力が要求される機体であり、また搭乗者には機体の負ったダメージが伝わるように出来ている。
その性質上、生身の戦闘能力が要求される機体であり、また搭乗者には機体の負ったダメージが伝わるように出来ている。