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11 バイト追加 、 2015年9月18日 (金) 09:42
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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
基本的にアルト機のみ登場。初登場作であるZ2を除き、アルト機のアーマードメサイアの代わりに配備される。なお、原作終了後参戦の場合なんらかの理由で破損、代機であるメサイアに乗り換えている。
 
基本的にアルト機のみ登場。初登場作であるZ2を除き、アルト機のアーマードメサイアの代わりに配備される。なお、原作終了後参戦の場合なんらかの理由で破損、代機であるメサイアに乗り換えている。
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:初登場作品で、隠し機体として登場。バジュラとの決着シナリオ時、条件を満たしていればアルトが再出撃の際に乗り換える。入手するには該当シナリオでアルトの撃墜数が「マクロスF」勢でトップ(1周目のみ)かつエース、その上で[[巨大ランカ|ランカの幻影]]とブレラを両方アルトで撃墜する必要がある。終盤も終盤の入手なので活躍期間は短いが、性能が圧倒的に高いため文句なしに強い。なお、今作では似たようなコンセプトを持つ[[ダブルオーライザー]]と共演(尤も、隠しユニット故にYF-29はその真価を発揮しなかったが)。第2次Z参入組の宿命かリアルサイズカットインが原作みたいなCGではないがそれを抜きにしても演出にはとても力が入っている。スーパーパック装備は今回未登場。<br />隠しユニットなので仕方ないが、冷静に考えると本作のYF-29は最後にフロンティア船団に立ち寄った船団ルート41話で搬入されていたとして、'''15話以上ずっと格納庫に放置されていた'''事になる……
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:初登場作品で、隠し機体として登場。バジュラとの決着シナリオ時、条件を満たしていればアルトが再出撃の際に乗り換える。入手するには該当シナリオでアルトの撃墜数が「マクロスF」勢でトップ(1周目のみ)かつエース、その上で[[巨大ランカ|ランカの幻影]]とブレラを両方アルトで撃墜する必要がある。終盤も終盤の入手なので活躍期間は短いが、性能が圧倒的に高いため文句なしに強い。なお、今作では似たようなコンセプトを持つ[[ダブルオーライザー]]と共演(尤も、隠しユニット故にYF-29はその真価を発揮しなかったが)。第2次Z参入組の宿命かリアルサイズカットインが原作みたいなCGではないがそれを抜きにしても演出にはとても力が入っている。スーパーパック装備は今回未登場。<br />隠しユニットなので仕方ないが、冷静に考えると本作のYF-29は最後にフロンティア船団に立ち寄った船団ルート41話で搬入されていたとして、'''15話以上ずっと格納庫に放置されていた'''事になる…。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
:今回は最初からスーパーパック装備。やはり反応弾は装備されないが、なぜかMDE弾は搭載されている。
 
:今回は最初からスーパーパック装備。やはり反応弾は装備されないが、なぜかMDE弾は搭載されている。
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:終盤も終盤にスーパーパックが追加され、少々であるが性能が上がり、1ターン行動不能を付加する「翼の舞」も同話で使用可能になる。運動性も140と自軍最高値となる。但し、地上版スーパーパック仕様は'''たった1話しか使用できない'''為注意。
 
:終盤も終盤にスーパーパックが追加され、少々であるが性能が上がり、1ターン行動不能を付加する「翼の舞」も同話で使用可能になる。運動性も140と自軍最高値となる。但し、地上版スーパーパック仕様は'''たった1話しか使用できない'''為注意。
 
:また、スーパーパックの大出力フォールド・ウェーブ・プロジェクターには[[マシュー・デントン|デントン教授]]が作った[[強化アーマーヒーローマン|音波装置]]の技術が使われているらしい。
 
