差分

662 バイト追加 、 2015年9月15日 (火) 16:10
編集の要約なし
36行目: 36行目:  
=== ヴェイガン ===
 
=== ヴェイガン ===
 
;デシル・ガレット
 
;デシル・ガレット
:フリット編・アセム編に登場。フリット編の時点ではヴェイガン側が認識していた唯一の能力者。そのため齢7歳にしてVIP待遇を受けていた。元々幼いという事を差し引いても素行に問題があったが、フリットに大敗北を喫したのが原因で精神を病み、アセム編の地点では性格もより悪化して能力や腕も劣化、最早ヴェイガン内では厄介者と成り果てていた。最終的には能力者ですらないアセムに引導を渡され、敗北を認められないまま戦死。
+
:フリット編・アセム編に登場。フリット編の時点ではヴェイガン側が認識していた唯一の能力者。そのため齢7歳にしてVIP待遇を受けていた。元々幼いという事を差し引いても素行に問題があったが、フリットに大敗北を喫したのが原因で精神を病み、アセム編の地点では性格もより悪化して能力や腕も劣化、最早ヴェイガン内では厄介者と成り果てていた。フリットへの復讐に固執するも叶う事は無く、最期は能力者ですらないアセムに引導を渡され、敗北を認められないまま戦死。
 +
:また、ユリンの死の原因を作った張本人でもあり、ある意味ではその後のフリットの行動に大きな影響を及ぼした人物である。
 
;[[ゼハート・ガレット]]
 
;[[ゼハート・ガレット]]
 
:アセム編から登場。デシルの弟。能力は兄以上に高いが、ヴェイガン側にその能力についていける機体が存在しないため、能力制限用の仮面を被っている。ただし着脱の度に効果が無くなるため普段もつけたまま。
 
:アセム編から登場。デシルの弟。能力は兄以上に高いが、ヴェイガン側にその能力についていける機体が存在しないため、能力制限用の仮面を被っている。ただし着脱の度に効果が無くなるため普段もつけたまま。
 
;マジシャンズ8
 
;マジシャンズ8
:アセム編に登場。全員がXラウンダーで構成されたヴェイガンの部隊。ゼダスMに搭乗する。ノートラム会戦でリーダーであるドール・フロストの戦死をもって全滅。
+
:アセム編に登場。全員がXラウンダーで構成されたヴェイガンの部隊。ゼダスMに搭乗する。しかし[[キャプテン・アッシュ|アセム]]やウルフの前に幾度となく敗北を繰り返し、最終的にはノートラム会戦でリーダーであるドール・フロストの戦死をもって全滅。
 
;[[フェザール・イゼルカント]]
 
;[[フェザール・イゼルカント]]
:アセム編から登場。ヴェイガンの指導者。Xラウンダーとしての感覚が非常に強く、地球圏にいるゼハートに火星からメッセージを送ってきたこともある。
+
:アセム編から登場。ヴェイガンの指導者。Xラウンダーとしての感覚が非常に強く、地球圏にいるゼハートに火星からメッセージを送るだけでなく、キオに対し自らの理想とする世界のビジョンを見せる等相当使いこなしている模様。また、老齢ながらパイロットとしての技量も優れている。
 
;[[フラム・ナラ]]
 
;[[フラム・ナラ]]
:キオ編以降から登場。ザナルドが派遣したゼハートの副官その2。パイロットとしては未熟ながら能力は高い。
+
:キオ編以降から登場。ザナルドが派遣したゼハートの副官その2。また、前述のマジシャンズ8のリーダーであるドール・フロストの妹。パイロットとしては未熟ながら能力は高い。
 
;[[ディーン・アノン]]
 
;[[ディーン・アノン]]
 
:キオ編以降から登場。ヴェイガンのコロニーに住む少年。他のXラウンダーパイロットと共にジルスベインに乗る。
 
:キオ編以降から登場。ヴェイガンのコロニーに住む少年。他のXラウンダーパイロットと共にジルスベインに乗る。
 
;[[ジラード・スプリガン]]
 
;[[ジラード・スプリガン]]
:三世代編に登場。元連邦軍のエースパイロット。本名はレイナ・スプリガン。発狂し能力が暴走した際には、その場に居た'''Xラウンダー3人のビット兵器を全て奪う'''といった凄まじさを発揮した。
+
:三世代編に登場。元連邦軍のエースパイロット。本名はレイナ・スプリガン。過去の負傷が原因で発狂し能力が暴走した際には、その場に居た'''Xラウンダー3人のビット兵器を全て奪う'''といった凄まじさを発揮した。
 
;[[ゼラ・ギンス]]
 
;[[ゼラ・ギンス]]
 
:三世代編に登場。イゼルカントの遺伝子から造られた強化クローン人間でありヴェイガン最強のパイロット。
 
:三世代編に登場。イゼルカントの遺伝子から造られた強化クローン人間でありヴェイガン最強のパイロット。
匿名利用者