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1,369 バイト追加 、 2015年9月17日 (木) 00:03
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;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
:初登場作品。本作ではシナリオの都合上、第3部の姿での登場となる。
 
:初登場作品。本作ではシナリオの都合上、第3部の姿での登場となる。
:序盤から自軍部隊に同行し、[[ブライティクス]]の首脳陣の一人として活躍する。自軍の中でも屈指の老齢であり、後述にもあるように『ガンダムAGE』のみならず[[宇宙世紀]][[ガンダムシリーズ]]や『ガンダム00』、[[マクロスシリーズ]]の[[世界観/BX|歴史を内包した世界観を持つ本作の世界]]で長きにわたる戦いを生き続け、十分なまでの勇名を馳せている為その存在感は非常に大きい。
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:序盤から自軍部隊に同行し、[[ブライティクス]]の首脳陣の一人として活躍する。自軍の中でも屈指の老齢であり、後述にもあるように『ガンダムAGE』のみならず[[宇宙世紀]][[ガンダムシリーズ]]や『ガンダム00』、[[マクロスシリーズ]]の[[世界観/BX|歴史を内包した世界観を持つ本作の世界]]で長きにわたる戦いを生き続け、十分なまでの勇名を馳せている為その存在感は非常に大きい。また、その年齢と経歴ゆえ、物語開始以前から幾人もの他作品のキャラクターと面識を持っている。
 
:原作同様[[ヴェイガン]]に対して強い憎悪を向ける場面では周囲に戸惑いを与える事もあるが、同時に優れた人格者である面も多々描写され、BXのメンバーからも強く信頼されている。終盤には原作同様、地球連邦軍の総司令に復帰する。
 
:原作同様[[ヴェイガン]]に対して強い憎悪を向ける場面では周囲に戸惑いを与える事もあるが、同時に優れた人格者である面も多々描写され、BXのメンバーからも強く信頼されている。終盤には原作同様、地球連邦軍の総司令に復帰する。
 
:当初は[[ディーヴァ]]の[[サブパイロット]]として参入し、終盤でAGE-1 グランサのパイロットに転向する。恐ろしいまでの火力を誇るAGE-1のお陰ですぐ1軍になれるだけの能力はあるのだが、'''ディーヴァを使っていないと低レベルで加入する事になる'''のが最大の難点。
 
:当初は[[ディーヴァ]]の[[サブパイロット]]として参入し、終盤でAGE-1 グランサのパイロットに転向する。恐ろしいまでの火力を誇るAGE-1のお陰ですぐ1軍になれるだけの能力はあるのだが、'''ディーヴァを使っていないと低レベルで加入する事になる'''のが最大の難点。
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;[[オットー・ミタス]]
 
;[[オットー・ミタス]]
 
:『BX』ではブライティクスの首脳陣仲間の一人で、ジェフリーやアズベスらも交えて共に何度か酒を酌み交わし、語らう場面も。
 
:『BX』ではブライティクスの首脳陣仲間の一人で、ジェフリーやアズベスらも交えて共に何度か酒を酌み交わし、語らう場面も。
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;[[マリーダ・クルス]]
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:『BX』では[[ビスト財団]]に洗脳され操り人形にされた彼女の実情を知った事で、第25話ではいち早く[[バンシィ|彼女の機体]]を停止させて彼女を救う事を提案する。
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;[[オードリー・バーン]]([[ミネバ・ラオ・ザビ]])
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:『BX』では[[ラプラスの箱]]の開示後、彼女から[[サイアム・ビスト|サイアム]]が遺言で伝えた銀の杯条約以前の技術や[[EXA-DB]]の一端の真実を告げられると共に、自身の正義と理想に歪みがあることを指摘される。
 
;[[マーサ・ビスト・カーバイン]]
 
;[[マーサ・ビスト・カーバイン]]
 
:『BX』では政敵。己の私利私欲の為に連邦軍を私物化し利用する彼女を嫌悪を込めて「女狐」と呼んでおり、ロストロウラン戦直後に自身に嫌味を浴びせた[[アルベルト・ビスト|アルベルト]]に対しても面と向かって[[ビスト財団]]を「寄生虫」と呼び吐き捨てるなど、彼女をはじめ財団を激しく敵視している。
 
