:今作においては'''特異点であったシャアと対の存在'''という設定になっている。その結果、本物のシャアが起った事で身を引いてからしばらくした後、終盤で自分こそが真の赤い彗星と豪語し、自身の派閥を率いて反乱に等しい行動に出ており、シャアに取って代わって[[パラダイムシティ]]として模倣されている「アクシズの落下した『正しい』世界」へ導くべく、シャアがアクシズ落としに見せかけて行おうとした時空修復の妨害を目論む。また、後述にもあるように原作のシャアの負の面を担っているのみならず、独断で[[アマルガム]]や[[ジェミニス]]と裏で結託し暗躍、アムロの暗殺も企てるなど、原作以上に「悪役」らしいキャラクターとして描写されている。 | :今作においては'''特異点であったシャアと対の存在'''という設定になっている。その結果、本物のシャアが起った事で身を引いてからしばらくした後、終盤で自分こそが真の赤い彗星と豪語し、自身の派閥を率いて反乱に等しい行動に出ており、シャアに取って代わって[[パラダイムシティ]]として模倣されている「アクシズの落下した『正しい』世界」へ導くべく、シャアがアクシズ落としに見せかけて行おうとした時空修復の妨害を目論む。また、後述にもあるように原作のシャアの負の面を担っているのみならず、独断で[[アマルガム]]や[[ジェミニス]]と裏で結託し暗躍、アムロの暗殺も企てるなど、原作以上に「悪役」らしいキャラクターとして描写されている。 |