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:母。小説版では父共々嫌悪の対象。
 
:母。小説版では父共々嫌悪の対象。
 
;[[キャプテン・アッシュ]](アセム・アスノ)
 
;[[キャプテン・アッシュ]](アセム・アスノ)
:兄。強く慕っており、小説版では密かに内通していた。
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:兄。強く慕っている。小説版では「恋焦がれている」と表現されるほど彼への思慕の念は強く、彼の生存を知ると共に密かに内通していた。
 
;[[キオ・アスノ]]
 
;[[キオ・アスノ]]
 
:甥。彼の体調を管理した他、フリットの心情をフォローするなど度々接している。
 
:甥。彼の体調を管理した他、フリットの心情をフォローするなど度々接している。
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:小説版では素性に気づいていた節がある。
 
:小説版では素性に気づいていた節がある。
 
;アンディ・ドレイムス
 
;アンディ・ドレイムス
:小説版では市民を守る為にディーヴァ出航をさせ、市民を守る為に多勢のヴェイガンを巻き添えに自爆した軍人の鑑と言えるドレイムスに対し「救いようのない自己満足」を嘲笑った。
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:小説版ではディーヴァ出航をさせ、市民を守る為に多勢のヴェイガンを巻き添えに自爆した軍人の鑑と言える彼の最期に対し「救いようのない自己満足」と嘲笑った。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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;「一年と二十二日ぶりね、兄さん」
 
;「一年と二十二日ぶりね、兄さん」
 
:キオがヴェイガンに拉致された直後のディーヴァとビシディアンの接触の際、アセムと再会しての台詞。[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz|過去のガンダムシリーズ]]での[[ルクレツィア・ノイン|あの人物]]の名台詞のオマージュである。
 
:キオがヴェイガンに拉致された直後のディーヴァとビシディアンの接触の際、アセムと再会しての台詞。[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz|過去のガンダムシリーズ]]での[[ルクレツィア・ノイン|あの人物]]の名台詞のオマージュである。
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;「親なんて、ただ遺伝子の半分を提供してくれただけ。それが本能とか愛とかをもたらして、突然相互理解できるなんてのは映画の中だけよ。人がわかり合うのに必要なのは対話だもの」<br />「あきらめずに話してみなさいな。そうすることで、いろいろわかってくるものよ。自分のことも、相手のことも。その上で、あなたは子供なんだから、期待して裏切られたことで、傷ついてもいいのよ」
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:父・アセムとの再会直後に、複雑な心情を吐露したキオに向けての言葉。キオの心情を汲むと共に、自身の両親への複雑な想いも垣間見せる台詞である。
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
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