:また、スーパーパックの大出力フォールド・ウェーブ・プロジェクターには[[マシュー・デントン|デントン教授]]が作った[[強化アーマーヒーローマン|音波装置]]の技術が使われているらしい。
:PUは声優が同じ[[グラハム・エーカー]]([[ブレイヴ]])と相性がよく、武器性能・ボーナスがかみ合い、突撃と加速で広範囲を攻撃できる。人呼んで「'''中村スペシャル'''」。隠しユニットだがルシファーとの相性も抜群であり、攻撃力は中村スペシャルに劣るものの、突撃と加速に加え狙撃まで使えるため、凄まじい範囲に攻撃可能になる。
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:PUは声優が同じ[[グラハム・エーカー]][[ブレイヴ]])と相性がよく、武器性能・ボーナスがかみ合い、突撃と加速で広範囲を攻撃できる。人呼んで「'''中村スペシャル'''」。隠しユニットだがルシファーとの相性も抜群であり、攻撃力は中村スペシャルに劣るものの、突撃と加速に加え狙撃まで使えるため、凄まじい範囲に攻撃可能になる。
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
:序盤にアルトが搭乗しているが、原作同様にスーパーパックを外している上に損傷が激しかったために本来の性能を引き出せていなかった。少しして[[ネルガル重工|ネルガル]]が用意したVF-25に乗り換え、この機体の修理が終わるのは中盤となり更にスーパーパックを装備するのは最終盤になってから。
 
:序盤にアルトが搭乗しているが、原作同様にスーパーパックを外している上に損傷が激しかったために本来の性能を引き出せていなかった。少しして[[ネルガル重工|ネルガル]]が用意したVF-25に乗り換え、この機体の修理が終わるのは中盤となり更にスーパーパックを装備するのは最終盤になってから。
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:同じYF-24を源流とする姉妹機の中では、エンジンや武装に加えてフォールドクォーツを使用したシステムを搭載するなど共通項が多い。
 
:同じYF-24を源流とする姉妹機の中では、エンジンや武装に加えてフォールドクォーツを使用したシステムを搭載するなど共通項が多い。
 
;YF-29 デュランダル オズマ機
 
;YF-29 デュランダル オズマ機
:『マクロスラストフロンティア』に登場する機体で、オズマが隊長特権を使って対バジュラ用シュミレーターで使用した機体(その為実機は本来存在しない)。VF-25Sより濃いグレーに黒と黄色のラインが入り、頭部形状がVF-25Sに近い形状で機関砲も4門装備している。SRW未登場
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:『マクロスラストフロンティア』に登場する機体で、オズマが隊長特権を使って対バジュラ用シュミレーターで使用した機体(その為実機は本来存在しない)。VF-25Sより濃いグレーに黒と黄色のラインが入り、頭部形状がVF-25Sに近い形状で機関砲も4門装備している。SRW未登場。
 
;YF-29 デュランダル イサム機
 
;YF-29 デュランダル イサム機
:『マクロスラストフロンティア』に登場する機体で、オズマ機同様に本来は実機が存在しない機体であったが、[[マクロス30 銀河を繋ぐ歌声]]でイサムのために[[シャロン・アップル]]が用意した機体が登場している。こちらは頭部形状が[[YF-19]]に近い形状で、頭部機関砲が1門となり、ガンポッドが銃剣付きとなっている。なおシャロンがどうやってYF-29を準備したかは不明である(ただしマクロス30では敵機体としてYF-29が登場する為入手自体が困難というわけではない)。SRW未登場
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:『マクロスラストフロンティア』に登場する機体で、オズマ機同様に本来は実機が存在しない機体であったが、[[マクロス30 銀河を繋ぐ歌声]]でイサムのために[[シャロン・アップル]]が用意した機体が登場している。こちらは頭部形状が[[YF-19]]に近い形状で、頭部機関砲が1門となり、ガンポッドが銃剣付きとなっている。なおシャロンがどうやってYF-29を準備したかは不明である(ただしマクロス30では敵機体としてYF-29が登場する為入手自体が困難というわけではない)。SRW未登場。
    
=== スパロボでの関連機 ===
 
=== スパロボでの関連機 ===
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