:『BX』では政敵。己の私利私欲の為に連邦軍を私物化し利用する彼女を嫌悪を込めて「女狐」と呼んでおり、ロストロウラン戦直後に自身に嫌味を浴びせた[[アルベルト・ビスト|アルベルト]]に対しても面と向かって[[ビスト財団]]を「寄生虫」と呼び吐き捨てるなど、彼女をはじめ財団を激しく敵視している。
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;[[アズベス]]
 
;[[アズベス]]
 
:『BX』では歴戦の戦士であると共に、「孫」の成長を見守る者同士であり、関わる場面も多く、互いに敬意を表している。
 
:『BX』では歴戦の戦士であると共に、「孫」の成長を見守る者同士であり、関わる場面も多く、互いに敬意を表している。
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;[[ジョルディ・ボーダー]]
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:アズベスの見守る「孫」であり、『BX』ではフリットも彼の成長を見守っていくことになる。
 
;[[ミスマル・コウイチロウ]]
 
;[[ミスマル・コウイチロウ]]
 
:『BX』では地球連邦軍の改革派に属し、自身の支持者の一人である。
 
:『BX』では地球連邦軍の改革派に属し、自身の支持者の一人である。
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;[[草壁春樹]]
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:『BX』ではイゼルカントの同盟者であり、自身の歪んだ正義のために姦計を弄する彼に激怒する。
    
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
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;[[獅子王凱]]
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:『BX』では初対面時にオリバーノーツでの戦いでゼハートを撃退するためにあえて強硬な策をとったことに関して彼から難色を示されたが、直後にフリットの人間性の本質を悟った彼からも信頼を得る。
 
;[[篠田俊太郎]]、[[姫木るる子]]
 
;[[篠田俊太郎]]、[[姫木るる子]]
 
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では序盤に彼らの直談判を受け入れ、[[地球防衛組]]と[[ブライティクス|自軍部隊]]への同行を認める。
 
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では序盤に彼らの直談判を受け入れ、[[地球防衛組]]と[[ブライティクス|自軍部隊]]への同行を認める。
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:第6話でのイワーク・ブライア(CV:乃村健次氏)とのやり取り。[[スペースコロニー|コロニー]]・ファーデーンではザラムとエウバの確執が未だに続いている事を聞き思わず反応するが、ほとんど八つ当たり気味に怒鳴り返される。
 
:第6話でのイワーク・ブライア(CV:乃村健次氏)とのやり取り。[[スペースコロニー|コロニー]]・ファーデーンではザラムとエウバの確執が未だに続いている事を聞き思わず反応するが、ほとんど八つ当たり気味に怒鳴り返される。
 
:余談だが、'''「強いられているんだ!!」'''というイワークの名(迷?)台詞は、彼の濃い顔が集中線付きでアップされるという演出が為された故に、ネット界隈で予想外の人気を呼んだ。
 
:余談だが、'''「強いられているんだ!!」'''というイワークの名(迷?)台詞は、彼の濃い顔が集中線付きでアップされるという演出が為された故に、ネット界隈で予想外の人気を呼んだ。
:さらに、『[[機動戦士ガンダムAGE]]』が参戦する以前に発売された『[[スーパーロボット大戦UX]]』において、イワークと[[声優ネタ|声優が同じ]]である[[紅蓮装曹操ガンダム]]が「強いられている」という言葉を発する場面が存在する。
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:さらに、『[[機動戦士ガンダムAGE]]』が参戦する以前に発売された『[[スーパーロボット大戦UX]]』において、イワークと[[声優ネタ|声優が同じ]]である[[紅蓮装曹操ガンダム|曹操ガンダム]]が「強いられている」という言葉を発する場面が存在する。
 
;「昨日のケンカを今日に引きずるなんて、男らしくないよ!」
 
;「昨日のケンカを今日に引きずるなんて、男らしくないよ!」
 
:第7話より。ザラムのリーダーであるドン・ボヤージに対して。
 
:第7話より。ザラムのリーダーであるドン・ボヤージに対して。
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