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*最高速度:110リル(約440km/h)
*最高速度:110リル(約440km/h)
*[[動力・エンジン・エネルギー|動力]]:[[オーラコンバーター]]
*[[動力・エンジン・エネルギー|動力]]:[[オーラコンバーター]]
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*エネルギー:[[オーラ力]]
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*[[エネルギー]]:[[オーラ力]]
*開発者:[[ラウの国]]
*開発者:[[ラウの国]]
*乗組員
*乗組員
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**[[エイブ・タマリ]]【艦長】
**[[エイブ・タマリ]]【艦長】
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[[ラウの国]]の王フォイゾンが、カラカラ山にて極秘裏に建造させていたオーラ・バトル・シップ。他のオーラ・バトル・シップとは違い、普通の船や戦艦に近い形状をしている。
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[[ラウの国]]の王フォイゾンが、カラカラ山にて極秘裏に建造させていた[[オーラマシン|オーラ・バトル・シップ]]。他のオーラ・バトル・シップとは違い、普通の船や[[戦艦]]に近い形状をしている。
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全オーラシップ中で最大の大きさを誇り、並々ならぬ火力を所持する。特に艦首に備えられたオーラノバ砲は要塞級の威力を誇る。
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全オーラシップ中で最大の大きさを誇り、並々ならぬ火力を所持する。特に艦首に備えられたオーラノバ砲は要塞級の威力を誇る。また、その戦艦状の形状からか機動性にも優れ、巡航速度、最高速度共にオーラ・バトル・シップ中最高値である。
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また、その戦艦状の形状からか機動性にも優れ、巡航速度、最高速度共にオーラ・バトル・シップ中最高値である。
[[ウィル・ウィプス]]に対抗するため、未完成で出撃し、ドレイク軍を撤退させた。
[[ウィル・ウィプス]]に対抗するため、未完成で出撃し、ドレイク軍を撤退させた。
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フォイゾン王の死後は、孫娘の[[エレ・ハンム|エレ]]の乗艦となり、艦長の[[エイブ・タマリ]]と共に指揮を執る。以後、反ドレイク軍の旗艦として活躍した。
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エレが[[黒騎士]]との戦いで[[オーラ力]]を使い果たして絶命すると、艦長のエイブによって空母[[ゲア・ガリング]]に[[特攻]]させられた。
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フォイゾン王の死後は、孫娘の[[エレ・ハンム|エレ]]の乗艦となり、艦長の[[エイブ・タマリ]]と共に指揮を執る。以後、反ドレイク軍の旗艦として活躍した。エレが[[黒騎士]]との戦いで[[オーラ力]]を使い果たして絶命すると、艦長のエイブによって空母[[ゲア・ガリング]]に[[特攻]]させられた。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
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;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
:シーン4「ゴラオンの発進」で[[スポット参戦]]した後、シーン6「ハイパージェリル」から使用可能。エイブが専属のサブパイロットになり、他にも妖精を最大で4人までサブパイロットとして乗せることができる。
:シーン4「ゴラオンの発進」で[[スポット参戦]]した後、シーン6「ハイパージェリル」から使用可能。エイブが専属のサブパイロットになり、他にも妖精を最大で4人までサブパイロットとして乗せることができる。
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=== Scramble Commanderシリーズ ===
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;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
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=== 携帯機シリーズ ===
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦BX]]
;[[スーパーロボット大戦BX]]
:第16話「氷点下での再会」にて自軍加入。本作では条件を満たせば、中盤以降にトルストールがサブパイロットとして追加される。
:第16話「氷点下での再会」にて自軍加入。本作では条件を満たせば、中盤以降にトルストールがサブパイロットとして追加される。
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=== Scramble Commanderシリーズ ===
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;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
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=== 単独作品 ===
=== 単独作品 ===
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;「ダンバインとぶ」
;「ダンバインとぶ」
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<!-- == 対決・名場面 == -->
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{{DEFAULTSORT:こらおん}}
{{DEFAULTSORT:こらおん}}
[[Category:登場メカか行]]
[[Category:登場メカか行]]
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[[Category:聖戦士ダンバイン]]